学校生活
サクラの葉に虫こぶが
6月19日(火)、今日は、昨日修学旅行の振替休だった6年生も登校し、全校そろっての朝マラソンがありました。
ふと校庭の周りのサクラの木を見ると、サクラの葉にたくさんの「虫こぶ(虫えい)」が見られました。
これは、葉っぱにイモムシがついているのではありません。
おそらく、サクラハトサカフシと呼ばれる虫こぶで、葉っぱ自体が変形してできたものです。
今回、筒状になった葉の裏側には、もういませんでしたが、サクラフジアブラムシが寄生するとこのような虫こぶができるようです。
校庭のサクラ、遊歩道のサクラにもかなり見られました。
昨年度発生したアメリカシロヒトリのように緊急性はないでしょうが、少し気になるところです。
【追記】 先ほど、技能主事さんがとってきてくれたヤエザクラの葉の虫こぶを開いてみると、まだ中にアブラムシがいるのが見られます。(㎜)
ふと校庭の周りのサクラの木を見ると、サクラの葉にたくさんの「虫こぶ(虫えい)」が見られました。
これは、葉っぱにイモムシがついているのではありません。
おそらく、サクラハトサカフシと呼ばれる虫こぶで、葉っぱ自体が変形してできたものです。
今回、筒状になった葉の裏側には、もういませんでしたが、サクラフジアブラムシが寄生するとこのような虫こぶができるようです。
校庭のサクラ、遊歩道のサクラにもかなり見られました。
昨年度発生したアメリカシロヒトリのように緊急性はないでしょうが、少し気になるところです。
【追記】 先ほど、技能主事さんがとってきてくれたヤエザクラの葉の虫こぶを開いてみると、まだ中にアブラムシがいるのが見られます。(㎜)
リトルJUMPチーム結成
6月13日(水)、「リトルJUMPチーム」委嘱状交付式が行われました。
リトルJUMPチームは、八戸市の少年非行(主として万引き)防止のために、八戸市警察署の依頼により、各小学校で児童に呼びかける活動を行うものです。
1.委嘱状交付
2.警察署の方のお話
「万引きは、犯罪です。万引きをした人は、補導されてきます。先生や親が呼び出され、悲しい思いをしています。絶対に万引きをしないでください。」
3.JUMPチームの活動予定の紹介
「あいさつ運動をしたり、決まりを守ったりして、万引きをしないようにします。」
4.「万引きしま宣言」の唱和
5.校長先生のお話
「リトルJUMPチームの『JU』は、少年少女のことです。『M』は、非行のことです。『P』は、防止という言葉の意味です。リトルJUMPチームの活動は、あいさつをきちんとして、いじめや悪いことをしないことです。」と、リトルJUMPチームの活動の意味を説明してくださいました。
リトルJUMPチームは、八戸市の少年非行(主として万引き)防止のために、八戸市警察署の依頼により、各小学校で児童に呼びかける活動を行うものです。
1.委嘱状交付
2.警察署の方のお話
「万引きは、犯罪です。万引きをした人は、補導されてきます。先生や親が呼び出され、悲しい思いをしています。絶対に万引きをしないでください。」
3.JUMPチームの活動予定の紹介
「あいさつ運動をしたり、決まりを守ったりして、万引きをしないようにします。」
4.「万引きしま宣言」の唱和
5.校長先生のお話
「リトルJUMPチームの『JU』は、少年少女のことです。『M』は、非行のことです。『P』は、防止という言葉の意味です。リトルJUMPチームの活動は、あいさつをきちんとして、いじめや悪いことをしないことです。」と、リトルJUMPチームの活動の意味を説明してくださいました。
1年生も朝マラソンをがんばっています。
めあてを持って、朝マラソンをしました。
今日の運動タイムは、マラソンをしました。
走り始める前に、子どもに「今日のめあては何ですか?」と聞いてみました。
「20位以内に入ることです。」
「10位以内に入ることです。」
「最後まであきらめないで、ラストスパートで、ダッシュしたいです。」
など、めあてを決めていました。その子なりに、めあてを決めて走っていることが、とてもいいとだと思いました。
朝マラソンが終わった後、各々「何位だった?」「記録はどうだった?」と聞き合いながら、校舎に入って行きました。朝マラソンを通して、お互いに高め合うように体力の向上につながるといいと思います。
走り始める前に、子どもに「今日のめあては何ですか?」と聞いてみました。
「20位以内に入ることです。」
「10位以内に入ることです。」
「最後まであきらめないで、ラストスパートで、ダッシュしたいです。」
など、めあてを決めていました。その子なりに、めあてを決めて走っていることが、とてもいいとだと思いました。
朝マラソンが終わった後、各々「何位だった?」「記録はどうだった?」と聞き合いながら、校舎に入って行きました。朝マラソンを通して、お互いに高め合うように体力の向上につながるといいと思います。
スズメの赤ちゃん
中休みの時、3学年の子どもが、「スズメの赤ちゃんが、けがをしているからなおしてあげてください。」と、保健室に来ました。それで、校長先生に養護の先生が相談をしました。
校長先生があたためてやると少し元気になりました。その後、校長先生が紙の箱にシュレッダーの紙片とテッシュで雛の入るところを作り、青虫をとってきて食べさせるなどお世話をしたらもっと元気になりました。
その元気な様子を、子どもたちが、校長室に集まって見に来ました。
スズメをいたわる子どもと校長先生や教職員の温かい心が、響き合う素敵なエピソードだと思って紹介しました。
この雀の雛は、地域の方が巣立ちまで面倒をみてくれることになりました。
校長先生があたためてやると少し元気になりました。その後、校長先生が紙の箱にシュレッダーの紙片とテッシュで雛の入るところを作り、青虫をとってきて食べさせるなどお世話をしたらもっと元気になりました。
その元気な様子を、子どもたちが、校長室に集まって見に来ました。
スズメをいたわる子どもと校長先生や教職員の温かい心が、響き合う素敵なエピソードだと思って紹介しました。
この雀の雛は、地域の方が巣立ちまで面倒をみてくれることになりました。