2016年11月の記事
おや?
4,5,6年生に次のような問題を出してみました。
すると、6年生より5年生、5年生より4年生のほうが、正解にたどり着くのほうが早かったんです。
不思議な感じがしますね。4年生より6年生のほうが、圧倒的に知識が豊富で、難問をクリアできるのが普通です。
でも、この問題は、4年生のほうができがよかったんです。
なぜこのようなことが起こるか、認知心理学の学習論で説明されています。
新しいことを学ぶ際、以前できたことが突然わからなくなることがあります。
これを、「学習によるエラー」というそうです。
おそらく、保護者の皆さんは、xやyを使って連立方程式を使ったり、一辺の長さをxに置き換えて答えるのではないでしょうか?
実は、文字を使わなくても求めることができます。
子供たちは、日々、新しいことを学んでいます。
新しいことを学ぶ時、下学年でできたことができなくなるのは、より高いレベルに到達する上で、通過するプロセスの一つになるようです。
いかがですか?
頭の中がごちゃごちゃするのは、頭がいいことの証と言えそうですね。
こんなことを心の中において、子供たちの「学び」を見守っていきたいです。
不思議な感じがしますね。4年生より6年生のほうが、圧倒的に知識が豊富で、難問をクリアできるのが普通です。
でも、この問題は、4年生のほうができがよかったんです。
なぜこのようなことが起こるか、認知心理学の学習論で説明されています。
新しいことを学ぶ際、以前できたことが突然わからなくなることがあります。
これを、「学習によるエラー」というそうです。
おそらく、保護者の皆さんは、xやyを使って連立方程式を使ったり、一辺の長さをxに置き換えて答えるのではないでしょうか?
実は、文字を使わなくても求めることができます。
子供たちは、日々、新しいことを学んでいます。
新しいことを学ぶ時、下学年でできたことができなくなるのは、より高いレベルに到達する上で、通過するプロセスの一つになるようです。
いかがですか?
頭の中がごちゃごちゃするのは、頭がいいことの証と言えそうですね。
こんなことを心の中において、子供たちの「学び」を見守っていきたいです。
2年生が、町探検をしました。
季節飾りをつくっていただきました。
学校賞受賞
よみきかせをしていただきました。
全校朝会
全校朝会では、「廊下歩行について」生活委員会から発表がありました。
廊下を走っていた数は、2年生が一番少なかったです。
生徒指導主任から、全校みんなで気を付けて歩きましょうと指導しました。
校長先生は、廊下歩行についてお話を加えた後、
八戸市の取り組みについてお話がありました。
廊下を走っていた数は、2年生が一番少なかったです。
生徒指導主任から、全校みんなで気を付けて歩きましょうと指導しました。
校長先生は、廊下歩行についてお話を加えた後、
八戸市の取り組みについてお話がありました。
7件中 1~7件目