2014年12月の記事
御礼
よみきかせをしていただきました。
全校朝会(校長先生のお話)
今朝は、とても寒かったですね。そこで、全校朝会を放送で行いました。
まず、校長と朝の挨拶をしました。
放送朝会の舞台裏です。教務主任が校長の準備したテロップを映しています。
11月には、文化の日、勤労感謝の日、津波防災の日がありました。12月にも日本の国だけではなく、世界人権デーなどがあります。
11月には、世界トイレの日があります。
言葉のもともとの意味は、「化粧室」です。フランス語のトワレからきた言葉です。
(1年生もとてもいい姿勢でお話を聞いています。)
みなさんは、トイレがあるのが当たり前のことだと思っていると思います。日本では、家や学校、お店、公園などにもあります。でも、世界に目を向けると三人に一人がトイレを使うことはできないそうです。(トイレが使えない人は約25億人)
このままではいけないということで、世界の国では目標を立てています。
1.2015年までに、学校のトイレと手洗い場を作ること。
2.2025年までに、外でうんちやおしっこをしなければいけない人がいなくなるようにすること。
いまだに、道ばたや草むらなどで、うんちやおしっこをしている人が大勢います。その数は、10億人だそうです。
トイレ以外の場所でのうんちやおしっこをしていることが原因で、ばい菌が体に入って、病気になり命を落としている子どもがいるそうです。毎日、1600人もの子どもがなくなっているそうです。
これは、テントで作った簡易トイレです。全くないところでするよりいいですね。皆さんの家で使っている、清潔で安心して使えるトイレが世界中に早く広まるといいですね。皆さんは、トイレがあることに感謝しなければいけませんね。
ところで、白山台小学校のトイレをきれいに使っているでしょうか?
この写真は白山台小学校のトイレットペーパーホルダーです。ふたが外れていますね。1年生が教えてくれたのでわかりました。だから、すぐに直しました。
このトイレでは、トイレットペーパーが転がっていました。みんなが下校した後に見つけました。それから、うんちをするところでない場所で、うんちを見つけました。トイレ掃除の人がとても困りました。
技能主事の赤坂さんは、いつもトイレの修理をしてくださっています。トイレットペーパーを丸ごと、便器に入れてしまっていたこともありました。直すのが難しくてとても苦労をしたそうです。もっとひどいときは、専門の業者の方に直してもらわなければなりません。直るまでは、トイレを使えなくなり、とても不便ですね。
この写真は、トイレットペーパーを重ねている様子です。左のところに気を付けてみてください。下に置いてあるトイレットペーパーの端っこを引っ張り出して、上から下までつながっていました。どうしてこんなことをしなければいけないのでしょう!
紹介した写真の様子を見たとき、とても悲しくなりました。トイレがあることに感謝するどころか、乱暴に使ったり、きれいに使おうという気持ちがないし、遊んでふざけていると感じました。こういうことをやった人に、きちんと指導しないといけないと思いました。
インターネットの記事によると、日本で一日に使用しているトイレットペーパーをつなぐと、地球を24周分にもなるとも言われているそうです。
トイレットペーパーの無駄遣いをしないで、きれいで気持ちのよいトイレが自慢できる学校にしたいです。
今日のお話は、6分間でした。いい姿勢で聞くことができましたか?これからの勉強でも、腰骨のスイッチを入れてがんばりましょう。
職員室では、職員もテレビで朝会に参加しました。
まず、校長と朝の挨拶をしました。
放送朝会の舞台裏です。教務主任が校長の準備したテロップを映しています。
11月には、文化の日、勤労感謝の日、津波防災の日がありました。12月にも日本の国だけではなく、世界人権デーなどがあります。
11月には、世界トイレの日があります。
言葉のもともとの意味は、「化粧室」です。フランス語のトワレからきた言葉です。
(1年生もとてもいい姿勢でお話を聞いています。)
みなさんは、トイレがあるのが当たり前のことだと思っていると思います。日本では、家や学校、お店、公園などにもあります。でも、世界に目を向けると三人に一人がトイレを使うことはできないそうです。(トイレが使えない人は約25億人)
このままではいけないということで、世界の国では目標を立てています。
1.2015年までに、学校のトイレと手洗い場を作ること。
2.2025年までに、外でうんちやおしっこをしなければいけない人がいなくなるようにすること。
いまだに、道ばたや草むらなどで、うんちやおしっこをしている人が大勢います。その数は、10億人だそうです。
トイレ以外の場所でのうんちやおしっこをしていることが原因で、ばい菌が体に入って、病気になり命を落としている子どもがいるそうです。毎日、1600人もの子どもがなくなっているそうです。
これは、テントで作った簡易トイレです。全くないところでするよりいいですね。皆さんの家で使っている、清潔で安心して使えるトイレが世界中に早く広まるといいですね。皆さんは、トイレがあることに感謝しなければいけませんね。
ところで、白山台小学校のトイレをきれいに使っているでしょうか?
この写真は白山台小学校のトイレットペーパーホルダーです。ふたが外れていますね。1年生が教えてくれたのでわかりました。だから、すぐに直しました。
このトイレでは、トイレットペーパーが転がっていました。みんなが下校した後に見つけました。それから、うんちをするところでない場所で、うんちを見つけました。トイレ掃除の人がとても困りました。
技能主事の赤坂さんは、いつもトイレの修理をしてくださっています。トイレットペーパーを丸ごと、便器に入れてしまっていたこともありました。直すのが難しくてとても苦労をしたそうです。もっとひどいときは、専門の業者の方に直してもらわなければなりません。直るまでは、トイレを使えなくなり、とても不便ですね。
この写真は、トイレットペーパーを重ねている様子です。左のところに気を付けてみてください。下に置いてあるトイレットペーパーの端っこを引っ張り出して、上から下までつながっていました。どうしてこんなことをしなければいけないのでしょう!
紹介した写真の様子を見たとき、とても悲しくなりました。トイレがあることに感謝するどころか、乱暴に使ったり、きれいに使おうという気持ちがないし、遊んでふざけていると感じました。こういうことをやった人に、きちんと指導しないといけないと思いました。
インターネットの記事によると、日本で一日に使用しているトイレットペーパーをつなぐと、地球を24周分にもなるとも言われているそうです。
トイレットペーパーの無駄遣いをしないで、きれいで気持ちのよいトイレが自慢できる学校にしたいです。
今日のお話は、6分間でした。いい姿勢で聞くことができましたか?これからの勉強でも、腰骨のスイッチを入れてがんばりましょう。
職員室では、職員もテレビで朝会に参加しました。
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