2012年8月の記事
環境学習(4年生)8月30日~31日
総合的な学習の一環で、環境学習会を行いました。八戸市環境政策課の職員の方(知野さん、新山さん、古川さん、風張さん、釜石さん、屋敷さん)と補助の方(溝江さん、川井さん、鈴木さん、船水さん、出町さん、中村さん、山邉さん)に御指導していただきました。
<ねらい>は、廃棄物減量の必要性について考えることです。
・家庭ゴミの分類について考える。
・手間をかけて分別する理由を考える。
・限りある資源を有効に使うため、循環型社会を目指す体験学習。
<内容>
・クイズ形式で、ゴミの原料に関するお話。「電球と蛍光灯は、どちらも照明に使うものですが、蛍光灯の中には水銀が入っているので、有毒ゴミになります。だから、買ったお店で回収しています。電球は、有毒なものがないので燃えないゴミです。」など、それぞれゴミの分別の仕方について解説しながら教えていただきました。
・使用済みのてんぷら油からキャンドルを作る体験学習。
・感想発表
「分別の仕方がわかってよかったです。」「ろうそくづくりが楽しかったです。」
<ねらい>は、廃棄物減量の必要性について考えることです。
・家庭ゴミの分類について考える。
・手間をかけて分別する理由を考える。
・限りある資源を有効に使うため、循環型社会を目指す体験学習。
<内容>
・クイズ形式で、ゴミの原料に関するお話。「電球と蛍光灯は、どちらも照明に使うものですが、蛍光灯の中には水銀が入っているので、有毒ゴミになります。だから、買ったお店で回収しています。電球は、有毒なものがないので燃えないゴミです。」など、それぞれゴミの分別の仕方について解説しながら教えていただきました。
・使用済みのてんぷら油からキャンドルを作る体験学習。
・感想発表
「分別の仕方がわかってよかったです。」「ろうそくづくりが楽しかったです。」
屋外環境学習(3年生)8月29日~30日
図書ボランティア
2学期最初の運動タイム
早朝奉仕作業ありがとうございました!!
8月25日(土)、今日は、学校はお休みでしたが、早朝からPTAの奉仕作業(6:30~8:00)がありました。
前日の雨で心配しましたが、少し涼しくなって作業するには絶好の天気となりました。
保護者の方や子どもたちが、それぞれの学年の担当の場所に分かれて草取りなどを行いました。
子どもたちも、とった草を運ぶ仕事を受け持ちがんばりました。
お父さんの会の方々には、校庭の側溝の土あげをしていただきました。側溝のふたは重いので、専用の道具があるとはいっても大変な作業です。交替交替で行いました。上げた土は、子どもたちが運んでくれました。
最後に、また玄関前に集まりました。一所懸命に働いた後の気持ちのいい笑顔がたくさん見られました。環境委員長さんのお話を聞き、お茶をもらって解散しました。
校地内の環境が、さっぱりと気持ちよく整いました。保護者の方々や子どもたち、職員のがんばりに感謝、感謝です。(㎜)
前日の雨で心配しましたが、少し涼しくなって作業するには絶好の天気となりました。
保護者の方や子どもたちが、それぞれの学年の担当の場所に分かれて草取りなどを行いました。
子どもたちも、とった草を運ぶ仕事を受け持ちがんばりました。
お父さんの会の方々には、校庭の側溝の土あげをしていただきました。側溝のふたは重いので、専用の道具があるとはいっても大変な作業です。交替交替で行いました。上げた土は、子どもたちが運んでくれました。
最後に、また玄関前に集まりました。一所懸命に働いた後の気持ちのいい笑顔がたくさん見られました。環境委員長さんのお話を聞き、お茶をもらって解散しました。
校地内の環境が、さっぱりと気持ちよく整いました。保護者の方々や子どもたち、職員のがんばりに感謝、感謝です。(㎜)
避難訓練(火災)
今日は、火災を想定した避難訓練を行いました。
<ねらい>
・突発的な災害(火災)時における行動の仕方や避難経路を知り、安全に避難できるようにする。
・防火扉が閉まった場合でも、落ち着いて安全に避難できるようにする。
・日ごろから放送をきちんと聞き、指示に従うようにする。
全員が無事に避難できたことを確認した後、初めに、根城分遣所の方から避難訓練の様子を見て御指導していただきました。その内容は、「とてもしっかりした態度で避難していたのがよかったです。でも、実際の時には、同じように行動しにくいかもしれませんね。万が一災害が発生したときには、このように行動できるといいよ思います。火災の時に怖いのは、火そのものがありますが、煙の災害が怖いです。今日は、とてもよくできできてよかったです。家やデパートなどでは、家の人の言うことを聞いて行動しましょう。」
校長先生は、「今日の訓練で、お話をする人がいなかったのが一番よかったです。災害が起こった時に、放送を聞くことがとても大切です。では、みなさんに聞いてみますよ。『どこが火事になったか言える人?』一緒に言ってみましょう。(みんなが揃って)『家庭科室』。そうですね。よく放送を聞いていましたね。家庭科室にはコンロがあるので、火災が起こることがあるかもしれませんが、家庭科室以外でも火災が起こることもあるので、それに合わせて行動しなければいけません。火災が発生した場所に行かないために、しっかり放送を聞くことが大切です。火災の時は、火だけでなく、煙の災害がとても怖いです。いつでも、ハンカチを口に当てて避難することが大切です。だから、毎日、ハンカチをもってくることが大切ですね。避難訓練の合言葉の『おかしも』の’お’は、押さないことです。その他のことは、この後、各学級で確認してください。今回の避難訓練は、お話をする人がいなくてとてもよかったです。」と、お話をしてくださいました。
担当者から、「今日は、1年間にある避難訓練の2回目でした。次回は、休み時間でも避難ができるように訓練する予定です。普段の生活でそのことを考えながら生活しましょう。」と話がありました。
<ねらい>
・突発的な災害(火災)時における行動の仕方や避難経路を知り、安全に避難できるようにする。
・防火扉が閉まった場合でも、落ち着いて安全に避難できるようにする。
・日ごろから放送をきちんと聞き、指示に従うようにする。
全員が無事に避難できたことを確認した後、初めに、根城分遣所の方から避難訓練の様子を見て御指導していただきました。その内容は、「とてもしっかりした態度で避難していたのがよかったです。でも、実際の時には、同じように行動しにくいかもしれませんね。万が一災害が発生したときには、このように行動できるといいよ思います。火災の時に怖いのは、火そのものがありますが、煙の災害が怖いです。今日は、とてもよくできできてよかったです。家やデパートなどでは、家の人の言うことを聞いて行動しましょう。」
校長先生は、「今日の訓練で、お話をする人がいなかったのが一番よかったです。災害が起こった時に、放送を聞くことがとても大切です。では、みなさんに聞いてみますよ。『どこが火事になったか言える人?』一緒に言ってみましょう。(みんなが揃って)『家庭科室』。そうですね。よく放送を聞いていましたね。家庭科室にはコンロがあるので、火災が起こることがあるかもしれませんが、家庭科室以外でも火災が起こることもあるので、それに合わせて行動しなければいけません。火災が発生した場所に行かないために、しっかり放送を聞くことが大切です。火災の時は、火だけでなく、煙の災害がとても怖いです。いつでも、ハンカチを口に当てて避難することが大切です。だから、毎日、ハンカチをもってくることが大切ですね。避難訓練の合言葉の『おかしも』の’お’は、押さないことです。その他のことは、この後、各学級で確認してください。今回の避難訓練は、お話をする人がいなくてとてもよかったです。」と、お話をしてくださいました。
担当者から、「今日は、1年間にある避難訓練の2回目でした。次回は、休み時間でも避難ができるように訓練する予定です。普段の生活でそのことを考えながら生活しましょう。」と話がありました。