スズメの赤ちゃん

 中休みの時、3学年の子どもが、「スズメの赤ちゃんが、けがをしているからなおしてあげてください。」と、保健室に来ました。それで、校長先生に養護の先生が相談をしました。
 校長先生があたためてやると少し元気になりました。その後、校長先生が紙の箱にシュレッダーの紙片とテッシュで雛の入るところを作り、青虫をとってきて食べさせるなどお世話をしたらもっと元気になりました。
 

 その元気な様子を、子どもたちが、校長室に集まって見に来ました。
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 スズメをいたわる子どもと校長先生や教職員の温かい心が、響き合う素敵なエピソードだと思って紹介しました。

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 この雀の雛は、地域の方が巣立ちまで面倒をみてくれることになりました。
2012/05/30 21:10 | この記事のURL学校生活