全校朝会
全校朝会を行いました。
今朝は、全校朝会を行いました。今日は、校長先生の講話でした。
初めに、今日は、今年の真ん中の日になることを、校長先生が教えてくれました。
次に、現在行われているワールドカップで使用しているボールの写真を見せてくれました。さかのぼって、いろいろな大会で使用されたボールを紹介してくださいました。
ところで、これはサッカーボールです。実は、この白山台小学校の校庭で拾ったと、校長先生のところに届けられています。これは、休み時間にサッカーボールを片付けないで、転がしたままにしている人がいるということです。これでは、素晴らしいということができません。日本人が、世界中の人にマナーがいいと認めているのですから、白山台小学校のみんなも、その仲間になってほしいと思います。毎日の生活の中で実際に真似をしてほしいです。
今日は、今年の真ん中の日なので、これからの後半の生活をいいものにしていってください。
初めに、今日は、今年の真ん中の日になることを、校長先生が教えてくれました。
次に、現在行われているワールドカップで使用しているボールの写真を見せてくれました。さかのぼって、いろいろな大会で使用されたボールを紹介してくださいました。
ワールドカップでは、世界中の人が日本人のマナーの良さをたたえてくれています。観戦していた日本人が、試合後、会場のごみを拾っていました。
日本が、オリンピックで3位になった時に、フェアープレー賞をもらったことを教えてくれました。フェアープレー賞は、選手として素晴らしいだけでなく、普通の生活のマナーもいいチームにもらえるものです。このような評価は、女子サッカーのナデシコジャパンが優勝した時にも素晴らしいことだとたたえられました。
また、八戸のダンスの選手(中学生)が、国際大会で優勝した時にも、日本人のマナーが素晴らしいと言われています。
ところで、これはサッカーボールです。実は、この白山台小学校の校庭で拾ったと、校長先生のところに届けられています。これは、休み時間にサッカーボールを片付けないで、転がしたままにしている人がいるということです。これでは、素晴らしいということができません。日本人が、世界中の人にマナーがいいと認めているのですから、白山台小学校のみんなも、その仲間になってほしいと思います。毎日の生活の中で実際に真似をしてほしいです。
今日は、今年の真ん中の日なので、これからの後半の生活をいいものにしていってください。
全校朝会(校長先生のお話)
今朝、全校朝会を行いました。今日は6月4日、虫歯予防デーということで、校長先生が、虫歯予防週間にちなんだお話をしたりクイズを出したりしてくださいました。
「ワニの歯は、40回ほど生え変わるそうですよ。」
「歯に血管が通っているでしょうか?」 「答え:通っています。」
「ひみこのはがいーぜ」
「ひ」・・・肥満予防、「み」・・・味覚はっきり、「こ」・・・言葉はっきり、「の」・・・脳がよくなる、「は」・・・歯の病気予防、「が」・・・ガンの予防、「い」・・・胃腸が快調、「ぜ」・・・全力投球できる。
「ワニの歯は、40回ほど生え変わるそうですよ。」
「歯に血管が通っているでしょうか?」 「答え:通っています。」
「徳川家康は、入れ歯をしていたでしょうか?」 「答え:日本最古の入れ歯です。木製でした。」
「ひみこのはがいーぜ」
「ひ」・・・肥満予防、「み」・・・味覚はっきり、「こ」・・・言葉はっきり、「の」・・・脳がよくなる、「は」・・・歯の病気予防、「が」・・・ガンの予防、「い」・・・胃腸が快調、「ぜ」・・・全力投球できる。
校長先生のお話の後、来週から修学旅行で北海道へ行く6年生が「行ってきます。」とあいさつをしました。1年生から5年生が、「いってらっしゃい。」と元気にあいさつをしました。
校長先生のお話
今朝は、校長先生のお話を聞きました。
初めに、「運動会では、とても立派でした。運動会は、動くことも大切ですが、止まることも大切です。・・・年・・・組、起立。立派ですね。きちんと立つことができています。」と、動くときととまるときのけじめが大切だという基本的なことを教えてくださいました。
初めに、「運動会では、とても立派でした。運動会は、動くことも大切ですが、止まることも大切です。・・・年・・・組、起立。立派ですね。きちんと立つことができています。」と、動くときととまるときのけじめが大切だという基本的なことを教えてくださいました。
次に、「本」のことをお話ししてくださいました。「『ドン・キホーテ』は17世紀初頭に書かれたミゲル・デ・セルバンテスの本です。このセルバンテスの命日、4月23日は、「本の日」とされています.。昔、中国の本は竹札に書かれたものでした。
粘土板文書、そして、「パピルス」という物に書かれたものもあったようです。これは、「ペーパー」とか「バイブル」のもとになった言葉とも言われています。初めの本は、印刷されたものではなく、手書きでした。とても高価なものなので、鎖でつないで守っていました。
活版印刷技術の発明者ヨハネス・グーテンベルクが、初めて印刷をした本は、およそ3年分の給料ぐらいしたそうですよ。
八戸市から皆さんにプレゼントがあります。
これは、ブッククーポーン券です。今日、みんなに配ります。そして、この券を使うときの決まりがあります。①家の人と使ってください。②17のお店で使うことができます。白山台学区にあるお店でも使えます。③マンガや、雑誌、ゲームの攻略本を買うことができません。そして、このクーポン券を入れている封筒には、日付と印鑑をつくところがあるので、封筒を学校へ出してください。
明日は、『よみきかせ』がありますね。みんなが、本を楽しんでくれるとうれしいです。」と、お話を閉じました。
全校朝会
今朝、学校の桜の花が咲きました。美しい花に励まされ、癒される思いがしました。
今日は、全校朝会の様子を紹介します。子どもたちは、新しい校長先生のお話を聴くことができると、昨日から楽しみにしていました。今日は、「考えることってたのしい」というテーマでお話をしてくださいました。
初めに、笹の葉の写真を見せて、「この葉は、どうして穴があいているんでしょう?」と問いかけました。子どもたちは、手を挙げて答えていました。「虫が食べたと思います。」
「虫が、こんなにきれいに一列に食べたのでしょうか?」と、また問いを投げかけました。
笹の葉は、初めは、このように丸まっています。そこへ虫が来て食べた後、葉っぱが広がると、…」
「このように、きれいに一列に並んでいるんですよ。」
「二列に穴があいている葉っぱもあります。これは、どうしてこうなったのでしょうね。」
「どうですか?考えることって楽しいことですね。」
「それでは、この詩を見てください。読んでみますね。」
「みなさんが、この詩のように、勉強で考えることを好きになってくれると嬉しいです。」と、話を閉じました。