学校行事
芸術観賞会教室
芸術観賞会教室のめあては、本物の劇団の演技を観賞することで、芸術素晴らしさに触れるとともに、情操教育の一環として観賞する態度を育成することです。
初めは、1・3・5年生、次に2・4・6年生が観賞しました。演劇が始まる前に、各学年代表児童と教員が、発声の仕方を劇団の方に御指導していただきました。
今年の劇の演目は、「雨ふり小僧」です。この劇は、手塚治虫(原作)です。劇団「民話芸術座」のみなさんの演技を観賞しました。あらすじは、「戦後のある時期の日本。おばけの雨降り小僧は、いじめられっ子の少年と仲良くなり、その願いを聞き入れてやる。その見返りに、雨降り小僧は少年と同じ長靴を要求するが、少年は突然の引越しで約束を果たせなくなる。それから数十年たって、かつての少年は大人になり、……」続きは、お子さんとお話してくださいね。
また、5,6年生の児童が、演劇に役者として参加しました。最後に、代表児童が感想とお礼の言葉を言いました。
初めは、1・3・5年生、次に2・4・6年生が観賞しました。演劇が始まる前に、各学年代表児童と教員が、発声の仕方を劇団の方に御指導していただきました。
今年の劇の演目は、「雨ふり小僧」です。この劇は、手塚治虫(原作)です。劇団「民話芸術座」のみなさんの演技を観賞しました。あらすじは、「戦後のある時期の日本。おばけの雨降り小僧は、いじめられっ子の少年と仲良くなり、その願いを聞き入れてやる。その見返りに、雨降り小僧は少年と同じ長靴を要求するが、少年は突然の引越しで約束を果たせなくなる。それから数十年たって、かつての少年は大人になり、……」続きは、お子さんとお話してくださいね。
また、5,6年生の児童が、演劇に役者として参加しました。最後に、代表児童が感想とお礼の言葉を言いました。
宿泊学習:帰校式(5年生)
種差少年自然の家での最後の食事(5年生)
宿泊学習:磯遊び(5年生)
宿泊学習3日目(5年生)
宿泊学習2日目の夜:月の秘密(5年生)
宿泊学習:いかだに乗って海へ(5年生)
宿泊学習2日目:いかだつくり(5年生)
5年生の宿泊学習がスタートしました。
今日から、5年生は、宿泊学習に出かけました。初めに、住金鉱業の「八戸キャニオン」へ行きました。「八戸キャニオン」は、八戸市街から階上町に向かう広域農道脇にあり、掘削現場は階上町にあります。
「八戸キャニオン」は、足元「0m」地点から底面までの深さが、170メートルもある広大なものです。子どもたちが立っているところから眺めると、掘削部の様子が一望できます。でも、あまりにも広い範囲なので、全体を撮影することはできませんでした。
子どもたちは、「八戸キャニオン」へ来た記念にするために石灰石を拾ったり、広大な「八戸キャニオン」を見たりして楽しんで学習していました。天候にも恵まれ、幸先のいいスタートとなりました。
「八戸キャニオン」は、足元「0m」地点から底面までの深さが、170メートルもある広大なものです。子どもたちが立っているところから眺めると、掘削部の様子が一望できます。でも、あまりにも広い範囲なので、全体を撮影することはできませんでした。
子どもたちは、「八戸キャニオン」へ来た記念にするために石灰石を拾ったり、広大な「八戸キャニオン」を見たりして楽しんで学習していました。天候にも恵まれ、幸先のいいスタートとなりました。
避難訓練(火災)
今日は、火災を想定した避難訓練を行いました。
<ねらい>
・突発的な災害(火災)時における行動の仕方や避難経路を知り、安全に避難できるようにする。
・防火扉が閉まった場合でも、落ち着いて安全に避難できるようにする。
・日ごろから放送をきちんと聞き、指示に従うようにする。
全員が無事に避難できたことを確認した後、初めに、根城分遣所の方から避難訓練の様子を見て御指導していただきました。その内容は、「とてもしっかりした態度で避難していたのがよかったです。でも、実際の時には、同じように行動しにくいかもしれませんね。万が一災害が発生したときには、このように行動できるといいよ思います。火災の時に怖いのは、火そのものがありますが、煙の災害が怖いです。今日は、とてもよくできできてよかったです。家やデパートなどでは、家の人の言うことを聞いて行動しましょう。」
校長先生は、「今日の訓練で、お話をする人がいなかったのが一番よかったです。災害が起こった時に、放送を聞くことがとても大切です。では、みなさんに聞いてみますよ。『どこが火事になったか言える人?』一緒に言ってみましょう。(みんなが揃って)『家庭科室』。そうですね。よく放送を聞いていましたね。家庭科室にはコンロがあるので、火災が起こることがあるかもしれませんが、家庭科室以外でも火災が起こることもあるので、それに合わせて行動しなければいけません。火災が発生した場所に行かないために、しっかり放送を聞くことが大切です。火災の時は、火だけでなく、煙の災害がとても怖いです。いつでも、ハンカチを口に当てて避難することが大切です。だから、毎日、ハンカチをもってくることが大切ですね。避難訓練の合言葉の『おかしも』の’お’は、押さないことです。その他のことは、この後、各学級で確認してください。今回の避難訓練は、お話をする人がいなくてとてもよかったです。」と、お話をしてくださいました。
担当者から、「今日は、1年間にある避難訓練の2回目でした。次回は、休み時間でも避難ができるように訓練する予定です。普段の生活でそのことを考えながら生活しましょう。」と話がありました。
<ねらい>
・突発的な災害(火災)時における行動の仕方や避難経路を知り、安全に避難できるようにする。
・防火扉が閉まった場合でも、落ち着いて安全に避難できるようにする。
・日ごろから放送をきちんと聞き、指示に従うようにする。
全員が無事に避難できたことを確認した後、初めに、根城分遣所の方から避難訓練の様子を見て御指導していただきました。その内容は、「とてもしっかりした態度で避難していたのがよかったです。でも、実際の時には、同じように行動しにくいかもしれませんね。万が一災害が発生したときには、このように行動できるといいよ思います。火災の時に怖いのは、火そのものがありますが、煙の災害が怖いです。今日は、とてもよくできできてよかったです。家やデパートなどでは、家の人の言うことを聞いて行動しましょう。」
校長先生は、「今日の訓練で、お話をする人がいなかったのが一番よかったです。災害が起こった時に、放送を聞くことがとても大切です。では、みなさんに聞いてみますよ。『どこが火事になったか言える人?』一緒に言ってみましょう。(みんなが揃って)『家庭科室』。そうですね。よく放送を聞いていましたね。家庭科室にはコンロがあるので、火災が起こることがあるかもしれませんが、家庭科室以外でも火災が起こることもあるので、それに合わせて行動しなければいけません。火災が発生した場所に行かないために、しっかり放送を聞くことが大切です。火災の時は、火だけでなく、煙の災害がとても怖いです。いつでも、ハンカチを口に当てて避難することが大切です。だから、毎日、ハンカチをもってくることが大切ですね。避難訓練の合言葉の『おかしも』の’お’は、押さないことです。その他のことは、この後、各学級で確認してください。今回の避難訓練は、お話をする人がいなくてとてもよかったです。」と、お話をしてくださいました。
担当者から、「今日は、1年間にある避難訓練の2回目でした。次回は、休み時間でも避難ができるように訓練する予定です。普段の生活でそのことを考えながら生活しましょう。」と話がありました。