学校行事
休み時間の避難訓練
今日は、休み時間に地震と火災がが起こった場合を想定して、避難訓練を行いました。
この訓練のねらいは、休み時間の突発的な災害(地震・火災)時には、放送をきちんと聞き、指示に従って近くの非常口・避難口から一人一人が安全に避難できるようにすることです。
中休みに子どもたちは、体育館や校庭、廊下や教室で、遊んだり思い思いに過ごしたりしていました。
地震が起きたことやそれにともなって火災が発生したことを知らせる放送がかかると、子どもたちは、放送を聞いて身を守るために行動することができました。
放送の指示に従って、校庭に避難しました。
一度校庭の真ん中に避難した後、学級ごとにならび直して、無事全員そろったか確認をしました。
いつ行うかは知らせていませんでしたが、こういうことが起きたときどう行動するかは、事前に指導していたこともあり、落ち着いて行動できていました。
校長先生からは、「避難するまでの行動はよくできましたが、避難後におしゃべりをする人がいたことは反省しなければなりません。たくさんの人が集まったときこそ、お話をきちんと聞けるようにしなければなりません。学級に戻ったら、今日の避難の仕方について話し合ってください。」とお話がありました。
この訓練のねらいは、休み時間の突発的な災害(地震・火災)時には、放送をきちんと聞き、指示に従って近くの非常口・避難口から一人一人が安全に避難できるようにすることです。
中休みに子どもたちは、体育館や校庭、廊下や教室で、遊んだり思い思いに過ごしたりしていました。
地震が起きたことやそれにともなって火災が発生したことを知らせる放送がかかると、子どもたちは、放送を聞いて身を守るために行動することができました。
放送の指示に従って、校庭に避難しました。
一度校庭の真ん中に避難した後、学級ごとにならび直して、無事全員そろったか確認をしました。
いつ行うかは知らせていませんでしたが、こういうことが起きたときどう行動するかは、事前に指導していたこともあり、落ち着いて行動できていました。
校長先生からは、「避難するまでの行動はよくできましたが、避難後におしゃべりをする人がいたことは反省しなければなりません。たくさんの人が集まったときこそ、お話をきちんと聞けるようにしなければなりません。学級に戻ったら、今日の避難の仕方について話し合ってください。」とお話がありました。
校内お話大会
第6回 学校保健委員会「白山台っ子健康会議」
第6回 学校保健委員会「白山台っ子健康会議」での議題は、「ストップ 視力低下~目を思いやる生活をしよう~」です。
議題の設定理由は、「学校保健委員会は、児童がよりよい健康習慣を身につけ生涯にわたって健康な生活を営むことができるように、というねらいから身近なテーマを取り上げ学び合い、生活の中に生かしていくことをめざしている。」「今年度の本校児童の47%が視力1.0(B)以下であり、特にC・D(0.6以下)の人が25.1%もいるという実態から、目の健康について学ぶことで、目を思いやる生活を考え、自分の生活を親子で見直す機会としたい。」です。
午前(4時間目)は、保健委員会から視力の低下している様子の説明があり、それをもとにして、全校児童や保護者の方から考えや気をつけていることを聞きました。
午後(5時間目)は、専門的な立場から眼科の先生のお話を聞くことにしています。
議題の設定理由は、「学校保健委員会は、児童がよりよい健康習慣を身につけ生涯にわたって健康な生活を営むことができるように、というねらいから身近なテーマを取り上げ学び合い、生活の中に生かしていくことをめざしている。」「今年度の本校児童の47%が視力1.0(B)以下であり、特にC・D(0.6以下)の人が25.1%もいるという実態から、目の健康について学ぶことで、目を思いやる生活を考え、自分の生活を親子で見直す機会としたい。」です。
午前(4時間目)は、保健委員会から視力の低下している様子の説明があり、それをもとにして、全校児童や保護者の方から考えや気をつけていることを聞きました。
午後(5時間目)は、専門的な立場から眼科の先生のお話を聞くことにしています。
芸術観賞会教室
芸術観賞会教室のめあては、本物の劇団の演技を観賞することで、芸術素晴らしさに触れるとともに、情操教育の一環として観賞する態度を育成することです。
初めは、1・3・5年生、次に2・4・6年生が観賞しました。演劇が始まる前に、各学年代表児童と教員が、発声の仕方を劇団の方に御指導していただきました。
今年の劇の演目は、「雨ふり小僧」です。この劇は、手塚治虫(原作)です。劇団「民話芸術座」のみなさんの演技を観賞しました。あらすじは、「戦後のある時期の日本。おばけの雨降り小僧は、いじめられっ子の少年と仲良くなり、その願いを聞き入れてやる。その見返りに、雨降り小僧は少年と同じ長靴を要求するが、少年は突然の引越しで約束を果たせなくなる。それから数十年たって、かつての少年は大人になり、……」続きは、お子さんとお話してくださいね。
また、5,6年生の児童が、演劇に役者として参加しました。最後に、代表児童が感想とお礼の言葉を言いました。
初めは、1・3・5年生、次に2・4・6年生が観賞しました。演劇が始まる前に、各学年代表児童と教員が、発声の仕方を劇団の方に御指導していただきました。
今年の劇の演目は、「雨ふり小僧」です。この劇は、手塚治虫(原作)です。劇団「民話芸術座」のみなさんの演技を観賞しました。あらすじは、「戦後のある時期の日本。おばけの雨降り小僧は、いじめられっ子の少年と仲良くなり、その願いを聞き入れてやる。その見返りに、雨降り小僧は少年と同じ長靴を要求するが、少年は突然の引越しで約束を果たせなくなる。それから数十年たって、かつての少年は大人になり、……」続きは、お子さんとお話してくださいね。
また、5,6年生の児童が、演劇に役者として参加しました。最後に、代表児童が感想とお礼の言葉を言いました。