2012年9月の記事
動物とのふれあい指導(生活科)
八戸市には、子どもたちを診る学校医師だけでなく、学校獣医師がいます。各校の学校獣医師は、年1回の訪問指導を行っています。その学校訪問で、幼児・児童と学校飼育動物との「ふれあい指導」や「適正飼育管理指導」を行っています。
今日(9月21日)は、児童に豊かな心をはぐくむため、飼育動物との「ふれあい指導」を行いました。本校の学校獣医師:成田先生(ご夫妻)が1年生を指導してくださいました。
「ウサギとなかよくなろう」という目的で、生活科の授業として実施しました。
初めは、聴診器を使って、自分の心臓の音を聞きました。聴診器をうまく使えるようになってから、ウサギの心臓の音を聞きました。自分よりウサギの心臓の方が鼓動が速いことを知りました。この時、ウサギと直接触れ合ったことで、ウサギも生きていることを実感できました。また、「抱いてみると、柔らかくてくすぐったいので、かわいかったです。」などの感想が口々に出ていたので、やさしく動物に接する方法を理解できたようです。
「ウサギが何を食べているのですか?」という子どもの質問に、成田先生は、一人一人が「これは食べられますか?」という質問に丁寧に回答をしてくださいました。そして、「ウサギがニンジンを好きかというと、ウサギによって好みが違うんですよ。」と教えてくださいました。特に、キャベツが好きだそうです。また、子どもたちが、「どんな病気になるのですか?」と聞くと、「人間と同じように風邪をひくし、熱を出します。熱中症にもなるんですよ。」と回答してくださいました。この時、子どもたちは、「人間とウサギは同じなんだね。」と口々に話していました。
今日(9月21日)は、児童に豊かな心をはぐくむため、飼育動物との「ふれあい指導」を行いました。本校の学校獣医師:成田先生(ご夫妻)が1年生を指導してくださいました。
「ウサギとなかよくなろう」という目的で、生活科の授業として実施しました。
初めは、聴診器を使って、自分の心臓の音を聞きました。聴診器をうまく使えるようになってから、ウサギの心臓の音を聞きました。自分よりウサギの心臓の方が鼓動が速いことを知りました。この時、ウサギと直接触れ合ったことで、ウサギも生きていることを実感できました。また、「抱いてみると、柔らかくてくすぐったいので、かわいかったです。」などの感想が口々に出ていたので、やさしく動物に接する方法を理解できたようです。
「ウサギが何を食べているのですか?」という子どもの質問に、成田先生は、一人一人が「これは食べられますか?」という質問に丁寧に回答をしてくださいました。そして、「ウサギがニンジンを好きかというと、ウサギによって好みが違うんですよ。」と教えてくださいました。特に、キャベツが好きだそうです。また、子どもたちが、「どんな病気になるのですか?」と聞くと、「人間と同じように風邪をひくし、熱を出します。熱中症にもなるんですよ。」と回答してくださいました。この時、子どもたちは、「人間とウサギは同じなんだね。」と口々に話していました。
休み時間の避難訓練
今日は、休み時間に地震と火災がが起こった場合を想定して、避難訓練を行いました。
この訓練のねらいは、休み時間の突発的な災害(地震・火災)時には、放送をきちんと聞き、指示に従って近くの非常口・避難口から一人一人が安全に避難できるようにすることです。
中休みに子どもたちは、体育館や校庭、廊下や教室で、遊んだり思い思いに過ごしたりしていました。
地震が起きたことやそれにともなって火災が発生したことを知らせる放送がかかると、子どもたちは、放送を聞いて身を守るために行動することができました。
放送の指示に従って、校庭に避難しました。
一度校庭の真ん中に避難した後、学級ごとにならび直して、無事全員そろったか確認をしました。
いつ行うかは知らせていませんでしたが、こういうことが起きたときどう行動するかは、事前に指導していたこともあり、落ち着いて行動できていました。
校長先生からは、「避難するまでの行動はよくできましたが、避難後におしゃべりをする人がいたことは反省しなければなりません。たくさんの人が集まったときこそ、お話をきちんと聞けるようにしなければなりません。学級に戻ったら、今日の避難の仕方について話し合ってください。」とお話がありました。
この訓練のねらいは、休み時間の突発的な災害(地震・火災)時には、放送をきちんと聞き、指示に従って近くの非常口・避難口から一人一人が安全に避難できるようにすることです。
中休みに子どもたちは、体育館や校庭、廊下や教室で、遊んだり思い思いに過ごしたりしていました。
地震が起きたことやそれにともなって火災が発生したことを知らせる放送がかかると、子どもたちは、放送を聞いて身を守るために行動することができました。
放送の指示に従って、校庭に避難しました。
一度校庭の真ん中に避難した後、学級ごとにならび直して、無事全員そろったか確認をしました。
いつ行うかは知らせていませんでしたが、こういうことが起きたときどう行動するかは、事前に指導していたこともあり、落ち着いて行動できていました。
校長先生からは、「避難するまでの行動はよくできましたが、避難後におしゃべりをする人がいたことは反省しなければなりません。たくさんの人が集まったときこそ、お話をきちんと聞けるようにしなければなりません。学級に戻ったら、今日の避難の仕方について話し合ってください。」とお話がありました。
朝マラソン
1学年親子レクレーション
全校朝会(校長先生のお話)
今日は、全校朝会で校長先生のお話がありました。
「『ちきゅう』ってなあに?」と題して、地球深部探査船『ちきゅう』のことについての話でした。
先日、八戸沖で、研究目的での掘削世界最深記録を達成したこと、
『ちきゅう』は何を調べているのかということ、
なぜ、八戸沖なのかということ、
海底下を調べることで何がわかるのかということ、
『ちきゅう』はどんな船なのかということ、
そして、マリエントにいくと、『ちきゅう』のことがわかるコーナーがあるから、機会があったらいてみるといいねと話していました。
校長先生のお話の後、生徒指導主任から、交通事故に合わないように注意してほしいと話がありました。
危ない歩き方をしている白山台の子どもに注意をしたら、嫌そうな態度をとった人がいるという地域の方からの情報もあり、 「交通ルールを守ること」 「地域の人に注意されることがあったら、『すみませんでした。これからは気をつけます。』と言えるようになりましょうと、指導をしました。
これからも、子どもたちの安全のために地域の方からお知らせいただけるとありがたいです。
白山台地区敬老会へ行きました。(1年生)
親子レクレーション(6年生)
校内お話大会
6年生:こころの劇場観賞「ガンバの大冒険」(劇団四季)
「よみきかせ」をしていただきました。(第4回)
今日は、学校支援センターのボランティアのみなさんに、2学期最初のよみきかせをしていただきました。
よみきかせをしてくださる方を、学級代表の児童が職員室前で待っています。この後学級へ案内して、よみきかせをしていただきます。
川村さん、下斗米さん、佐藤(淳)さん、松﨑さん、船水さん、、大川さん、吉成さん、金田さん、辻さん、高谷さん、小野さん、佐藤(淑)さん、平さん、西田さん、吉島さん、宮澤さん、井上さん、宮川さん、菊池さん、滝沢さん、千葉さん、高橋さん、田中さん、武尾さん、羽田さんが、よみきかせをしてくださいました。
ボランティアのみなさん、お忙しい中、早朝からよみきかせをしてくださり、ありがとうございました。
よみきかせをしてくださる方を、学級代表の児童が職員室前で待っています。この後学級へ案内して、よみきかせをしていただきます。
川村さん、下斗米さん、佐藤(淳)さん、松﨑さん、船水さん、、大川さん、吉成さん、金田さん、辻さん、高谷さん、小野さん、佐藤(淑)さん、平さん、西田さん、吉島さん、宮澤さん、井上さん、宮川さん、菊池さん、滝沢さん、千葉さん、高橋さん、田中さん、武尾さん、羽田さんが、よみきかせをしてくださいました。
ボランティアのみなさん、お忙しい中、早朝からよみきかせをしてくださり、ありがとうございました。