避難訓練(地震を想定)
5月1日、地震を想定して避難訓練を行いました。
今回の避難訓練では、「突発的な震災(地震)時における行動の仕方や避難経路を知り、安全に避難できるようにすること。」「新年度の教室移動にともなう新しい避難経路の確認をすること。(原則、校庭へ避難)」「日ごろから放送をきちんと聞き、その指示に従えるようにすること。」を目指して行いました。
<校長先生からのお話>
1.今年度初めての避難なので、新しい教室からの避難経路を覚えましたか。しっかり覚えてくださいね。
2.よく放送の聞くことが大切です。そして、その放送や先生方の指示に従ってください。命を守ることにつながるので、しっかり従いましょう。
3.今日は、話をしないで避難することができました。ただ、にやにやしている態度が見られたのが残念です。真剣に行動しましょう。教室に戻るまで、真剣に行動しましょう。
<生徒指導部担当者のお話>
実際に地震などがあると、パニックになってしまいますよね。冷静になることができないのです。でも、訓練をすることで体で覚えることができます。また、特別教室や掃除場所などへ行ったら、その場所からの避難経路図を見ましょう。毎日の生活の中で、イメージを作ることが大切です。
https://nblog.hachinohe.ed.jp/hakusne/files/19/10/1001/20120501101019_0.JPG" target="_blank">https://nblog.hachinohe.ed.jp/hakusne/files/19/10/1001/20120501101019_0.JPG" width="320" height="214" class="u
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今回の避難訓練では、「突発的な震災(地震)時における行動の仕方や避難経路を知り、安全に避難できるようにすること。」「新年度の教室移動にともなう新しい避難経路の確認をすること。(原則、校庭へ避難)」「日ごろから放送をきちんと聞き、その指示に従えるようにすること。」を目指して行いました。
<校長先生からのお話>
1.今年度初めての避難なので、新しい教室からの避難経路を覚えましたか。しっかり覚えてくださいね。
2.よく放送の聞くことが大切です。そして、その放送や先生方の指示に従ってください。命を守ることにつながるので、しっかり従いましょう。
3.今日は、話をしないで避難することができました。ただ、にやにやしている態度が見られたのが残念です。真剣に行動しましょう。教室に戻るまで、真剣に行動しましょう。
<生徒指導部担当者のお話>
実際に地震などがあると、パニックになってしまいますよね。冷静になることができないのです。でも、訓練をすることで体で覚えることができます。また、特別教室や掃除場所などへ行ったら、その場所からの避難経路図を見ましょう。毎日の生活の中で、イメージを作ることが大切です。
「1年生を迎える会」を行いました。
平成24年4月27日(金)3、4校時に、計画委員会が中心となって、全校のみんなで、「1年生を迎える会」を行いました。 全校児童が、お互いに高め合うことを目指して、次のめあてをもって行いました。
<めあて>
・2年生~6年生のみんなが、1年生を温かく迎え、学校の楽しさを知らせることを通して、上
級生としての自覚をもつこと。特に、6年生は、1年生の世話をしたり手本を示したりして、最
上級生としての自覚をもつこと。
・1年生は、2年生~6年生が開いてくれた集会を通して、学校生活への期待感を高めるこ
と。
・全校で楽しく集会活動を行うことによって、集団の一員としての自覚をもつこと。
・児童の手による自主的な計画・準備・運営をしようとする態度を高めること。
1年生が、6年生と手をつないで入場しました。
<プログラム>
1.はじめのことば
2.歌「かがやけ白山台っ子」
3.出し物
<2年生>歌とあさがおの種をプレゼント。
<3年生>校歌のお手本の披露。
<4年生>白山台体操の実演。
<5年生>学校行事の紹介。
<6年生>じゃんけん列車。
(ジェンカのようにじゃんけんをして、負けた列車が勝った列車の後ろにつながります。)
4.1年生からお礼のことばと歌
5.校長先生のお話し
「みんなの温かい心が伝わるほのぼのしたとてもいい会になりましたね。1年生は、入学してから3週間になりますね。朝自習やお話を聞く態度がとても立派ですね。今日は2つのことをお話しします。
一つ目は、学校には大きな教育目標:めあてに向かってともに学び合う子がありますが、その下には3つの目標があります。その中に「きまりを守り思いやりをもつ子」があります。きまりを守って生活できるといいですね。1年生はまねをするので、2年生以上のみんなは、まねをされてもいいことをするようにしましょう。明日から、ゴールデンウイークになりますが、地域でもきまりを守って、安全に過ごしましょう。
そして、二つ目は、火曜日に2年生に案内をされて、学校の中をまわっていましたね。2年生以上の人は、1年生が困ったことがあったら教えてあげてください。1年生は、2年生以上の人のまねをしてください。
1年生も、とても上手に歌とお礼のあいさつができました。今日は、とてもいい1年生を迎える会になりました。」
<めあて>
・2年生~6年生のみんなが、1年生を温かく迎え、学校の楽しさを知らせることを通して、上
級生としての自覚をもつこと。特に、6年生は、1年生の世話をしたり手本を示したりして、最
上級生としての自覚をもつこと。
・1年生は、2年生~6年生が開いてくれた集会を通して、学校生活への期待感を高めるこ
と。
・全校で楽しく集会活動を行うことによって、集団の一員としての自覚をもつこと。
・児童の手による自主的な計画・準備・運営をしようとする態度を高めること。
1年生が、6年生と手をつないで入場しました。
<プログラム>
1.はじめのことば
2.歌「かがやけ白山台っ子」
3.出し物
<2年生>歌とあさがおの種をプレゼント。
<3年生>校歌のお手本の披露。
<4年生>白山台体操の実演。
<5年生>学校行事の紹介。
<6年生>じゃんけん列車。
(ジェンカのようにじゃんけんをして、負けた列車が勝った列車の後ろにつながります。)
4.1年生からお礼のことばと歌
5.校長先生のお話し
「みんなの温かい心が伝わるほのぼのしたとてもいい会になりましたね。1年生は、入学してから3週間になりますね。朝自習やお話を聞く態度がとても立派ですね。今日は2つのことをお話しします。
一つ目は、学校には大きな教育目標:めあてに向かってともに学び合う子がありますが、その下には3つの目標があります。その中に「きまりを守り思いやりをもつ子」があります。きまりを守って生活できるといいですね。1年生はまねをするので、2年生以上のみんなは、まねをされてもいいことをするようにしましょう。明日から、ゴールデンウイークになりますが、地域でもきまりを守って、安全に過ごしましょう。
そして、二つ目は、火曜日に2年生に案内をされて、学校の中をまわっていましたね。2年生以上の人は、1年生が困ったことがあったら教えてあげてください。1年生は、2年生以上の人のまねをしてください。
1年生も、とても上手に歌とお礼のあいさつができました。今日は、とてもいい1年生を迎える会になりました。」
朝のマラソンタイム
JSあいさつ運動
宇宙飛行士:古川聡氏の講演会
4月25日(水)の今日、宇宙飛行士の古川聡氏が来校し、子どもたちに講演してくださいました。
古川聡宇宙飛行士は、東日本大震災の被災地復興のため各被災県の象徴としての県旗を国際宇宙ステーションに持ち込み、地球帰還の際に持ち帰られ、各県を回って贈呈されてきています。
今回、青森県旗を知事に贈呈するとともに、それに先だって被災地八戸市で小学生に講演を行ってくれたものです。
講演の演題は、「宇宙で感じたこと、今伝えたいこと。」~古川宇宙飛行士からのメッセージ~です。
初めに、校長先生が、古川氏の紹介をしました。
「古川さんは、小さい頃ウルトラセブンになりたいと本気で思っていたそうです。そのことがきっかけで、宇宙に関心をもつようになったそうです。大きくなって人の役に立つ仕事をしたいと考えて、お医者さんになりました。お医者さんになった後、宇宙飛行士の公募を見て、これこそ自分やりたいことだと今度は宇宙飛行士に挑戦し候補者として選ばれました。しかし、それから実際に宇宙にいくまでには12年もかかったのだそうです。」
古川さんは、宇宙ステーションでの滞在165日間のようすを、プレゼンテーションの画像やDVDのビデオを見せながら、楽しく講演をしてくださいました。
講演の後、たくさんの子どもたちの質問に、にこにこしながら、わかりやすく答えてくださいました。
児童の代表者が、お礼の言葉を述べ、花束を渡しました。
古川さんから、今回の訪問を記念してのパネルをプレゼントしていただきました。
宇宙飛行士の候補者に選ばれてから、他の候補者が宇宙にいく中で、古川さんにはなかなかチャンスが巡ってきませんでしたが、一日一日自分のやれることを精一杯がんばることを続け、今回夢を実現させることができたのだそうです。
古川さんや関係機関の皆様のおかげで、子どもたちは、本当に貴重な体験をさせていただきました。
今日お話を聞いた子どもたちの中に、将来、このことがきっかけとなって科学や宇宙に関わる仕事をする人がいたら素晴らしいことだと思っています。
古川聡宇宙飛行士は、東日本大震災の被災地復興のため各被災県の象徴としての県旗を国際宇宙ステーションに持ち込み、地球帰還の際に持ち帰られ、各県を回って贈呈されてきています。
今回、青森県旗を知事に贈呈するとともに、それに先だって被災地八戸市で小学生に講演を行ってくれたものです。
講演の演題は、「宇宙で感じたこと、今伝えたいこと。」~古川宇宙飛行士からのメッセージ~です。
初めに、校長先生が、古川氏の紹介をしました。
「古川さんは、小さい頃ウルトラセブンになりたいと本気で思っていたそうです。そのことがきっかけで、宇宙に関心をもつようになったそうです。大きくなって人の役に立つ仕事をしたいと考えて、お医者さんになりました。お医者さんになった後、宇宙飛行士の公募を見て、これこそ自分やりたいことだと今度は宇宙飛行士に挑戦し候補者として選ばれました。しかし、それから実際に宇宙にいくまでには12年もかかったのだそうです。」
古川さんは、宇宙ステーションでの滞在165日間のようすを、プレゼンテーションの画像やDVDのビデオを見せながら、楽しく講演をしてくださいました。
講演の後、たくさんの子どもたちの質問に、にこにこしながら、わかりやすく答えてくださいました。
児童の代表者が、お礼の言葉を述べ、花束を渡しました。
古川さんから、今回の訪問を記念してのパネルをプレゼントしていただきました。
宇宙飛行士の候補者に選ばれてから、他の候補者が宇宙にいく中で、古川さんにはなかなかチャンスが巡ってきませんでしたが、一日一日自分のやれることを精一杯がんばることを続け、今回夢を実現させることができたのだそうです。
古川さんや関係機関の皆様のおかげで、子どもたちは、本当に貴重な体験をさせていただきました。
今日お話を聞いた子どもたちの中に、将来、このことがきっかけとなって科学や宇宙に関わる仕事をする人がいたら素晴らしいことだと思っています。
平成24年度、第1回参観日
今日(平成24年4月20日)、平成24年度の初めての参観日がありました。1年生にとっては、小学校に入学して初めての参観日でした。2年生以上のみんなにとっても、進級して初めての参観日でした。みんなで張り切って勉強をしていました。
今年度の教職員を紹介した後、PTA総会も行いました。
今年度の教職員を紹介した後、PTA総会も行いました。
2012/04/20 15:40 |
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自転車教室
平成24年4月20日、自転車教室を行いました。自転車教室では、「自転車に乗る時の交通ルールを学び、交通事故から自分の命を守る態度の育成すること。」や「自転車に乗る時の約束事を確認し、安全な自転車の乗り方を理解すること。」を目指して実施しました。
1.校長先生のお話。
「みなさんは、とてもしっかりした態度で、真剣に聴いているのがとてもいいです。みんなのだれもが持っているただ一つのもの、命を守るためにしっかり覚えましょう。3年生以上の人は、自転車に乗るときには、安全に気をつけて乗ってください。」
2.売市交番所長さんとのあいさつ。
3.ビデオでの学習。
4.売市交番の方からの指導。(乗る時の約束事の確認など)
1.校長先生のお話。
「みなさんは、とてもしっかりした態度で、真剣に聴いているのがとてもいいです。みんなのだれもが持っているただ一つのもの、命を守るためにしっかり覚えましょう。3年生以上の人は、自転車に乗るときには、安全に気をつけて乗ってください。」
2.売市交番所長さんとのあいさつ。
3.ビデオでの学習。
4.売市交番の方からの指導。(乗る時の約束事の確認など)