1年生 むかしのあそび②
金曜日に引き続き、今日は3組、4組、5組が地域の皆様から8種類の「むかしあそび」を教わりました。(8種類の「むかしあそび」は、あやとり・めんこ・こま・おはじき・けん玉・お手玉・だるまおとし・紙ふうせんです。)
この度、子どもたちに教えていただいた、畠山さん、矢田さん、角田さん、滝沢さん、齊藤(力)さん、森さん、高谷さん、赤坂さん、松﨑さん、渡辺さん、高橋さん、前田さん、武田さん、大川さん、神田さん、辻さん、下田中さん、船本さん、吉田さん、加藤さん、石田さん、苫米地さん、下舘さん、慶長さん、大浦さん、沼端さん、齊藤(紋)さん、ご協力ありがとうございました。
1年生 むかしのあそび①
よみきかせ
学校支援センター よみきかせボランティアの皆さんに、よみきかせをしていただきました。
松﨑さん、吉島さん、滝沢さん、平さん、菊池さん、宮澤さん、西田さん、佐藤(淑)さん、川村さん、田中(久)さん、髙谷さん、井上さん、木村さん、池田さん、武尾さん、宮川さん、澤口さん、船本さん、畠山さん、吉成さん、中村さん、羽田さん、佐々木さん、下舘さん、ありがとうございました。
松﨑さん、吉島さん、滝沢さん、平さん、菊池さん、宮澤さん、西田さん、佐藤(淑)さん、川村さん、田中(久)さん、髙谷さん、井上さん、木村さん、池田さん、武尾さん、宮川さん、澤口さん、船本さん、畠山さん、吉成さん、中村さん、羽田さん、佐々木さん、下舘さん、ありがとうございました。
3学期始業式
1月14日、始業式をしました。まずはじめに、各学年の代表者が、冬休み中に頑張ったことや3学期の目標について発表をしました。
最後に、新しく白山台小学校で教えてくださる先生の紹介がありました。
次に、校長先生からのお話がありました。
『3学期は短いです。3学期が終わるときに、どんな自分になっているかをしっかりと考えておきましょう。あいさつや返事、漢字や計算などの学習、ルールを守って生活できているかどうか確かめて、できていないことは3学期にできるように努力しましょう。』
『今年はひつじ年です。『未年』とも書きます。未来の未の字で、未来に向かって頑張ろうという年でもあります。漢字全体の形が三角形で、上を目指すぞ!という感じがしますね。』
『また、干支では八番目の干支です。『八』という漢字も同じように上に向かっていて、末広がりで縁起が良いとされています。そして白山台小学校も4月には20年目を迎えます。白山台小学校の校歌は平成8年8月8日にできたそうです。きっと、幸運がもたらされるように、がんばってほしいという願いがあったかもしれませんね。』
最後に、新しく白山台小学校で教えてくださる先生の紹介がありました。
御礼
よみきかせをしていただきました。
全校朝会(校長先生のお話)
今朝は、とても寒かったですね。そこで、全校朝会を放送で行いました。
まず、校長と朝の挨拶をしました。
放送朝会の舞台裏です。教務主任が校長の準備したテロップを映しています。
11月には、文化の日、勤労感謝の日、津波防災の日がありました。12月にも日本の国だけではなく、世界人権デーなどがあります。
11月には、世界トイレの日があります。
言葉のもともとの意味は、「化粧室」です。フランス語のトワレからきた言葉です。
(1年生もとてもいい姿勢でお話を聞いています。)
みなさんは、トイレがあるのが当たり前のことだと思っていると思います。日本では、家や学校、お店、公園などにもあります。でも、世界に目を向けると三人に一人がトイレを使うことはできないそうです。(トイレが使えない人は約25億人)
このままではいけないということで、世界の国では目標を立てています。
1.2015年までに、学校のトイレと手洗い場を作ること。
2.2025年までに、外でうんちやおしっこをしなければいけない人がいなくなるようにすること。
いまだに、道ばたや草むらなどで、うんちやおしっこをしている人が大勢います。その数は、10億人だそうです。
トイレ以外の場所でのうんちやおしっこをしていることが原因で、ばい菌が体に入って、病気になり命を落としている子どもがいるそうです。毎日、1600人もの子どもがなくなっているそうです。
これは、テントで作った簡易トイレです。全くないところでするよりいいですね。皆さんの家で使っている、清潔で安心して使えるトイレが世界中に早く広まるといいですね。皆さんは、トイレがあることに感謝しなければいけませんね。
ところで、白山台小学校のトイレをきれいに使っているでしょうか?
この写真は白山台小学校のトイレットペーパーホルダーです。ふたが外れていますね。1年生が教えてくれたのでわかりました。だから、すぐに直しました。
このトイレでは、トイレットペーパーが転がっていました。みんなが下校した後に見つけました。それから、うんちをするところでない場所で、うんちを見つけました。トイレ掃除の人がとても困りました。
技能主事の赤坂さんは、いつもトイレの修理をしてくださっています。トイレットペーパーを丸ごと、便器に入れてしまっていたこともありました。直すのが難しくてとても苦労をしたそうです。もっとひどいときは、専門の業者の方に直してもらわなければなりません。直るまでは、トイレを使えなくなり、とても不便ですね。
この写真は、トイレットペーパーを重ねている様子です。左のところに気を付けてみてください。下に置いてあるトイレットペーパーの端っこを引っ張り出して、上から下までつながっていました。どうしてこんなことをしなければいけないのでしょう!
紹介した写真の様子を見たとき、とても悲しくなりました。トイレがあることに感謝するどころか、乱暴に使ったり、きれいに使おうという気持ちがないし、遊んでふざけていると感じました。こういうことをやった人に、きちんと指導しないといけないと思いました。
インターネットの記事によると、日本で一日に使用しているトイレットペーパーをつなぐと、地球を24周分にもなるとも言われているそうです。
トイレットペーパーの無駄遣いをしないで、きれいで気持ちのよいトイレが自慢できる学校にしたいです。
今日のお話は、6分間でした。いい姿勢で聞くことができましたか?これからの勉強でも、腰骨のスイッチを入れてがんばりましょう。
職員室では、職員もテレビで朝会に参加しました。
まず、校長と朝の挨拶をしました。
放送朝会の舞台裏です。教務主任が校長の準備したテロップを映しています。
11月には、文化の日、勤労感謝の日、津波防災の日がありました。12月にも日本の国だけではなく、世界人権デーなどがあります。
11月には、世界トイレの日があります。
言葉のもともとの意味は、「化粧室」です。フランス語のトワレからきた言葉です。
(1年生もとてもいい姿勢でお話を聞いています。)
みなさんは、トイレがあるのが当たり前のことだと思っていると思います。日本では、家や学校、お店、公園などにもあります。でも、世界に目を向けると三人に一人がトイレを使うことはできないそうです。(トイレが使えない人は約25億人)
このままではいけないということで、世界の国では目標を立てています。
1.2015年までに、学校のトイレと手洗い場を作ること。
2.2025年までに、外でうんちやおしっこをしなければいけない人がいなくなるようにすること。
いまだに、道ばたや草むらなどで、うんちやおしっこをしている人が大勢います。その数は、10億人だそうです。
トイレ以外の場所でのうんちやおしっこをしていることが原因で、ばい菌が体に入って、病気になり命を落としている子どもがいるそうです。毎日、1600人もの子どもがなくなっているそうです。
これは、テントで作った簡易トイレです。全くないところでするよりいいですね。皆さんの家で使っている、清潔で安心して使えるトイレが世界中に早く広まるといいですね。皆さんは、トイレがあることに感謝しなければいけませんね。
ところで、白山台小学校のトイレをきれいに使っているでしょうか?
この写真は白山台小学校のトイレットペーパーホルダーです。ふたが外れていますね。1年生が教えてくれたのでわかりました。だから、すぐに直しました。
このトイレでは、トイレットペーパーが転がっていました。みんなが下校した後に見つけました。それから、うんちをするところでない場所で、うんちを見つけました。トイレ掃除の人がとても困りました。
技能主事の赤坂さんは、いつもトイレの修理をしてくださっています。トイレットペーパーを丸ごと、便器に入れてしまっていたこともありました。直すのが難しくてとても苦労をしたそうです。もっとひどいときは、専門の業者の方に直してもらわなければなりません。直るまでは、トイレを使えなくなり、とても不便ですね。
この写真は、トイレットペーパーを重ねている様子です。左のところに気を付けてみてください。下に置いてあるトイレットペーパーの端っこを引っ張り出して、上から下までつながっていました。どうしてこんなことをしなければいけないのでしょう!
紹介した写真の様子を見たとき、とても悲しくなりました。トイレがあることに感謝するどころか、乱暴に使ったり、きれいに使おうという気持ちがないし、遊んでふざけていると感じました。こういうことをやった人に、きちんと指導しないといけないと思いました。
インターネットの記事によると、日本で一日に使用しているトイレットペーパーをつなぐと、地球を24周分にもなるとも言われているそうです。
トイレットペーパーの無駄遣いをしないで、きれいで気持ちのよいトイレが自慢できる学校にしたいです。
今日のお話は、6分間でした。いい姿勢で聞くことができましたか?これからの勉強でも、腰骨のスイッチを入れてがんばりましょう。
職員室では、職員もテレビで朝会に参加しました。
JSあいさつ運動、お疲れ様でした。
よみきかせ⑥
校長先生のお話
今朝の全校朝会は校長先生のお話を聞きました。
先日、文化勲章授与式がありましたね。その中で、天野浩さん、中村修二さんは、ノーベル賞をもらった人たちです。もう一人ノーベル賞をもらった赤崎勇さんは、3年前に文化勲章をもらっていました。
先日、文化勲章授与式がありましたね。その中で、天野浩さん、中村修二さんは、ノーベル賞をもらった人たちです。もう一人ノーベル賞をもらった赤崎勇さんは、3年前に文化勲章をもらっていました。
ところで、ノーベル賞という賞の名前になったのはどういうわけか知っている人はいますか?
「人の名前です。」と、答えることができた子どもがたくさんいました。
「人の名前です。」と、答えることができた子どもがたくさんいました。
実は、ノーベルは生きているうちに新聞に「アルフレッド・ノーベルが死にました。彼は、たくさんの人を少しの時間で殺すダイナマイトを作りました。」と掲載されました。ノーベルさんのお兄さんが死んだのを間違って、このように報道されていました。
アルフレッド・ノーベルは、自分が死んだらこのように評価されてしまうんだと思い、悔しくなりました。ノーベルは、ダイナマイトを使って山の岩を砕くために発明しました。それが、その後、戦争でたくさん利用されることになりました。
そこで、アルフレッド・ノーベルは、遺言を残しました。この遺言通りに1901年から始まった世界的なノーベル賞は、人類のために貢献した人に与えられるようになりました。
最後に、校長先生が「今日のお話は6分間でした。その間の皆さんの聞く姿勢はとても立派でしたね。教室でも、どこでも聞くことに集中できるといいですね。」と、お話を閉じました。