防災学習

3月11日は八戸市防災教育の日です。
13年前、東日本大震災がありました。
現在本校に在籍している児童は、直接大震災を経験していません。
ただ、今年能登半島地震がありました。
また、災害に関する情報は私たちにすぐに届くようになりました。
学校でも、防災に関する学習は、継続して行う必要があります。
そこで、3月5日(火)に消防士の方に講師として来ていただき、全校で防災学習を行いました。

「地震」「津波」「火事」について、災害が起こるとどうなるか、また、その対応の仕方について分かりやすく教えてくださいました。
子供たちも、うなずきながら、考えながら聞いたり質問に答えたりしていました。


災害はいつ起こるかわ分かりません。
そこで、日ごろからの備えと防災の学びが必要です。
この機会に、お子様と防災について話し合ってみてはいかがでしょうか。


2024/03/07 09:10 | この記事のURL