防災教室

東日本大震災から11年目の今日。3月11日。
防災教室を行いました。



司会・運営は、生徒指導主任の荒木関先生です。




指導してくださるのは、八戸消防署根城分遣所の石橋さんです。




新型コロナウィルス感染症対策のため、
6年生が体育館で行い、その他の学年は各教室でリモートで行いました。




子どもたちの顔を見ながら、丁寧にお話ししてくださいました。





真剣に聞く子どもたち。


















リモート参加をしている子もいました。





東日本大震災の被害の様子をみて、子どもたちはびっくりしていました。











1からから5年生までは、体育館の様子をリモートでみて、
防災について学んでいます。









どの子も真剣です。







災害が起きたとき、どうやって命を守るかを考えることが大事だと分かりました。




低学年の子どもたちも、一生懸命お話を聞いています。





八戸市で作成している「防災ノート」も活用しています。








リモートで分かりにくいところは
担任が解説しました。







最後に、児童代表で6年生が、御礼の言葉を述べました。

お忙しいところ、たくさん準備し、
子どもたちに貴重なお話をしてくださった、根城分遣署の石橋さん、
本当にありがとうございました。




卒業式まであと1週間。
校内も少しずつ、お祝いの飾りが増えてきました。



2022/03/11 15:20 | この記事のURL学校行事