防災教室

3月11日(木)5校時の防災教室には、八戸市市民防災課の方が「災害時にどのような行動をとるべきか」について講話をしてくださいました。



地震時には「(お)ちてくるもの・(う)ごいてくるもの・(た)おれてくるもの」に気をつけることが大事です。大きな地震が起きた時に気をつけることを写真から考えて、予想を発表しました。



火災が発生したときには、119に電話をかけることも発表してくれました。

自分自身の安全が第一なので、危険なときにはまず外に避難することを教わりました。

また、地震が発生した時を想定して、シミュレーションを行いました。児童はしっかり周りの安全を確認して、丸くなって身を守る態勢をとることができました。

最後に6年生の児童が、お礼と、地震でたくさん物が動くのことに驚いたことと、今日学んだことを家族とも共有していきたいと感想を述べました。

家庭でも、防災について、しっかりと話し合い深めていきましょう。
防災教育の日を活かして、自分の命を守ることの大切さ忘れないようにしましょう。









2021/03/11 16:30 | この記事のURL防災学習