交通安全教室
6月25日(木)に、2校時に1・2年生、3校時に3・4・5・6年生に分かれて交通安全教室を行いました。
はじめに大型トラックの「死角」とよばれる、運転手から見えない場所を確認しました。
実際にトラックのそばに子どもたちが立ち、死角をロープで示しながらわかりやすく教えてくださいました。
トラックのそばはとても危険なので絶対に近づかないでください。
次に横断歩道での危険について学びました。車道に近づきすぎると、曲がってきた車にぶつかってしまう危険があるので、信号を待つときは道路から離れて待つことが大切です。
また、ブレーキを踏んでも車はすぐには止まれないことを学びました。道路には絶対に飛び出さないでください。
横断歩道は手を挙げて、左右をしっかり確認して、焦らず周りを見ながら渡ることを教えていただきました。
1年生、2年生は、「車に近づかないこと」「横断歩道を渡るときに気をつけたいこ」など、感想を発表しました。自分から進んで考えて発表していて素晴らしいです。
最後に、6年生の代表児童が今回学んだことやお礼の言葉を立派に述べました。
青森県トラック協会青年部会、八戸警察署、八戸市交通安全課の皆様、わかりやすいご指導ありがとうございました。
これからも交通安全を意識して、登下校の際には安全に気をつけて生活をしましょう。