租税教室

12月4日(水)に、公益社団法人八戸法人会の方々がお越しになり、6年生の租税教室を行いました。



税金の種類や使われ方について、クイズ形式で学びました。子どもたちは積極的に参加し、自分の考えを発表していました。

税金がなくなるとどうなるのかをビデオ映像で学びました。

もし小学校に授業料があるとしたら、一ヶ月に一人当たりいくらぐらいになるのか考えました。

1億円の重さ(10キログラム)を体験しました。



税金は「みんなの社会を支えるための会費のようなもの」と学びました。
今回学んだことを振り返りながら、自分たちの身の回りで使われている税金がないか意識して観察したり、税金をどのように使っていきたいか家族と話し合ったりして、理解を深めていきましょう。



2019/12/04 16:50 | この記事のURL