交通安全教室を行いました。

<交通安全教室の目的>

・大型車両がやダミー人形を使った実験から、交通事故の怖さや、歩行中に車に気を付けなければいけないことを理解すること。
・普段の登下校の様子、自転車の乗り方の様子などを振り返らさせるとともに、交通事故から自分を持たせ、意識を高めること。


 交通安全教室は、上学年(4~6年は2校時)と下学年(1~3年は3校時)に分けて実施しました。








御指導してくださった方は、校長先生の教え子だそうです。



トラックの死角が、どこか体験します。



大きなミラーでみるとよく見えました。



とっ、ところが、死角に入っていた子どもがいます。軽自動車が全部隠れるほど、死角が大きいそうです。



内輪差がどれほどあるか、トラックや乗用車を走らせながら実際に見ました。
















横断歩道の前に止まっていた自転車が巻き込まれてしまいました。




制動距離を見る実演です。子どもたちは、車が停車できる距離を予想して、コーンを置いてみました。







一番多めに予想をした子供の位置でも、人形がひかれてしまいました。



トラックが停車している道路を横断しようとする、ダミー人形がひかれてしまう実演です。



時速40kmで走行中の車内から連続撮影しました。





子どもが、突然出てきたように見えました。



人形は、ひかれてしまいました。




警察の方のお話を聞きました。









 

2015/06/26 12:10 | この記事のURL学校行事 交通安全教室