昔の暮らしの学習会(3年生)
先日、昼休みに3年生と体育館で会ったときに、「先生あのね、今の暮しって便利でいいんだよ。」と、話しかけてくれました。どうしてそう思ったのか、その理由を聞くと、「天秤棒で水を運ぶのが子どもの仕事だったのに、今は、水をいつでも飲むことができるからです。」と答えてくれました。体育館で遊んでいて、のどが渇いたときに、昔のことについて学習したことを思い出したようです。
3年生では、2月14日に、「移動博物館出前授業」を行いました。その時に、八戸市立博物館の学芸員の方が、実物を見せながら、昔の暮らしのようすについて教えてくださいました。
その学習のめあては、「古い道具を実際に見たり使ったりすることを通して、昔のくらしの様子を想像し、道具の違いとくらしの変化から人々の工夫や努力について考えることがこと」でした。そのめあてが達成できていたのだと思い、嬉しかったです。
移動博物館出前授業の様子
3年生のその学習は全て終わり、学習のまとめは、社会科新聞にまとめて教室に貼っていたのを、参観日の時にご覧になったと思いますが、新聞を少し紹介します。
社会科新聞
3年生では、2月14日に、「移動博物館出前授業」を行いました。その時に、八戸市立博物館の学芸員の方が、実物を見せながら、昔の暮らしのようすについて教えてくださいました。
その学習のめあては、「古い道具を実際に見たり使ったりすることを通して、昔のくらしの様子を想像し、道具の違いとくらしの変化から人々の工夫や努力について考えることがこと」でした。そのめあてが達成できていたのだと思い、嬉しかったです。
移動博物館出前授業の様子
3年生のその学習は全て終わり、学習のまとめは、社会科新聞にまとめて教室に貼っていたのを、参観日の時にご覧になったと思いますが、新聞を少し紹介します。
社会科新聞