「いのちのお話」出前講座(4年生)

 2月8日、4年生では、助産師の方(日本助産師会青森支部)に「いのちの授業」をしていただきました。本講座のねらいは、いのちの始まりから誕生までのお話を独自の教材や劇で体感することにより、自分の生きる力の認識から導かれる自尊感情の向上及び自他の「いのちの大切さ」を認識することです。

<講座内容>
1.一番大切なものの話
・「あなたにとって一番大切なものは何かな?」

2.いのちの始まりのお話
・いのちの温かさ。
・いのちの音を聞いてみよう。
・お腹の中の赤ちゃんのいのちの音を聞いてみよう。
・針の穴の大きさは受精卵の大きさ
・いのちの始まりはお互いに大切に思う心、愛。

3.お腹の中で赤ちゃんは、どのくらい大きくなっていて、何をしているかについてのお話
・胎児ちゃん人形による胎児の成長

4.どうやって生まれてきたかについてお話
・子宮模型による胎児の成長の様子。

5.まとめ
・おうちの人が書いた「あなたが生まれた時の感想発表」


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 日本助産師会青森支部の助産師さん5名の方のお話を聞いて、子どもたちは、いのちの大切さ・重みを改めて確認することができました。ありがとうございました。
2013/02/08 15:20 | この記事のURL学習の様子 4学年