創立25周年記念 落語公演

10月27日(火)、創立25周年記念芸術鑑賞会として、文化庁巡回公演事業 落語公演ーめばえ寄席・白山台亭ーが行われました。始めは「席亭あいさつ」です。校長先生と教頭先生があいさつをしてくださいました。



いよいよ「落語」の始まりです。「与太郎」の登場です。

色物「こま回しの曲芸」

3年生、6年生の児童もこま回しに挑戦しました。



「上方落語」大阪弁での話し方やうどんを食べるしぐさに笑いが溢れました。



休憩時間では、太鼓や三味線、座布団に座る体験をしました。







「児童による大喜利」では、長い刀を素早く取り出したり、うどんを食べたりするしぐさにチャレンジしました。子ども達は、うどんをすする音のやり方がわかって楽しかったことや、刀を素早く取り出すのが難しかったなど、感想を述べていました。





色物「紙切りの曲芸」見事なハサミ裁きで次々に作品が出来上がっていきました。
児童のリクエストに応えていただき、「ドラゴンと恐竜」「きりんの親子」等の紙切りを披露してくださいました。

「落語」お菊さんの幽霊のお話です。とても面白く、児童も笑いが絶えませんでした。

プログラムの最後は児童お礼の言葉です。3年生と6年生の児童が、はじめて見たり聞いたりした落語の感想と感謝を込めてあいさつしました。



白山台小学校で落語公演をしてくださった関係者の皆様、本当に貴重な体験をありがとうございました。










2020/10/27 17:10 | この記事のURL