交通安全教室(実験)

 今日は、上学年と下学年に分けて、2回、交通安全教室を実施しました。御協力してくださったのは、青森県トラック協会八戸支部のみなさんと売市交番所長、八戸市防災安全部 防犯交通安全課 防犯交通安全グループの方たちです。
 交通安全教室は、1.死角について、2.内輪差について、3.車の停止距離について、4.飛び出しについて、この4つの内容を実際に見ながら学習しました。 










「トラックの死角になるのは、白いひものところです。」



「ハイブリッド車は、静かに来るので、気を付けましょう。」





「大型トラックの内輪差は、道幅ぐらいあります。」





「歩道の前のほうに自転車で止まっていると、巻き込まれるので気を付けましょう。」









制動実験をしました。時速40kmで走っています。



近づいてきました。人形だとわかっていたのですが、それでも心臓がどきどきしました。



みんな、こんなふうにならないようにしましょう。



停車しているトラックの前から。。。





子どもが飛び出しました。乗車していた私の心臓も飛び出そうなほど驚きました。



人形が車に当たる瞬間、思わず「うわっ…」。言葉が出ませんでした。



売市交番の警察官の方のお話を聞きました。





(下学年の子どもたちも、上学年の子どもと同じように、トラックの死角の確認をしました。)



背の高さがロープの下だと、運転席から死角になります。









ダミー人形でも、とても緊張してしまいました。
 今日は、学区内の制限速度40kmで実験しました。皆さんも気を付けてくださいね。




 



 
 
2014/07/01 12:20 | この記事のURL学校行事 交通安全教室