学区巡視・・・風強し、波高し
本日の台風10号対応については、メール配信しました。給食後、13:10、に保護者引き渡し対応をさせていただきます。なお、児童館の利用はできませんので、ご了承ください。お迎えが遅くなる場合は、学校へ連絡願います。
さきほど、学区を一まわりしてきました。波浪警報発令ですので、海岸線の波は半端ないですね。霧雨状態です。木の枝が折れたり、物が飛んだりということはありません。午後から、ますます暴風になってくるものと思われます。お迎えの際は、十分注意願います。
インフォメーションセンターから、男性20名くらいが、雨合羽を着て、深久保方面へと歩いていきました。ノルディックウオーキングポール持参の方も数名います。遊歩道の海岸線、大丈夫でしょうか。何が彼らをつき動かしているのでしょうか。聞いてみたいです。
お知らせ・・・web東奥で検索すると
台風10号への対応について・・・安全ニュース発行
複式集合学習・・・
安全ニュース・・・熱中症予防について
お礼・・・市村アイディア賞作品づくりについて
お知らせ・・・こども新聞発行
海洋教育出前授業・・・津波防災について
今日の3校時、10時からランチルームにて、「海洋教育出前授業」を行いました。授業者は、東京大学工学系研究科社会基盤学教授:佐藤愼司 先生です。授業内容は、『津波と沿岸防災』です。2年生~6年生20名を対象とした授業をお願いしましたので、下学年にもわかるように授業をしてくださいました。
特に、大陸移動説は難しかったですが、1年に7cmずつ動いていて、およそ100年で、耐えきれなくなって跳ね返る、それが大地震。地震のあとすぐ逃げるなどが低学年でもよくわかったようです。
普通の波は表面付近が揺れるが、津波は海底まで揺れていることが、実験等から理解できました。
なお、この出前授業は、『海洋教育パイオニアスクール』事業の一環として実施しました。
「いろいろな海岸線を歩いてきたが、種差ほど素晴らしい海岸線はない。是非、皆さんの力で残していってほしい。」という佐藤教授の一言が印象的でした。
特に、大陸移動説は難しかったですが、1年に7cmずつ動いていて、およそ100年で、耐えきれなくなって跳ね返る、それが大地震。地震のあとすぐ逃げるなどが低学年でもよくわかったようです。
普通の波は表面付近が揺れるが、津波は海底まで揺れていることが、実験等から理解できました。
なお、この出前授業は、『海洋教育パイオニアスクール』事業の一環として実施しました。
「いろいろな海岸線を歩いてきたが、種差ほど素晴らしい海岸線はない。是非、皆さんの力で残していってほしい。」という佐藤教授の一言が印象的でした。

8月23日の東大教授の防災授業、26日の複式集合学習の様子は、Web東奥・防災出前授業、Web東奥・複式学習、と検索をすると、記事を閲覧できます。複式集合学習は、動画もアップされていますので、より交流の様子が分かると思います。是非、検索して見てください。
台風10号が北日本の太平洋側から日本海へ抜けるコースを通りそうです。
東体育館を会場に、第41回八戸市複式集合学習が行われました。種差・金浜・美保野・轟木・田代・島守・豊崎小の7校、83名でドッジボールやバスケットボール等で交流しました。最後の全員リレーは大盛り上がりでした。
2学期もスタートし、中休みのマラソンや市内陸上競技会へ向けた練習も行っています。熱中症予防のために、子どもたちに指導したことや学校としての配慮事項を安全ニュースにしてまとめました。
夏休みの課題の一つに、参観日でも保護者の方々にお願いした「市村アイディア賞」。20名、全員分応募用紙がそろいましたので、公益財団法人・新技術開発財団へ郵送しました。一人で2つのアイディアを出した子やお家の人の協力で作品を完成させることができた子もいました。お父さん、お母さんの支援に感謝します。
台風9号が、関東方面で猛威をふるっています。交通も麻痺しているようです。