国際理解教育

りんぐりんぐ56号・・・「種差らしいお菓子」を中国語で

 八戸国際交流協会は、国際交流の輪を広げるために様々な活動を展開しています。「りんぐりんぐ」という機関紙もその一つです。8月号(第56号)の5pに、5月20日に蘭州市のリュウさん、ジュウさんと交流した時の様子が紹介されています。
 拡大したものを校舎内にも掲示しましたので、来校の際はどうぞご覧ください。


2016/08/04 10:50 | この記事のURL国際理解教育

蘭州の先生方との交流会・・・ヤフーニュースにも

 20日の交流会の様子が、本日21日(土)の東奥日報に掲載されています。
 ヤフーニュースの青森版にも掲載されていますので、新聞購読されていない方は、WEBでどうぞ。
 記事には、何のために中国語を勉強したのかなど詳しく紹介されています。6年児童の寸劇も上手でした。あいさつ程度の中国語でしたが、低学年児童も耳で聞き取り、しっかり発音していました。歓迎の言葉、学校紹介DVD2本、寸劇、中国語講座、お礼の歌「うみ」、りゅうさん、じゅうさんの感想等、盛りだくさんの60分でした。子どもたちは、考えて、意欲的に動いてくれました。大変うれしく思います。
 学校の掲示コーナーにも張りだしますので、来校の際、ご覧ください。


2016/05/21 15:30 | この記事のURL国際理解教育

りゅう先生・じゅう先生から・・・学校へのプレゼント

 リュウシャオピン先生、ジュウシンユウ先生との楽しい交流会を終え、子どもたちが、「種差らしいお菓子」のセットを差し上げました。そのお返しに、蘭州のパンフレットと「京劇お面中国結房飾り」をいただきました。
 交流写真と一緒に掲示していますので、来校の際は、ご覧ください。


2016/05/20 13:20 | この記事のURL国際理解教育

蘭州の先生方との交流会・・・お菓子販売を中国語で

 中国・蘭州市からお越しの2人の先生方と交流しました。簡単な中国語、あいさつ程度の言葉を教えていただきました。「ニイハオ」「シェイシェイ」「ツアイチェン」などの言葉や海藻「ハイザオ」など、の特別な言葉も教えていただきました。先生方ですので、子どもたちへの中国語の教え方は上手でした。ゆっくり間をとって、耳で聞き取れるようにして教えてくださいました。
 とても楽しかった、という感想を述べていました。子どもたちも笑顔でミニ中国語講座を楽しんでいました。



2016/05/20 10:20 | この記事のURL国際理解教育

低・中学年の英語活動・・・学期に2回くらい実施予定

 週に1時間5,6年は外国語活動の時間があります。これまでALTの先生を5,6年で活用してきましたが、今年度から1~4年でも英語に親しみをもたせる授業を取り入れていきます。
 今日の5時間目は、2年~4年の3個学年合同でALTの先生とHRTの先生で授業を進めました。
 デーブン先生の出身地のカナダのお話のあと、セブンステップスの歌をギター伴奏で行いました。CDだと速さ調節できないので、ギターにしました。その方が子どもたち側に寄っていけます。様々なステップが楽しかったようです。
 次に、フルーツ10個の絵を黒板にはり、英語での発音を教えてもらいました。
 次に、タッチゲームで、新品のはえたたきを2本用意し、2組でフルーツ採りをしました。デーブンさんの「グレープフルーツ」と「グレープス」を聞き取るのが難しかったようです。競争なので大盛り上がりでした。
 写真は、フルーツの模型を手に持ち、そのフルーツ名を言われたら動く、というフルーツバスケットをしました。皆、ワーワー言いながら席替えをして楽しみました。
 最後は、ちゃかぽこゲームでした。ちゃかぽこ、言いながらフルーツ名を言います。言えなくなたったら輪から抜ける、最後に残った人の勝ち!というもの。
 ビンゴゲームもしたので、歌あり、素早い動きあり、手拍子ありで、あっとい間の45分でした。


2015/06/12 15:00 | この記事のURL国際理解教育

講話・・・青い目の人形物語

 お雛様を飾る時期になったようです。2月に入ってしまいました。今から88年前にアメリカから青い目の人形が日本に12,000体、青森県には200体ほどやってきました。ちょうど、お雛様の頃だそうです。
 現在日本には300体、青森県には9体しか残っていません。八戸には、南郷歴史民俗資料館に1体、「メリー」ちゃんが残っています。
 友好親善の人形が、戦争という時代に処分されてしまいました。人形には罪はないということで、隠して守った人もいました。
 この人形のお話から、世界平和や国際理解、親善など考えてみるきっかけにしてほしいと願い、スライドを見てもらいました。


2015/02/02 10:40 | この記事のURL国際理解教育

アメリカからの聴講生・・・6年生で学ぶ

 今日から2週間、6年生に夏休みを利用して八戸に来ているアメリカのお友達が勉強しに来ています。6年生の時間割通りに学習を進めています。理科や体育は一緒です。国語は校長室で平仮名の書き順から勉強しました。ただ書くだけでは面白くないので、しりとりをやったり、挿絵を英語で言ってから、平仮名を書く練習をしたりしました。
 2週間のうち、外国語活動では小先生役(ALTのような役割)になってもらことも。バスケットボールやアメリカンフットボールが好きですので、6年生に披露してもらう予定です。


2014/06/10 15:20 | この記事のURL国際理解教育
7件中 1~7件目