青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

低・中学年の英語活動・・・学期に2回くらい実施予定

 週に1時間5,6年は外国語活動の時間があります。これまでALTの先生を5,6年で活用してきましたが、今年度から1~4年でも英語に親しみをもたせる授業を取り入れていきます。
 今日の5時間目は、2年~4年の3個学年合同でALTの先生とHRTの先生で授業を進めました。
 デーブン先生の出身地のカナダのお話のあと、セブンステップスの歌をギター伴奏で行いました。CDだと速さ調節できないので、ギターにしました。その方が子どもたち側に寄っていけます。様々なステップが楽しかったようです。
 次に、フルーツ10個の絵を黒板にはり、英語での発音を教えてもらいました。
 次に、タッチゲームで、新品のはえたたきを2本用意し、2組でフルーツ採りをしました。デーブンさんの「グレープフルーツ」と「グレープス」を聞き取るのが難しかったようです。競争なので大盛り上がりでした。
 写真は、フルーツの模型を手に持ち、そのフルーツ名を言われたら動く、というフルーツバスケットをしました。皆、ワーワー言いながら席替えをして楽しみました。
 最後は、ちゃかぽこゲームでした。ちゃかぽこ、言いながらフルーツ名を言います。言えなくなたったら輪から抜ける、最後に残った人の勝ち!というもの。
 ビンゴゲームもしたので、歌あり、素早い動きあり、手拍子ありで、あっとい間の45分でした。


2015/06/12 15:00 | この記事のURL国際理解教育