青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

アクティブ・ラーニング

こども新聞・・・わかった、できたの次の力を

 こども新聞(東奥日報社)が今朝、発行されました。本校からは、5年児童2名の記事が掲載されています。来校された際には、2階図書室に掲示していますので、一読ください。
 学校では、わかった・できた・身についたの授業づくりと、わかった・できた・身についたことをどう使うのかという次の活動や力の育成の2面が求めれています。
 社会科見学で八戸港を見学しました。知ったことをさらに取材し、これからの八戸港の発展について記事に書いて発信しています。
 国語や図工の力を生かして、かるたを作りました。作ったものをインフォメーションセンターで展示したり、児童発表も行います。
 この2つの事例は、わかった・できた・身についたの次の力につながるものと考えています。


2017/01/26 08:20 | この記事のURLアクティブ・ラーニング

おもしろチャレンジコーナー・・・エンブレムのヒミツ!

 ランチルームの廊下掲示板の隅に、「おもしろチェレンジコーナー」を設けました。5月は、講話でもお話した、2020年東京オリンピックのエンブレムの続きです。
 正方形と2種類の長方形、45枚で市松模様のエンブレムが構成されています。2年生の図形の学習をもとにすれば、全校児童でチェレンジできる問題を掲示しています。
 45枚のピースを切り取り、並べ直すと、パラリンピックのエンブレムに変身します。根気のいる作業です。扇の要の部分から順に、並び方や角度を考えていかなければなりません。できるかな?
 このコーナーの隣は、「140周年記念・毎月19日・はいくの日」コーナーです。1か月に一度、学校生活を振り返る意味で、各学級で俳句を作ります。全校掲示できる場を設けました。次回、紹介します。


2016/05/11 11:50 | この記事のURLアクティブ・ラーニング
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