2016年6月の記事
この箱を持っていたら・・・JR東日本「駅からハイキング」の人
140周年記念140枚連凧あげ・・・連結の準備段階に
本校児童にぴったり!・・・市村アイディア賞への取組
夏休みの自由研究や発明工夫、アイディア貯金箱・・・。子どもたちは夏休み中の課題が結構あります。
そんな中、目を引いたのが、「作品が完成したら、写真をはってください。実現可能であれば作品がなくても応募できるよ」というゆるさ?です。それが、「市村アイディア賞」でした。「作ることができたら作って、作らなかったらアイディアだけでいいよ」と投げかけたら、随分子どもたちは楽になると思います。
本校児童は、絵に描いて、アイディアお菓子を完成させました。絵に描いてパッケージも島根の会社に依頼して完成させました。絵にかいたものが形になる素晴らしさを実感しています。140周年の年、全校20名ですが、団体応募したいと考えています。
うれしいことに、この賞を主催している「新技術開発財団」の部長さんが東京からわざわざ来校してくださいました。ありがとうございました。今年の夏は、本校児童の面白アイディア、生活を豊かにするアイディア、将来の日本の~と夢は膨らみます。がんばりましょう。
そんな中、目を引いたのが、「作品が完成したら、写真をはってください。実現可能であれば作品がなくても応募できるよ」というゆるさ?です。それが、「市村アイディア賞」でした。「作ることができたら作って、作らなかったらアイディアだけでいいよ」と投げかけたら、随分子どもたちは楽になると思います。
本校児童は、絵に描いて、アイディアお菓子を完成させました。絵に描いてパッケージも島根の会社に依頼して完成させました。絵にかいたものが形になる素晴らしさを実感しています。140周年の年、全校20名ですが、団体応募したいと考えています。
うれしいことに、この賞を主催している「新技術開発財団」の部長さんが東京からわざわざ来校してくださいました。ありがとうございました。今年の夏は、本校児童の面白アイディア、生活を豊かにするアイディア、将来の日本の~と夢は膨らみます。がんばりましょう。
景観学習・・・お気に入りの場所紹介シートの作成
NHKでも紹介されましたが、6月21日(火)の午前中、まちあるき学習を実施しました。3コースに分かれ、児童一人ひとりがデジタルカメラ(県から貸与、SDカードも)を手にしながら歩きました。撮った写真は、後日、県景観学習担当者から、全員分プリントアウトした状態で郵送されてきました。
今日は、自分で撮った写真を切り取り、「お気に入りの場所紹介」のシートにはりつけ、場所・好きな理由・その場所が一番よく見える季節・天気・時刻等を記入していく作業を行いました。
シートの最後には、カルタの読み札のアイディアを考えさせました。低学年児童も、担任や月舘先生や県の担当者にアドバイスをもらいながらも頑張って作業していました。
今日は、自分で撮った写真を切り取り、「お気に入りの場所紹介」のシートにはりつけ、場所・好きな理由・その場所が一番よく見える季節・天気・時刻等を記入していく作業を行いました。
シートの最後には、カルタの読み札のアイディアを考えさせました。低学年児童も、担任や月舘先生や県の担当者にアドバイスをもらいながらも頑張って作業していました。
せり体験2・・・指で数字をあらわして
せり体験・・・きゅうり言われても?、アンデスか?
広域的体験学習・・・中央卸売市場、珍しい人が?
海洋教育って何するの?・・・生活科や総合の一つの視点
本校は、長年、環境教育(環境保全・環境美化)の中に、種差の自然や海、地形等を取り込んで学習してきました。26年度は、ESD(地域と共に持続発展的な)の視点を取り込み、見直しながら進めてきました。27年度からは「海洋教育」という用語も使い、種差の自然や海、地形等を取り込んで学習してきた中の、海との人のかかわりに焦点を当てて活動を進めてきました。28年度は、そのまとめの年です。海洋教育を通して、海に従事する人、海洋研究者~を育成しようとしているのではありません。あくまでも、気づき、考え、行動する力(生きる力)、学校目標の「自ら学ぶたくましい子」の育成を目指しています。そこへ迫っていく、一つの視点なのです。毎年視点を変えていると思われますが、深化していると考えています。それは、理論と実践の両面を大事に活動を展開しているからです。たとえば、28年度の海洋教育の取組は、『海洋教育のカリキュラム開発~研究と実践~』(東京大学海洋アライアンス海洋教育促進センター編)を参考に、全国的に海洋教育進めている小・中・高校、さらに大学及び海洋研究家等の理論と実践を学びながら進めていくからです。
1年間取り組んできた実践例は、冊子にまとめ、広く発信していきたいと思います。
1年間取り組んできた実践例は、冊子にまとめ、広く発信していきたいと思います。