海とのかかわり
3校合同ミニボート入魂式行われる!!
ミニボートプログラム実施
12月18日(月)に本校の図書室にて、かねてから進めてきたオレゴン州の学校との交流事業であるミ「ニボートプログラム」のミニボートの制作を行いました。
この日には、アメリカのオレゴン州からこのプログラムの発案者で実施担当者のネイト・サンデルさんと夫人のマーガレットさん、娘さんのハドソンさん(6歳)がおいでになり、子供たちは、ネイトさんの説明後に早速考えてきたボート名やデザイン画を書きました。1年生は、後半からハドソンさんと一緒に教室で絵本の読み聞かせなどの活動を行い、交流を深めました。
19日には、金浜小学校、大久喜小学校の子供たちとミニボートの発表会を行い交流を深めます。
また、ボートは、20日に大久喜漁港からアメリカに向けて出港する予定です。
この日には、アメリカのオレゴン州からこのプログラムの発案者で実施担当者のネイト・サンデルさんと夫人のマーガレットさん、娘さんのハドソンさん(6歳)がおいでになり、子供たちは、ネイトさんの説明後に早速考えてきたボート名やデザイン画を書きました。1年生は、後半からハドソンさんと一緒に教室で絵本の読み聞かせなどの活動を行い、交流を深めました。
19日には、金浜小学校、大久喜小学校の子供たちとミニボートの発表会を行い交流を深めます。
また、ボートは、20日に大久喜漁港からアメリカに向けて出港する予定です。
ウニ学習(4)の3
ウニ学習(4)の2
ウニ学習(4)の1
遠足②(洋野町立中野小学校との交流会)
10月3日(火)の遠足(海洋学習)で行った、洋野町立中野小学校との交流会について紹介します。
本校で取り組んでいる海洋学習に関わり、他市町村の学校との交流会を行いたいと考え、今回、洋野町教育委員会さんの紹介をいただき、洋野町立中野小学校の6年生の子どもたちと本校の全学年の子どもたちとの海洋教育に関わる交流会を行いました。
会の中では、互いに学校紹介、海に関わる学習の紹介をした後、中野小学校6年生の皆さんが自分たちで考え、用具などの準備をしてくださった「海に関わる体験コーナー(海の絵づくり、魚釣り、割りばし鉄砲、クイズ)」で楽しませてもらい、手作りのお土産までいただきました。その後、4つのグループに分かれての交流を行いました。
外は少し雨が降っていましたが、子どもたちの心は晴れ晴れとし、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
中野小学校の皆さん。ありがとうございました。
【中野小学校を訪問しました】 【全員で記念写真です】
【学校の取り組みを発表しました】
【体験コーナー】(割りばし鉄砲) (クイズ)
(魚釣り) (海の絵づくり)
【お土産をもらいました】 【交流会】
遠足(海洋学習:もぐらんぴあ)
10月3日(火)に本校の遠足がありました。
本校では、伝統的に海とのかかわりを題材にした生活科・総合的な学習の時間の学習を行っています。
今年は、海洋学習に関わっての一区切りにあたる年でもあることから、学区外の市町村とのかかわりで校外学習を行うことにしました。
この日は、洋野町立中野小学校との交流会と久慈市のもぐらんぴあの施設見学を行いました。
今回は、その様子として、まず今回は、もぐらんぴあでの様子を紹介します。(中野小学校との交流会は次回紹介させていただきます)
大きな水槽で泳ぐ魚たち、実際に触って体験できる水槽、トンネル状の中を通り水の中からのぞいた感じの水槽、三陸ジオパーク展示など、種差では体験できないことを楽しみました。
本校では、伝統的に海とのかかわりを題材にした生活科・総合的な学習の時間の学習を行っています。
今年は、海洋学習に関わっての一区切りにあたる年でもあることから、学区外の市町村とのかかわりで校外学習を行うことにしました。
この日は、洋野町立中野小学校との交流会と久慈市のもぐらんぴあの施設見学を行いました。
今回は、その様子として、まず今回は、もぐらんぴあでの様子を紹介します。(中野小学校との交流会は次回紹介させていただきます)
大きな水槽で泳ぐ魚たち、実際に触って体験できる水槽、トンネル状の中を通り水の中からのぞいた感じの水槽、三陸ジオパーク展示など、種差では体験できないことを楽しみました。
ホッキガイ学習会
4/26(水)にホッキガイ学習会を行いました。
毎年、種差漁業生産部会様よりホッキガイをいただき、それを使った学習を行っています。これまでにも、生産部会様や地域の皆様の協力を得ながら、ホッキガイ拾いや料理の勉強を行ってきました。今年度は、地域の産業である漁業について知ることを目的に、ホッキガイの生息地域や特徴、漁獲高の多い地域や漁法、さらには、生き物についての学習として、体のつくり、水の中にいる時の様子の観察や触ってみての感触等を勉強しました。その後、料理にしたらどうなるか、カレーや天ぷらなどの食べ方についても勉強しました。
きっと、この後は、これまで以上に地域とのかかわりを感じながら、家庭でおいしいホッキガイ料理を楽しむことができると思います。
毎年、種差漁業生産部会様よりホッキガイをいただき、それを使った学習を行っています。これまでにも、生産部会様や地域の皆様の協力を得ながら、ホッキガイ拾いや料理の勉強を行ってきました。今年度は、地域の産業である漁業について知ることを目的に、ホッキガイの生息地域や特徴、漁獲高の多い地域や漁法、さらには、生き物についての学習として、体のつくり、水の中にいる時の様子の観察や触ってみての感触等を勉強しました。その後、料理にしたらどうなるか、カレーや天ぷらなどの食べ方についても勉強しました。
きっと、この後は、これまで以上に地域とのかかわりを感じながら、家庭でおいしいホッキガイ料理を楽しむことができると思います。
クリーン作戦参加
4/22(土) 午前8時から種差海岸にて青森銀行主催のクリーン作戦が行われ、本校の子どもたちと保護者の皆様も多数参加しました。ここ数日は肌寒く、不安定な天候が続いていましたが、この日は朝から絶好の快晴で、風も穏やかな日でした。開会式の中で、主催者の方から種差小学校の子どもたちの参加についての紹介があり、子どもたちは、ちょっとびっくりした感じでしたが、嬉しそうにしていました。
開始の合図とともに、海岸の砂浜に近い南側から、キャンプ場方面に向かい、主に海岸線付近、岩場の間を中心に進めていきました。狭い岩場の間に頭を突っ込んだり、波打ち際まで確認したりするなど積極的なゴミ拾い活動をする姿に、自分たちの地域をきれいにしようという意欲の強さに頼もしさを感じました。
最後は、主催者の方から記念のバッジとシールをもらい、全員で記念撮影をして終了となりました。共に活動していただいた保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。