海洋教育
6年生 海岸清掃および海洋ごみの調査活動
種小タイム体験学習会
3・4年 遊歩道探索
海洋環境保全教室②
6年生2人は、海洋漂着ごみの調査へ。種差海岸岩場と砂浜のごみ拾いはこの日で4回目。出発前は「夏は観光客がたくさん来るから、ペットボトルのごみが多い」と予想。
漂着ごみという視点で見るとまた違った気付きが。ペットボトルの他に、船用のロープ、網の切れ端、発砲スチロールの破片、韓国語?が書かれた包み紙…などなど。大漁?大量!
海上保安部のみなさん、自然保護官の太刀川さん、ありがとうございました。ふるさと種差に誇りをもち、海の自然を守る活動を続けていきたいと思います。
TV局の取材でマイクを向けられても頑張って答えていた子どもたち。学校目標「自分の考えをもち、はっきりと言える子」に少しずつ近づいてきたかな?
漂着ごみという視点で見るとまた違った気付きが。ペットボトルの他に、船用のロープ、網の切れ端、発砲スチロールの破片、韓国語?が書かれた包み紙…などなど。大漁?大量!
海上保安部のみなさん、自然保護官の太刀川さん、ありがとうございました。ふるさと種差に誇りをもち、海の自然を守る活動を続けていきたいと思います。
TV局の取材でマイクを向けられても頑張って答えていた子どもたち。学校目標「自分の考えをもち、はっきりと言える子」に少しずつ近づいてきたかな?
海洋環境保全教室①
3・4・6年生の総合的な学習の時間の活動として、八戸海上保安部の方々、環境省自然保護官の方をお招きして、海洋環境保全教室を行いました。
はじめに、海上保安庁について教えてもらいました。海の警察、海の消防として、取り締まりや救難活動、海洋調査などをしているそうです。たくさんの航空機や船艇を所有していると聞いてびっくり。
次に、海の自然を守るための水の汚れの原因、海を汚さないために自分たちにできることを、実験を交えて教えてもらいました。
自然保護官の太刀川先生。
「種差の素晴らしい自然を守るために、外来種の駆除やごみ拾いの活動が大切!」
「オオハンゴンソウの駆除や遊歩道のごみ拾いはやっている。」と、これまで自分たちが活動してきたことが種差のすばらしさを守ることにつながっていたことを知り、驚きながらもますますやる気が出てきたようでした。
はじめに、海上保安庁について教えてもらいました。海の警察、海の消防として、取り締まりや救難活動、海洋調査などをしているそうです。たくさんの航空機や船艇を所有していると聞いてびっくり。
次に、海の自然を守るための水の汚れの原因、海を汚さないために自分たちにできることを、実験を交えて教えてもらいました。
自然保護官の太刀川先生。
「種差の素晴らしい自然を守るために、外来種の駆除やごみ拾いの活動が大切!」
「オオハンゴンソウの駆除や遊歩道のごみ拾いはやっている。」と、これまで自分たちが活動してきたことが種差のすばらしさを守ることにつながっていたことを知り、驚きながらもますますやる気が出てきたようでした。
種差小のミニボートは今どこに?
昨年の11/15(木)に出港した本校のミニボートの「Let's Go ! Friends Hope」は今どこにいるのでしょうか。
学校では、教務主任の先生が毎日その場所をチェックし、職員室横の廊下に地図と共に掲示を行っています。
12月上旬に一時位置が特定できなくなりましが、冬休みに入ってから再び位置情報が受け取れるようになりました。
今回こそは、無事アメリカまでたどり着いてくれることを全校児童と共に見守っていきたいと思います。
【HPでの確認は以下のサイトへ】
八戸市HPトップ > 教育・文化・スポーツ > 国際交流 > 【漂流中!】ミニボートプログラム
>『ミニボートは今どこに』
の手順で進むと大久喜小、金浜小のボート情報と一緒に見ることができます。
本ブログをご覧の方は、是非八戸市HPよりご覧ください。
学校では、教務主任の先生が毎日その場所をチェックし、職員室横の廊下に地図と共に掲示を行っています。
12月上旬に一時位置が特定できなくなりましが、冬休みに入ってから再び位置情報が受け取れるようになりました。
今回こそは、無事アメリカまでたどり着いてくれることを全校児童と共に見守っていきたいと思います。
【HPでの確認は以下のサイトへ】
八戸市HPトップ > 教育・文化・スポーツ > 国際交流 > 【漂流中!】ミニボートプログラム
>『ミニボートは今どこに』
の手順で進むと大久喜小、金浜小のボート情報と一緒に見ることができます。
本ブログをご覧の方は、是非八戸市HPよりご覧ください。
ミニボート出航
11/15(木)
昨日本校の子どもたちが制作した「Let's Go ! Friends Hope」が本日の朝、大久喜小、金浜小のミニボートとともに大久喜小学校児童の手により船に積み込まれ、八戸沖の出発地の海に向かって出航しました。午前中のうちには、ボートが海に浮かべられアメリカに向かって太平洋横断を開始します。今後、子どもたちとともにコロンビア川海事博物館のHPを確認しながら「Let's Go ! Friends Hope」の航行状況を確認し、見守っていきたいと思います。
今回、子どもたちに貴重な体験の場を提供してくださった皆様、出航に際しご協力くださいました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
このことについての情報は、今後、コロンビア川海事博物館HPの他に、八戸市HP(市民連携推進課)内の『【漂流中!】ミニボートプログラム』のでも確認できるようになるかと思います。(現在は昨年の取り組み状況等が見られると思います)
【大久喜小の子どもたちの手により船に積み込まれる「Let's Go ! Friends Hope」】
【船の中に運び込まれました】 【いよいよ出発です】
【沖に向かって出航】
昨日本校の子どもたちが制作した「Let's Go ! Friends Hope」が本日の朝、大久喜小、金浜小のミニボートとともに大久喜小学校児童の手により船に積み込まれ、八戸沖の出発地の海に向かって出航しました。午前中のうちには、ボートが海に浮かべられアメリカに向かって太平洋横断を開始します。今後、子どもたちとともにコロンビア川海事博物館のHPを確認しながら「Let's Go ! Friends Hope」の航行状況を確認し、見守っていきたいと思います。
今回、子どもたちに貴重な体験の場を提供してくださった皆様、出航に際しご協力くださいました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
このことについての情報は、今後、コロンビア川海事博物館HPの他に、八戸市HP(市民連携推進課)内の『【漂流中!】ミニボートプログラム』のでも確認できるようになるかと思います。(現在は昨年の取り組み状況等が見られると思います)
【大久喜小の子どもたちの手により船に積み込まれる「Let's Go ! Friends Hope」】
【船の中に運び込まれました】 【いよいよ出発です】
【沖に向かって出航】
ミニボートプログラムに参加
11/14(水)
昨年度にアメリカのオレゴン州の学校と南浜中学校区3小学校との交流の一つとして行った「ミニボートプログラム」ですが、昨年本校で制作した二隻のミニボートをはじめ3校で制作して流したミニボートの行方が不明となったことで、今回、再度大久喜小、金浜小、種差小の3校の児童が集まり、大久喜小を会場にミニボートを制作し、流すことになりました。
今回も又、コロンビア川海事博物館のネイト・サンデルさんにおいでいただき、指導を受けながらミニボートと中に入れるおみやげの品々を全校の子どもたちが作りました。
出航は明日の午前中、大久喜漁港となります。みんな、今度こそアメリカまで届くことを願っています。
頑張れ!!!!!!「Let's Go ! Friends Hope」。みんなの願いを乗せて。
【ハドソンさんと1・2年生】 【3・4年生とALTのみなさん】
【フィンに桜の花を書きます】 【南浜中1年生も応援参加】
【帆の絵の完成間近】 【おみやげを入れる船倉】
【ついに完成】 【船名と願いを発表】
昨年度にアメリカのオレゴン州の学校と南浜中学校区3小学校との交流の一つとして行った「ミニボートプログラム」ですが、昨年本校で制作した二隻のミニボートをはじめ3校で制作して流したミニボートの行方が不明となったことで、今回、再度大久喜小、金浜小、種差小の3校の児童が集まり、大久喜小を会場にミニボートを制作し、流すことになりました。
今回も又、コロンビア川海事博物館のネイト・サンデルさんにおいでいただき、指導を受けながらミニボートと中に入れるおみやげの品々を全校の子どもたちが作りました。
出航は明日の午前中、大久喜漁港となります。みんな、今度こそアメリカまで届くことを願っています。
頑張れ!!!!!!「Let's Go ! Friends Hope」。みんなの願いを乗せて。
【ハドソンさんと1・2年生】 【3・4年生とALTのみなさん】
【フィンに桜の花を書きます】 【南浜中1年生も応援参加】
【帆の絵の完成間近】 【おみやげを入れる船倉】
【ついに完成】 【船名と願いを発表】
ウニ学習まとめ発表会
2月13日(火)の5校時に今年度総合的な学習の時間で勉強してきたウニについてのまとめの発表会を行いました。施設の見学や体験等を通じて学習したことを基に、3年生から6年生がさらに調べたいと思った研究テーマを設定して調べ、今回は、そのまとめとして発表会を行いました。
会には、1年間お世話になった八戸みなと漁業組合種苗センターの小又寛様と八戸水産事務所の昌文様のお二人にも参加していただき、3年生以上の子どもたちの発表を聞いていただきました。そして、発表後には、お二人から研究発表に関するコメントをいただき、その中で、勉強してきたことを基にみんながそれぞれの思いをもち、さまざまな調べ方でまとめたことがとてもよかったとお褒めの言葉をいただきました。
最後に、代表の子どもから感謝の言葉を伝えるとともに、全員からのお礼の手紙と自分たちが作成に関わった種差らしいお菓子を差し上げました。
【3年生の発表】 【4年生の発表】
【5年生の発表】 【6年生の発表】
【小又さん、さんからお話をしていただきました】
【子どもたちからのお礼】
会には、1年間お世話になった八戸みなと漁業組合種苗センターの小又寛様と八戸水産事務所の昌文様のお二人にも参加していただき、3年生以上の子どもたちの発表を聞いていただきました。そして、発表後には、お二人から研究発表に関するコメントをいただき、その中で、勉強してきたことを基にみんながそれぞれの思いをもち、さまざまな調べ方でまとめたことがとてもよかったとお褒めの言葉をいただきました。
最後に、代表の子どもから感謝の言葉を伝えるとともに、全員からのお礼の手紙と自分たちが作成に関わった種差らしいお菓子を差し上げました。
【3年生の発表】 【4年生の発表】
【5年生の発表】 【6年生の発表】
【小又さん、さんからお話をしていただきました】
【子どもたちからのお礼】