青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

海洋環境保全教室②

 6年生2人は、海洋漂着ごみの調査へ。種差海岸岩場と砂浜のごみ拾いはこの日で4回目。出発前は「夏は観光客がたくさん来るから、ペットボトルのごみが多い」と予想。

  

  漂着ごみという視点で見るとまた違った気付きが。ペットボトルの他に、船用のロープ、網の切れ端、発砲スチロールの破片、韓国語?が書かれた包み紙…などなど。大漁?大量!



  海上保安部のみなさん、自然保護官の太刀川さん、ありがとうございました。ふるさと種差に誇りをもち、海の自然を守る活動を続けていきたいと思います。

 

 TV局の取材でマイクを向けられても頑張って答えていた子どもたち。学校目標「自分の考えをもち、はっきりと言える子」に少しずつ近づいてきたかな?

 









2020/08/27 16:00 | この記事のURL海洋教育