青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

本校児童にぴったり!・・・市村アイディア賞への取組

 夏休みの自由研究や発明工夫、アイディア貯金箱・・・。子どもたちは夏休み中の課題が結構あります。
 そんな中、目を引いたのが、「作品が完成したら、写真をはってください。実現可能であれば作品がなくても応募できるよ」というゆるさ?です。それが、「市村アイディア賞」でした。「作ることができたら作って、作らなかったらアイディアだけでいいよ」と投げかけたら、随分子どもたちは楽になると思います。
 本校児童は、絵に描いて、アイディアお菓子を完成させました。絵に描いてパッケージも島根の会社に依頼して完成させました。絵にかいたものが形になる素晴らしさを実感しています。140周年の年、全校20名ですが、団体応募したいと考えています。
 うれしいことに、この賞を主催している「新技術開発財団」の部長さんが東京からわざわざ来校してくださいました。ありがとうございました。今年の夏は、本校児童の面白アイディア、生活を豊かにするアイディア、将来の日本の~と夢は膨らみます。がんばりましょう。


2016/06/29 18:10 | この記事のURL夏休み