青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

こども新聞・・・わかった、できたの次の力を

 こども新聞(東奥日報社)が今朝、発行されました。本校からは、5年児童2名の記事が掲載されています。来校された際には、2階図書室に掲示していますので、一読ください。
 学校では、わかった・できた・身についたの授業づくりと、わかった・できた・身についたことをどう使うのかという次の活動や力の育成の2面が求めれています。
 社会科見学で八戸港を見学しました。知ったことをさらに取材し、これからの八戸港の発展について記事に書いて発信しています。
 国語や図工の力を生かして、かるたを作りました。作ったものをインフォメーションセンターで展示したり、児童発表も行います。
 この2つの事例は、わかった・できた・身についたの次の力につながるものと考えています。


2017/01/26 08:20 | この記事のURLアクティブ・ラーニング