青森県八戸市立種差小学校
自ら学ぶ たくましい子

切られた松の木・・年輪ほどに見守ってくれた

 昨日は、松の大木が倒れ、児童の登下校時の危険、校舎への被害等があるかもしれないので、撤去しか頭にありませんでした。
 倒木処理が終わり、さっぱりしましたが、松の年輪を見ると、この松もかなりの年数、本校児童を見守ってきたのです。そう思うと、「ありがとう! ご苦労さん」と声をかけたくなりました。松の木があっての種差小です。松の木は種差小にとって素晴らしい景観の一つです。松の木を上手に残していきたいですね。


2016/09/01 12:50 | この記事のURL安全・安心