第2学期始業式・・・周年行事に向けて
2学期始業式、元気な20名と久しぶりに出会いました。2学期は、いよいよ140周年式典に向けて一丸となって取り組んでいく学期です。
1学期は、種差小の歴史と伝統を知ろう、いかそうの辺りで頑張ってきました。これからは、「つなげよう」を子どもたちに意識させたいと考えています。
具体的には、10年後の○年生にあてた手紙を書くという『タイムレターづくり』を子どもたちに提案します。6年生は、10年後の6年生へ、2年生はまだ生まれていない10年後の2年生へ、それぞれタイムレターを書きます。書いた手紙は、赤いポストに保管します。先生方も10年後の担任や校長へメッセージを残します。
このお話を始業式でしたところ、子どもたちの目がキラリ!と光りました。2年生には、10年後の1年生へも書いてほしいですね。子どもたちには、輝く未来へ向かって、心からのメッセージを送ってほしいのです。
10年後に読み合いましょう!これが、「つなげよう」になるのではないでしょうか。
1学期は、種差小の歴史と伝統を知ろう、いかそうの辺りで頑張ってきました。これからは、「つなげよう」を子どもたちに意識させたいと考えています。
具体的には、10年後の○年生にあてた手紙を書くという『タイムレターづくり』を子どもたちに提案します。6年生は、10年後の6年生へ、2年生はまだ生まれていない10年後の2年生へ、それぞれタイムレターを書きます。書いた手紙は、赤いポストに保管します。先生方も10年後の担任や校長へメッセージを残します。
このお話を始業式でしたところ、子どもたちの目がキラリ!と光りました。2年生には、10年後の1年生へも書いてほしいですね。子どもたちには、輝く未来へ向かって、心からのメッセージを送ってほしいのです。
10年後に読み合いましょう!これが、「つなげよう」になるのではないでしょうか。
22日は必見・・・TBS系ドラマ『制服捜査3』
うれしいお知らせ・・・種差カルタの製作に弾み
1学期から、景観学習、つまり、種差のよさを再認識する学習を行ってきました。種差を歩き、花、岩、海、海産物、気候、街並み等、様々な観点・視点から、種差を見つめ直しました。デジカメに撮ってきました。その画像に合う5・7・5を考えました。2学期は、50音にまとめ、いよいよカルタの製作に入ります。本日、そのカルタ製作に関する支援が決定しました。「第16回ちゅうでん教育振興助成」を受け、立派なケースに入ったカルタをつくります。
創立140周年式典までには完成させたいと思います。お楽しみに!!!
イメージとしては、こんな感じでしょうか?
大学の報告書・・・海洋教育のきっかけに
昨年度、お茶の水女子大の学生さんから、調査依頼を受けました。八戸の地域調査を数名で行っていました。本校を調査した方は、「教材としての八戸港」をテーマに、八戸市内の小学校において、八戸港を、どの学年で扱い、どんな内容の学習を進めているのかを聞き取り調査していました。その報告書が最近届きました。いろいろ質問されたことから、地区の漁港だけでなく、八戸港を教材にして学ぶことができることが分かってきました。たとえば、国土交通省東北地方整備局・八戸港湾・空港整備事務所では、八戸港の成り立ちから役割等、昔のことも含めて様々な教材が準備されていることがわかりました。八戸港見学会を実施していることも知りました。
11月には、海洋教育の一環として、八戸港の見学を船で実施する予定になっています。このような広がりを持たせてくれたのが、この報告書でもあります。
気が付きましたか?・・・New信号機
ここから見える景色が最高・・・大型客船も航行
文字ばかりだと・・・読みたくない?
種差らしい海洋教育・・・単元として設定して捉え直しを
りんぐりんぐ56号・・・「種差らしいお菓子」を中国語で
地引き網体験・・・海洋パイオニアスクール助成事業として実施
お天気に恵まれ、10:30~の地引網体験学習も種差小・金浜小・美保野小の3校児童と観光課のブログを見て申し込んだ数名の児童、保護者、約80名(網を引かない見学者も含めると100名以上)が参加してくれました。
初めに、「いわし見張り岩物語」の紙芝居を見て、昔の漁としての地引網の様子を理解してもらいました。漁の方法や意味が分かった段階で、実地に網を引く体験をしてもらいました。
カニや小魚、ヒラメ?なども入っていました。魚介類は、くじを引いて、皆で分けました。一般の方、観光客の方も参加くださり、盛大に体験学習ができました。
今日の様子は、後日、東奥日報にて紹介されると思います。
初めに、「いわし見張り岩物語」の紙芝居を見て、昔の漁としての地引網の様子を理解してもらいました。漁の方法や意味が分かった段階で、実地に網を引く体験をしてもらいました。
カニや小魚、ヒラメ?なども入っていました。魚介類は、くじを引いて、皆で分けました。一般の方、観光客の方も参加くださり、盛大に体験学習ができました。
今日の様子は、後日、東奥日報にて紹介されると思います。

夏休みも終わりですね。子どもたちは元気に登校できるでしょうか?
学校したの信号機、LEDの新しいものに代わりました。薄型で以前より見やすくなった感じがします。
単元としてのまとめは、文字が多くなってしまいます。そこで、数時間のうち、1,2時間分は、写真入りのものを加えることにしました。
八戸国際交流協会は、国際交流の輪を広げるために様々な活動を展開しています。「りんぐりんぐ」という機関紙もその一つです。8月号(第56号)の5pに、5月20日に蘭州市のリュウさん、ジュウさんと交流した時の様子が紹介されています。