景観学習⑤・・・大事なことはしっかり教える!

 子どもたちのカルタの言葉の中に、「霧」「涼しい風」「つめたい空気」「『道』の絵を描いた人」・・・など出ていました。
 『やませ』という気象用語や画家『東山魁夷』の名前はしっかり表現させたいと思い、取り立て指導させてもらいました。
 カルタの言葉は、地域を表す言葉、発信する言葉ですので、吟味していきます。カルタをつくるのがねらいではなく、カルタに使う言葉を吟味する活動を通して、種差のよさ、素晴らしさを実感することがねらいです。その結果として、カルタという形が140周年の記念として残るということなのです。
 今日で1学期の景観学習が終了しました。2学期も頑張りましょう。


2016/07/06 12:20 | この記事のURL景観学習