海洋教育出前授業・・・津波防災について
今日の3校時、10時からランチルームにて、「海洋教育出前授業」を行いました。授業者は、東京大学工学系研究科社会基盤学教授:佐藤愼司 先生です。授業内容は、『津波と沿岸防災』です。2年生~6年生20名を対象とした授業をお願いしましたので、下学年にもわかるように授業をしてくださいました。
特に、大陸移動説は難しかったですが、1年に7cmずつ動いていて、およそ100年で、耐えきれなくなって跳ね返る、それが大地震。地震のあとすぐ逃げるなどが低学年でもよくわかったようです。
普通の波は表面付近が揺れるが、津波は海底まで揺れていることが、実験等から理解できました。
なお、この出前授業は、『海洋教育パイオニアスクール』事業の一環として実施しました。
「いろいろな海岸線を歩いてきたが、種差ほど素晴らしい海岸線はない。是非、皆さんの力で残していってほしい。」という佐藤教授の一言が印象的でした。
特に、大陸移動説は難しかったですが、1年に7cmずつ動いていて、およそ100年で、耐えきれなくなって跳ね返る、それが大地震。地震のあとすぐ逃げるなどが低学年でもよくわかったようです。
普通の波は表面付近が揺れるが、津波は海底まで揺れていることが、実験等から理解できました。
なお、この出前授業は、『海洋教育パイオニアスクール』事業の一環として実施しました。
「いろいろな海岸線を歩いてきたが、種差ほど素晴らしい海岸線はない。是非、皆さんの力で残していってほしい。」という佐藤教授の一言が印象的でした。
ねえ!見た見た?・・・制服捜査3
安全ニュース・・・台風9号への対応
第2学期始業式・・・周年行事に向けて
2学期始業式、元気な20名と久しぶりに出会いました。2学期は、いよいよ140周年式典に向けて一丸となって取り組んでいく学期です。
1学期は、種差小の歴史と伝統を知ろう、いかそうの辺りで頑張ってきました。これからは、「つなげよう」を子どもたちに意識させたいと考えています。
具体的には、10年後の○年生にあてた手紙を書くという『タイムレターづくり』を子どもたちに提案します。6年生は、10年後の6年生へ、2年生はまだ生まれていない10年後の2年生へ、それぞれタイムレターを書きます。書いた手紙は、赤いポストに保管します。先生方も10年後の担任や校長へメッセージを残します。
このお話を始業式でしたところ、子どもたちの目がキラリ!と光りました。2年生には、10年後の1年生へも書いてほしいですね。子どもたちには、輝く未来へ向かって、心からのメッセージを送ってほしいのです。
10年後に読み合いましょう!これが、「つなげよう」になるのではないでしょうか。
1学期は、種差小の歴史と伝統を知ろう、いかそうの辺りで頑張ってきました。これからは、「つなげよう」を子どもたちに意識させたいと考えています。
具体的には、10年後の○年生にあてた手紙を書くという『タイムレターづくり』を子どもたちに提案します。6年生は、10年後の6年生へ、2年生はまだ生まれていない10年後の2年生へ、それぞれタイムレターを書きます。書いた手紙は、赤いポストに保管します。先生方も10年後の担任や校長へメッセージを残します。
このお話を始業式でしたところ、子どもたちの目がキラリ!と光りました。2年生には、10年後の1年生へも書いてほしいですね。子どもたちには、輝く未来へ向かって、心からのメッセージを送ってほしいのです。
10年後に読み合いましょう!これが、「つなげよう」になるのではないでしょうか。
22日は必見・・・TBS系ドラマ『制服捜査3』
うれしいお知らせ・・・種差カルタの製作に弾み
1学期から、景観学習、つまり、種差のよさを再認識する学習を行ってきました。種差を歩き、花、岩、海、海産物、気候、街並み等、様々な観点・視点から、種差を見つめ直しました。デジカメに撮ってきました。その画像に合う5・7・5を考えました。2学期は、50音にまとめ、いよいよカルタの製作に入ります。本日、そのカルタ製作に関する支援が決定しました。「第16回ちゅうでん教育振興助成」を受け、立派なケースに入ったカルタをつくります。
創立140周年式典までには完成させたいと思います。お楽しみに!!!
イメージとしては、こんな感じでしょうか?
大学の報告書・・・海洋教育のきっかけに
昨年度、お茶の水女子大の学生さんから、調査依頼を受けました。八戸の地域調査を数名で行っていました。本校を調査した方は、「教材としての八戸港」をテーマに、八戸市内の小学校において、八戸港を、どの学年で扱い、どんな内容の学習を進めているのかを聞き取り調査していました。その報告書が最近届きました。いろいろ質問されたことから、地区の漁港だけでなく、八戸港を教材にして学ぶことができることが分かってきました。たとえば、国土交通省東北地方整備局・八戸港湾・空港整備事務所では、八戸港の成り立ちから役割等、昔のことも含めて様々な教材が準備されていることがわかりました。八戸港見学会を実施していることも知りました。
11月には、海洋教育の一環として、八戸港の見学を船で実施する予定になっています。このような広がりを持たせてくれたのが、この報告書でもあります。

台風9号が、関東方面で猛威をふるっています。交通も麻痺しているようです。
夏休みも終わりですね。子どもたちは元気に登校できるでしょうか?
学校したの信号機、LEDの新しいものに代わりました。薄型で以前より見やすくなった感じがします。
単元としてのまとめは、文字が多くなってしまいます。そこで、数時間のうち、1,2時間分は、写真入りのものを加えることにしました。