景観学習②・・・お気に入りの場所紹介シート

 このようなシートに写真添付、コメント記入していきました。


2016/06/29 15:30 | この記事のURL景観学習

景観学習・・・お気に入りの場所紹介シートの作成

 NHKでも紹介されましたが、6月21日(火)の午前中、まちあるき学習を実施しました。3コースに分かれ、児童一人ひとりがデジタルカメラ(県から貸与、SDカードも)を手にしながら歩きました。撮った写真は、後日、県景観学習担当者から、全員分プリントアウトした状態で郵送されてきました。
 今日は、自分で撮った写真を切り取り、「お気に入りの場所紹介」のシートにはりつけ、場所・好きな理由・その場所が一番よく見える季節・天気・時刻等を記入していく作業を行いました。
 シートの最後には、カルタの読み札のアイディアを考えさせました。低学年児童も、担任や月舘先生や県の担当者にアドバイスをもらいながらも頑張って作業していました。


2016/06/29 15:20 | この記事のURL景観学習

せり体験2・・・指で数字をあらわして

 指で金額をあらわし、野菜を競り落とす模擬せり体験をしました。活気のある声、よく通る声で、とても楽しそうです。せりのやり方も理解できたし、八戸にこんな施設があることを初めて知ったようでした。
 普段の授業でも、せり出して発表したり、通る声でお願いしますよ。


2016/06/28 12:00 | この記事のURL学習の様子

せり体験・・・きゅうり言われても?、アンデスか?

 きゅうりとメロン(アンデス)を売り手、買い手に分かれて体験しました。
 急に言われた?ようで、なんですか?・・・という感じかな。顔は真剣です。せり人の帽子、似合ってますね。



2016/06/28 11:50 | この記事のURL学習の様子

広域的体験学習・・・中央卸売市場、珍しい人が?

 社会科見学に中央卸売市場へ出かけています。あれ、イカズキンズが迎えてくれました。楽しい見学になりそうですね。


2016/06/28 11:50 | この記事のURL学習の様子

海洋教育って何するの?・・・生活科や総合の一つの視点

 本校は、長年、環境教育(環境保全・環境美化)の中に、種差の自然や海、地形等を取り込んで学習してきました。26年度は、ESD(地域と共に持続発展的な)の視点を取り込み、見直しながら進めてきました。27年度からは「海洋教育」という用語も使い、種差の自然や海、地形等を取り込んで学習してきた中の、海との人のかかわりに焦点を当てて活動を進めてきました。28年度は、そのまとめの年です。海洋教育を通して、海に従事する人、海洋研究者~を育成しようとしているのではありません。あくまでも、気づき、考え、行動する力(生きる力)、学校目標の「自ら学ぶたくましい子」の育成を目指しています。そこへ迫っていく、一つの視点なのです。毎年視点を変えていると思われますが、深化していると考えています。それは、理論と実践の両面を大事に活動を展開しているからです。たとえば、28年度の海洋教育の取組は、『海洋教育のカリキュラム開発~研究と実践~』(東京大学海洋アライアンス海洋教育促進センター編)を参考に、全国的に海洋教育進めている小・中・高校、さらに大学及び海洋研究家等の理論と実践を学びながら進めていくからです。
 1年間取り組んできた実践例は、冊子にまとめ、広く発信していきたいと思います。


2016/06/28 07:30 | この記事のURL海洋教育

第2回実行委員会開催・・・創立140周年記念事業

 昨日、第2回創立140周年記念事業実行員会が開催されました。4月の第1回実行員会から昨日までの進捗状況の確認と6月末の仕事、7月~夏休み中の仕事等について話し合いました。
 おそくまでご苦労様でした。


2016/06/28 07:30 | この記事のURL周年事業

今日の種差・・・散髪してすっきり?

 芝生地の芝刈り作業が終わり、芝もすっきりさわやかという感じです。昨日は、遠足の学校もあったようです。7月3日の種差海岸観光まつりに向け、最終段階というところでしょうか。
 今日は、第2回目の広域的体験学習の日です。中央卸売市場、スーパー、浄水場の見学です。


2016/06/28 07:30 | この記事のURL自然・環境

海洋教育を進めるにあたって・・・関連団体支援一覧表の作成

 海洋教育を進めるにあたり配慮していくことは、これまでの生活科や総合的な学習、環境教育、環境美化、環境保全等を、①海に親しむ、②海のことを知る、③海を守る、④海を利用する、の4つの視点で捉えなおし、再度、教科との関連も検討し、持続的な連携が可能な団体とどのように一緒に活動できるのかを明確にしていく1年にしていきたいと思います。
 一番大事にしたいことは、「食べておいしい!」「また食べたい」という思いから、「次もおいしく」「これからもおいしく」なるために、自分たちでできること、すべきことを考え、実行することです。


2016/06/27 14:10 | この記事のURL海洋教育

海洋教育パイオニアスクールプログラム助成活動・・・いよいよ開始

 本校は、平成28年度、「日本財団」「笹川平和財団海洋政策研究所」「東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター」の助成を受け、①種差の海に親しみ、②種差の海を知り、③種差の海を守り、④種差の海を利用する教育活動に力を入れていきます。
 テーマは、『食育と関連づけた海洋教育カリキュラムの作成』です。海の幸を食し、子どもたちの味覚を高めていく活動を通して、前述の①②③④のカリキュラムを作成していきます。トピック的な扱いに終わることなく、活動や体験を通して、子どもたちの生きる力、つまり、海や自然、人を関わり、気づき、考え、行動できる力の育成に努めていきます。


2016/06/27 13:50 | この記事のURL海洋教育
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