大学の報告書・・・海洋教育のきっかけに

その報告書が最近届きました。いろいろ質問されたことから、地区の漁港だけでなく、八戸港を教材にして学ぶことができることが分かってきました。たとえば、国土交通省東北地方整備局・八戸港湾・空港整備事務所では、八戸港の成り立ちから役割等、昔のことも含めて様々な教材が準備されていることがわかりました。八戸港見学会を実施していることも知りました。
11月には、海洋教育の一環として、八戸港の見学を船で実施する予定になっています。このような広がりを持たせてくれたのが、この報告書でもあります。