文集はちのへ・・・作品を拡大して掲示

 「文集はちのへ」63号が学校へ届きました。59ページに本校3年児童の作品が掲載されていましたので、拡大して紹介しています。
 140周年記念の連凧あげの作文でした。解説付きですので、本文と合わせて読んでほしいと思います。文の組み立て、丁寧な表現、生活の仕方や書いた人の心の動き、工夫してほしいポイント等が書いてあります。子供たちも、先生方も参考になります。140周年記念事業の振り返りにもなりました。「いつも自分の心のポケットに作文のタネ、3つは用意しよう」、この言葉も良いですね。見習って、講話のポケットに、子どもたちがほんわかするようなお話のタネ、3つは準備しておきたいものですね。
 参観日に来校の際は、2階図書室前の掲示板をご覧ください。


2017/02/17 09:30 | この記事のURL学校生活

140年目のあゆみ・・・看板屋さんに依頼して

 体育館の玄関付近に、本校の主だった教育活動や受賞記録を書いたホワイトボードがあります。「あゆみ」と言います。140周年目の28年度の記録を看板屋さんが書いてくれました。1年、1年付け足して、つないでいく記録です。
 これもまた、その1年を振り返る機会となりました。


2017/02/16 14:50 | この記事のURLお知らせ

理科支援員と最後の授業・・・専門性を生かして

八戸市には、各担任の理科授業を支援する先生が3名います。本校でも月に何回か来校しています。
 今日は6年の電磁石の授業を参観させていただきました。
理科は、実験の準備や用具の手配など、各教科指導を進めている小学校の担任にとっては大変です。理科専科などいない本校にとっては、専門的な知識や技能をもった先生が担任をサポートしてくれるので助かります。理科準備室の整理なども行ってくれるので、用具の整理整頓、管理体制も整ってきました。ありがたいことです。
 支援員の先生方は、それぞれ得意分野があるので、ちょっとしたアドバイスも楽しいです。子どもたちにとっては、興味や関心を高めます。教えていただいたことがきっかけで深く追究していく子もいます。
 先日、CRTの結果が届きました。理科は良かったです。はっきり数値では把握していませんが、理科好きな子が増えたのではないでしょうか。
 支援は今日が最終日だそうです。子どもたちと担任への支援、ありがとうございました。次年度も是非お願いいたします。


2017/02/16 12:50 | この記事のURL学習の様子

今日の種差・・・暖かさで芝生の色も


 芝生、インフォメーションセンター、空の青、かすかに見える飛行機雲・・・。
 少しずつ春に近づいている感じがします。


2017/02/16 09:10 | この記事のURL自然・環境

本校の様子が・・・アルミ缶リサイクル協会のニュースに

 昨年10月、本校資源回収が認められ、アルミ缶リサクル協会より、リサイクル優秀賞をいただきました。その副賞で、学校の看板を作り替えました。その時に協会の方と一緒に撮った記念写真が、協会のニュースに掲載されました。
 詳しくは、アルミ缶リサイクル協会のWEBページをご覧ください。


2017/02/16 08:30 | この記事のURLお知らせ

スケート教室・・・キョンシーではありません!

 今年度2回目のスケート教室をテクノルアイスパークで行いました。連盟から1名コーチを派遣していただきました。
 一般滑走者も数名おりました。中には、小学校前のお子さんでしょうか、わが校の練習の横や後ろで軽やかに滑り、何回転もスピンをしていました。
 その子を気にせず、わが校はわが校のレベルに合わせて練習をしていました。コーチから、基本練習をしっかり指導いただきました。自由滑走では、自分のレベルに応じた滑走練習ができたようです。


2017/02/15 14:00 | この記事のURL学習の様子

税金教室・・・お金の大切さを知って

 3校時、5,6年対象に税金教室が開催されました。八戸税務署から、2名の職員が来校してくださいました。
 はじめに、子どもたちに知っている税について質問していました。消費税以外にもたくさん税があることを知ったようです。その後、税金がなくなるとどうなるのかを考えさせ、火事になったら、ゴミの処理は?、道路は直すのは?・・・。アニメを見ながら、これらのことを考えていきました。学校で授業料があるとしたら?1か月どれくらいかかるのかを聞いて、驚いていたようです。その他、税金でつくられた建物などを教えてもらいました。
 最後に、税金は私たちが健康で文化的な生活を送るために欠かせない、みんんで出し合う『会費』のようなものだ、とまとめていました。
 毎月のお小遣いやお年玉なども、大切に使おうとする気持ちや態度につながると良いですね。
 税金で建てられた校舎、大切に使っていくという感想もありました。1億円の重さ、10kg、重かったようです。その重さ分、様々な暮らしに役立っていることもレプリカを持ってみて感じたようです。


2017/02/10 10:40 | この記事のURL学習の様子

資源回収の意義・・・図に表してみた

 9日にPTA役員会が夕方予定されています。PTA会員数・児童数も減少し、年3回の資源回収は大変になってきました。アルミ缶等を市の制度に登録し、集団回収し、協力業者へ引き取ってもらい、売却金、市の補助金がPTA予算に組み込まれます。本校では大きなウエートをしめています。
 その予算で、運動会の景品や児童活動への補助、一部は車いすの贈呈にもつながっています。今年は、140周年記念事業にも活用しました。種差らしいお菓子をお祝いお菓子の予算でもありました。種差小景観かるたは、地域の関係機関へポスターにして配付しました。その印刷費の一部も資源回収で得た予算で賄いました。
 本校で実施している集団資源回収は、単なるリサイクルではなく、地域を元気にしたり、福祉施設との交流につながったりするなくてはならない仕組みとなっています。
 このことをPTA会員へ伝え、29年度へつなげていきたいと思います。


2017/02/08 12:50 | この記事のURLPTA活動

種差小景観かるたが話題に・・・第4回全国海洋サミットにて紹介される

 本校は、屋根のない学校として、海にかかわる活動を生活科や総合で行っています。海に親しむ・海を知る・海を生かす・海を守るという海洋教育の視点を取り入れています。今年は、海洋教育パイオニアスクールとして1年、様々な体験活動を行うことができました。
 「種差小景観かるた」も本校の海とのかかわりを表現する一つとなりました。このかるたが、2月5日、東京大学海洋アライアンス促進研究センターで開催された「第4回全国海洋サミット」(テーマ:海洋教育の新たな潮流)で紹介されました。このサミットには、海洋教育にかかわる教育委員会や学校、社会教育施設等による実践発表や研究発表が行われました。その会場には、今年度のパイオニアスクール校のブースもあり、本校の「種差小景観かるた」も展示されたそうです。海に関するかるたづくりも面白い、これまでにない表現方法だという高い評価を受けたそうです。
 第5回の会には、パンフレットになった「種差小景観かるたマップ」を会場で配付したいですね。
 市博物館でも、かるたが掲示され、来場者の目にふれているそうです。広がりを見せていることをうれしく思います。


2017/02/06 13:40 | この記事のURL海洋教育

あれは何ですか?・・・玄関に置いてある竹スキー

 玄関を通って職員室に立ち寄る方々が口を揃えて尋ねることは、玄関にある物?のことです。
 竹スキー7セットです。年配の方は懐かしい!と言います。芝生地の東屋から太平洋に向かって滑る竹スキー、最高です。毎日そのゲレンデを見ています。今日の雪質はとても良いですね。私をスキーに~てって、という感じでしょうか。


2017/02/03 08:10 | この記事のURL学校生活
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