サクラ咲く・・・開花日?
あたたかい日、肌寒い日と交互にやってきていますが、本校の桜もようやく開花しました。開花日は、標本木の桜が、5~6輪開いている状態だそうです。
ちなみに満開は、80%以上開花した状態だそうです。学習面は、覚えたこと満タンです!と言った場合、100%でなければなりませんね。
6年生には、全校児童20名です、80%の人が席を立ちました、何人立ったでしょう、という割合の問題を出しました。16人の答えを出すのに少し時間がかかったようです。
そこで、割合の丸の図、という指導をしました。
「くらべ」 この図に分かっている数値
/ \ を当てはめていく。
「もと」ー「わり」
この図を使いこんでいくと、差し引きの問題や昨年度苦しんだ「300円のパンを10%引きで売っていました。タイムサービスでさらに、その30%引きになりました。いくらになったのでしょう?」
差引の差引ですので、40%引きではありません。このつまずきが多いのです。答えは、189円で、37%引きです。割合の丸の図を2つかいて、考えながら解いた子が正解にたどり着くことができました。図表化して考えることが大事になってきます。
ちなみに満開は、80%以上開花した状態だそうです。学習面は、覚えたこと満タンです!と言った場合、100%でなければなりませんね。
6年生には、全校児童20名です、80%の人が席を立ちました、何人立ったでしょう、という割合の問題を出しました。16人の答えを出すのに少し時間がかかったようです。
そこで、割合の丸の図、という指導をしました。
「くらべ」 この図に分かっている数値
/ \ を当てはめていく。
「もと」ー「わり」
この図を使いこんでいくと、差し引きの問題や昨年度苦しんだ「300円のパンを10%引きで売っていました。タイムサービスでさらに、その30%引きになりました。いくらになったのでしょう?」
差引の差引ですので、40%引きではありません。このつまずきが多いのです。答えは、189円で、37%引きです。割合の丸の図を2つかいて、考えながら解いた子が正解にたどり着くことができました。図表化して考えることが大事になってきます。
新任式・始業式・・・28年度のスタート!!!
ケンケンがくがく?・・・あっちでもこっちでも
今日の種差・・・芝のサークル?
屋根のない学校・・・このカリキュラム・マネジメントも大事
インフォメーションセンターや自然の家、環境保全団体等の情報も取り込んで、屋根のない学校の体験活動等を進めています。
4月23日(土)8:00~10:00第22回青森県春のクリーン大作戦:八戸会場が、白浜海水浴場になっています。漂着ゴミがけっこう海岸線にあります。
5月15日(日)自然の家主催の「春のハイキング」が開催されます。海鳥の観察や砂鉄集めや貝殻ストラップづくり等が予定されています。お問い合わせは、自然の家(38-2131へ)
地域で行われている活動(屋根のない学校の活動・教材)を本校児童へ紹介したり、本校の教育活動や行事に取り込んだりしていくことが大切だと考えております。
4月23日(土)8:00~10:00第22回青森県春のクリーン大作戦:八戸会場が、白浜海水浴場になっています。漂着ゴミがけっこう海岸線にあります。
5月15日(日)自然の家主催の「春のハイキング」が開催されます。海鳥の観察や砂鉄集めや貝殻ストラップづくり等が予定されています。お問い合わせは、自然の家(38-2131へ)
地域で行われている活動(屋根のない学校の活動・教材)を本校児童へ紹介したり、本校の教育活動や行事に取り込んだりしていくことが大切だと考えております。
アクティブ・職員・・・これから求められるアクティブ・ラーニング
書店の教育書コーナーへ行くと、「アクティブ・ラーニング」と題した本がけっこう並んでいます。一言でいうと、主体的・能動的な学び・学習ということです。
マラソンが新学期からスタートします。先日重機で校庭整地をしました。それを受けて、今日、用務員さん2人が自主的に集まり、コースづくりの作業をしてくれました。それに体育主任も加わっています。教職員がそれぞれ責任を持ち、必要な力を発揮、地域の人々や保護者も巻き込んていくカリキュラム・マネジメントが重要となってきます。
複式学習そのものが、「アクティブ・ラーニング」だと思っています。担任が他の学年を指導している「わたり」の間の『一人学び』の時間帯に、いかにこれから更に求められる「アクティブ・ラーニング」、主体的・能動的な学習をさせることができるか、先生の指示を待ちでなく、主体的に取り組む学習をどう作っていくかが問われています。
まずは、子どもたちに大人のアクティブ~を見せていきましょう。
マラソンが新学期からスタートします。先日重機で校庭整地をしました。それを受けて、今日、用務員さん2人が自主的に集まり、コースづくりの作業をしてくれました。それに体育主任も加わっています。教職員がそれぞれ責任を持ち、必要な力を発揮、地域の人々や保護者も巻き込んていくカリキュラム・マネジメントが重要となってきます。
複式学習そのものが、「アクティブ・ラーニング」だと思っています。担任が他の学年を指導している「わたり」の間の『一人学び』の時間帯に、いかにこれから更に求められる「アクティブ・ラーニング」、主体的・能動的な学習をさせることができるか、先生の指示を待ちでなく、主体的に取り組む学習をどう作っていくかが問われています。
まずは、子どもたちに大人のアクティブ~を見せていきましょう。