春本番・・・メジロもやってきた!
お知らせ・・・ホッキ貝調理実習
毎年、南浜漁業組合・各漁業生産部会の支援をいただき、「ホッキ貝」を使った勉強をしていきています。昨年度は、ホッキ貝漁の仕方やホッキ貝の生態を勉強した後に、さばき方実習、てんぷらにあげたホッキ貝の試食会を行いました。とても甘くておいしかったです。
今年は、6年児童が「ホッキ丼以外のホッキ貝の食べ方はないか?」というテーマで学習しています。6年生が、パスタやサラダにしてみてはどうだろう、というアイディアを出してくれました。
そこで、4月25日(月)13:00~15:00家庭科室において、屋根のない学校授業「ホッキ貝を使ったパスタやサラダづくり調理実習」を開催します。保護者の方々で、当日の参加を希望なさる場合は学校へ連絡をお願いします。調理の支援でも結構です。
今年は、6年児童が「ホッキ丼以外のホッキ貝の食べ方はないか?」というテーマで学習しています。6年生が、パスタやサラダにしてみてはどうだろう、というアイディアを出してくれました。
そこで、4月25日(月)13:00~15:00家庭科室において、屋根のない学校授業「ホッキ貝を使ったパスタやサラダづくり調理実習」を開催します。保護者の方々で、当日の参加を希望なさる場合は学校へ連絡をお願いします。調理の支援でも結構です。
暴風警報対応へのお礼・・・お迎えについて
昨日の対応、ご協力ありがとうございました。登校時はあまり心配いりませんでしたが、下校時刻の強風・暴風が心配でした。
南浜地区の小中学校で連絡を取り合い、各校の対応策の情報交換をしました。各校の事情があるので、多少の違いはあったようです。
本校は、6校時を打切りにし、午後3時に帰すという考えはありませんでした。わけは、PCの気象情報と青森地方気象台の予報官からの情報をもとに、『2時から3時にかけてが一番のピーク』と判断したからです。そこで、いつも通り、2年は5時間目終了後下校、3年以上は6時間目終了後の下校としました。児童館へは職員が引率、徒歩での下校児童は町内ごとに職員が引率していくとしました。心配な場合は、保護者及び家族の迎えをお願いしました。ご配慮、ありがとうございました。
授業打切りか、いつも通りか、下校時刻を遅らせるか、の判断はケースバイケースだと思います。今後も対応については、安全配信及び電話でお知らせいたします。
南浜地区の小中学校で連絡を取り合い、各校の対応策の情報交換をしました。各校の事情があるので、多少の違いはあったようです。
本校は、6校時を打切りにし、午後3時に帰すという考えはありませんでした。わけは、PCの気象情報と青森地方気象台の予報官からの情報をもとに、『2時から3時にかけてが一番のピーク』と判断したからです。そこで、いつも通り、2年は5時間目終了後下校、3年以上は6時間目終了後の下校としました。児童館へは職員が引率、徒歩での下校児童は町内ごとに職員が引率していくとしました。心配な場合は、保護者及び家族の迎えをお願いしました。ご配慮、ありがとうございました。
授業打切りか、いつも通りか、下校時刻を遅らせるか、の判断はケースバイケースだと思います。今後も対応については、安全配信及び電話でお知らせいたします。
サクラの密を吸う鳥・・・何鳥?か調べてほしい!
裏門側の桜の木が満開です。そこへ、鳥がきて花の密を吸っているようです。小枝に逆さになりながらも時間をかけて吸っていました。
何鳥か図鑑で特徴(羽の色、頭や目の感じから)をもとに調べましたが、よくわかりません。「サクラ・花・密・吸う・鳥」と検索して調べたら、『ヒヨドリ』か『メジロ』と出てきました。図鑑で、ヒヨドリを調べ、写真と見比べてみて、『ヒヨドリ』と判明しました。
ヒヨドリの嘴は長く、舌もけっこう長いものでした。この特徴から、蜜を吸いやすい構造になっていることもわかりました。
子どもたちに、野鳥に気付かせ、興味を持たせ、調べてみたいと思わせ、調べる時間を与え、調べる方法を教えていく時間的なゆとり?が必要ですね。
何鳥か図鑑で特徴(羽の色、頭や目の感じから)をもとに調べましたが、よくわかりません。「サクラ・花・密・吸う・鳥」と検索して調べたら、『ヒヨドリ』か『メジロ』と出てきました。図鑑で、ヒヨドリを調べ、写真と見比べてみて、『ヒヨドリ』と判明しました。
ヒヨドリの嘴は長く、舌もけっこう長いものでした。この特徴から、蜜を吸いやすい構造になっていることもわかりました。
子どもたちに、野鳥に気付かせ、興味を持たせ、調べてみたいと思わせ、調べる時間を与え、調べる方法を教えていく時間的なゆとり?が必要ですね。
学校経営方針・・・全体会での説明「わかる力」
28年度の学校経営方針について全体会で説明しました。今年1年の重点とする目標を「共に学び合い『わかる力』を育てる複式の授業づくり」と設定しました。26年度は複式授業に慣れるための目標、27年度は、一人ひとりを見取る複式の授業づくり、今年は、子どもたちに、私たち教師が付けたいと考えている力を明確にした授業づくりを目指します。そのためには、種差小で考えている「わかる力」とは何かを、満開の桜の木の写真と開花したばかりの桜の木の写真を対比して見せて説明させていただきました。
28年度の授業参観は、この「わかる力」が身についたか、そのような姿が見受けられたかという視点で参観していただければ幸いです。
28年度の授業参観は、この「わかる力」が身についたか、そのような姿が見受けられたかという視点で参観していただければ幸いです。