学習の様子
博物館①・・・水汲み体験
バス教室・・・「はちこ」さんの説明で
いもほり・・・たくさん収穫できました!
秋じまい・・・2年生頑張る!
心の記憶・・・道徳のノート
各担任は、心に響く道徳の時間の指導に努めています。時々道徳の授業をさせてもらっています。乙武さんの講演会やトークショーで聞いたお話や「五体不満足」の本をもとに、体が不自由なことは不幸せなことかを考えさせる授業をしています。5,6年、3,4年と同じ授業をしました。昨日は、1,2年生で実施しました。
行為・行動を問うだけの発問ではなく、その行為・行動を支えている、その人の内面を問題にし、「どうしてそうかんがえたの?」「なぜそう思うの?」といった具合の切り返しの発問を大事にしました。心の中を1,2年皆で考え合いたかったのです。
低学年には難しかったようです。
授業後、乙武さんへ手紙を書きたい!と言うので、道徳のノートに書いてもらいました。このノートは、誰と勉強しても道徳の時間の記憶を残すものです。時々読み返し、振り返り、反省したり、再チェックしたりすることを通して心が成長していくのだと思います。一人一人の心の記憶を大事にしていきます。
6年間の道徳のノートをとっていけば素晴らしいですね。道徳のノートを自分のそばに置いておきたいと思えたら最高です。
行為・行動を問うだけの発問ではなく、その行為・行動を支えている、その人の内面を問題にし、「どうしてそうかんがえたの?」「なぜそう思うの?」といった具合の切り返しの発問を大事にしました。心の中を1,2年皆で考え合いたかったのです。
低学年には難しかったようです。
授業後、乙武さんへ手紙を書きたい!と言うので、道徳のノートに書いてもらいました。このノートは、誰と勉強しても道徳の時間の記憶を残すものです。時々読み返し、振り返り、反省したり、再チェックしたりすることを通して心が成長していくのだと思います。一人一人の心の記憶を大事にしていきます。
6年間の道徳のノートをとっていけば素晴らしいですね。道徳のノートを自分のそばに置いておきたいと思えたら最高です。
動物ふれあい指導・・・飼育小屋の仕事、ウサギの抱き方を
今日の5時間目にどうぶつふれあい指導の授業がありました。獣医の坂下先生にお越しいただきました。先生には、3年生以上の児童が日ごろの飼育小屋での作業を見ていただき、改善点を指摘いただきまきました。埃対策でマスクをすること、換気をすること、餌はペレットと牧草を絶やさないことなどを教えていただきました。
1,2年生はホールでウサギの抱き方など教えていただきました。質問コーナーもあったので、日ごろ思っていたことをたくさん聞いていました。「心臓の音、私たちよりドクドク!と速い。」などの感想を述べていました。とても良い体験ができました。坂下先生、ありがとうございました。
1,2年生はホールでウサギの抱き方など教えていただきました。質問コーナーもあったので、日ごろ思っていたことをたくさん聞いていました。「心臓の音、私たちよりドクドク!と速い。」などの感想を述べていました。とても良い体験ができました。坂下先生、ありがとうございました。
タグラグビー・・・作戦が大事!
本校にタグラグビーセットが体育館準備室にたくさんありました。新しい指導要領:体育の中に、取り上げられたのをきっけに教材として購入したものです。
腰に下げたタグ(専用ベルトに2本の細長いタグを)を取り合い、楕円のボールをパスしあいながら得点を競います。
タックルはありません。ボールを持った人を止めるには、相手のタグをとります。
今日は6年生が、タグ取りゲーム、二人タグ取り、グループタグ取り、パス練習の後、試合をしました。楽しくできたようです。タグラグビーを取り組んでいる学校がありましたら、是非試合をしましょう。いつでも歓迎します。
腰に下げたタグ(専用ベルトに2本の細長いタグを)を取り合い、楕円のボールをパスしあいながら得点を競います。
タックルはありません。ボールを持った人を止めるには、相手のタグをとります。
今日は6年生が、タグ取りゲーム、二人タグ取り、グループタグ取り、パス練習の後、試合をしました。楽しくできたようです。タグラグビーを取り組んでいる学校がありましたら、是非試合をしましょう。いつでも歓迎します。
複式集合学習・・・大勢の中で力を試す
昨日、東体育館において、第39回複式集合学習が開催されました。市内複式校9校から、139名の子供たちが集まり、鬼ごっこやドッジビー、ドッジボール、バスケットボール、リレーを行いました。
普段数名で行っているドッジボールでは、十数人が対戦相手になるので、ダイナミックに試合が行われます。その緊張感も大事な経験です。高学年のバスケットでは、巧みにドリブルする姿やパスの相手を必死に探す姿などを見ることができ、貴重な集団活動体験となったと思います。最後の全員リレーは迫力ある走りを見ることができました。
この学習、交流経験をこれからの教育活動にいかしていきましょう。
普段数名で行っているドッジボールでは、十数人が対戦相手になるので、ダイナミックに試合が行われます。その緊張感も大事な経験です。高学年のバスケットでは、巧みにドリブルする姿やパスの相手を必死に探す姿などを見ることができ、貴重な集団活動体験となったと思います。最後の全員リレーは迫力ある走りを見ることができました。
この学習、交流経験をこれからの教育活動にいかしていきましょう。