学習の様子

サッカーボールの展開図組立・・・苦労しています!

 中学年の子供たちが展開図に興味をもって組み立ててくれました。内側にテープをはっていくのが難しかったようです。六角形が20枚、五角形が12枚で構成されています。
 組み立ててた子は、球体の半分に五角形が6枚見えるから6×2=12、六角形が10枚見えるから10×2=20などと言い出します。大事な数感覚ですね。
 このような表現や数感覚を狙って、このチャレンジをさせています。
 ワールドカップサッカーもベスト4が出そろいました。いよいよ準決勝です。


2014/07/07 14:40 | この記事のURL学習の様子

参観日授業・・・3年~6年食育

 3年生~6年生は、体育館において食育の授業でした。栄養教諭の小向先生から、バランスのとれた食事についての理解を深める授業をしていただきました。子供たちは、ご飯をたくさん食べ、野菜や魚を食べることがよいことだと分かったようです。
保護者も参観していましたので、明日から和食を見直した食事になるかも?


2014/07/01 17:10 | この記事のURL学習の様子

暑中お見舞い・・・心を届ける!

 3,4年生が、「楽しい夏のおたよりをおくろう」という教材(JP)を使って、夏休みに入ったら出そうと計画している暑中見舞いのはがき作りを行っています。
 教材のサンプルを見たり、あて名書きの練習をしたりしていました。誰に、どんな内容を書き、どんな気持ちを伝えたいかが決まったら、下書き。
 来週は、本番です。本物のはがき(くじ付き)にかいていきます。「ウニむきのお手伝いするよ!」「かたをもんであげるね。」など、下書きの言葉が素晴らしい。子供たちのあたたたかい心が受け取った人に届くことでしょう。書写の時間ですが、心の勉強のようでした。


2014/07/01 13:10 | この記事のURL学習の様子

おじゃまします・・・1,2年食育授業

 親子給食会の後、親子で食育の授業を行いました。栄養教諭の小向先生には、バランスのとれた食事についての理解を深めるような授業をしていただきました。1,2年は、はきはきと答えていました。低学年でも理解できるようなスライドを使って、魚の栄養などについて学びました。
 お母さん方が一緒に授業を受けていたので、食生活の改善につながっていくことでしょう。


2014/07/01 13:00 | この記事のURL学習の様子

おじゃまします・・・1,2年親子給食会

 少し早目の給食でしたが、1、2年生は親子給食会を実施しました。保護者にとっては、どのように給食をとっているのか、食べ残しがないか、マナーはどうか等を知る機会になったようです。子供たちは、普段より笑顔で食べていました。お母さん方の力はすごいですね。


2014/07/01 13:00 | この記事のURL学習の様子

気持ちよく・・・青空のもとマラソンを!

 久しぶりにスカッと晴れた青空の下でマラソンができました。これでこそ中間休みの「のびる子タイム」ですね。自分のめあてに向かって頑張ることができました。


2014/06/24 10:10 | この記事のURL学習の様子

南極の氷・・・どの氷よりも冷たい?

 午前中に3~6年で使った南極の氷を、1,2年生にも触ってもらいました。そのあとで、A~Cの氷から、南極の氷を選んでもらいました。最初、「一番冷たいから~だ。」と皆言うのです。面白いですね。高学年では出なかった観点です。
 最終的には、音で判断して全員正解しました。スライドもしっかり聞きながら見ていました。難しかったけど、ツバルという国の問題も知りました。1,2年のパワーに押し切られ、来週、南極の氷で、かき氷を作ることになりました。楽しみです。


2014/06/19 14:50 | この記事のURL学習の様子

関係機関との連携・・・日本語指導

 1年と6年児童の日本語指導を専門的に行ってくれる先生が、八戸市教育委員会から派遣されています。
 みちのく国際日本語教育センターの方々に、毎日1,2時間ずつ日本語の指導を行ってもらっています。ひらがなをかけなかった児童が、覚えてきました。覚えると楽しい!と話していました。
 社会教育課からも派遣いただいています。学校が果たす役割は、対象児童の願いや保護者の考えを把握し、その実現に向け、連絡・調整、つまりコーディネートすることです。小規模校・複式校で、この体制ができたことを大変うれしく思います。職員の理解と関係機関の支援に感謝します。


2014/06/18 11:20 | この記事のURL学習の様子

複式・小規模校のメリットを生かす・・・その2

 今日は、中休みの時間(のびる子タイム)を使って全校保健指導を行いました。長時間テレビを見たり、ゲームをしたりすると目や脳、体にどんな悪影響があるのかを勉強しました。
 養護教諭の一方的なスライドによる指導でなく、保健委員会児童の発表も交えながらの指導は、低学年児童にも十分理解できたようです。メリット2として、このような全校一斉指導をしやすいことです。
 配慮しなければならないことは、学年の発達段階を考え、言葉や表現、補説を加えなければならないことです。


2014/06/18 11:10 | この記事のURL学習の様子

複式・小規模校のメリットを生かす・・・その1

 30名でも300名でも目指す子供像は同じです。学校へ登校するのが楽しいと思い、気づき・考え・行動する力を身につけた子供たちです。
 複式・小規模校ですので、問題解決学習における練り上げや話し合いの広がり、発想の多様性に課題はあります。また、教師の直接指導の時間的制約もあります。デメリットは工夫し、改善を図っていきますが、もっとメリットに焦点を当てていきたいと考えています。
 その一つが、上の学年が下の学年への個別指導です。お兄さん、お姉さんは、分かりやすく丁寧に、根気強く教えないと、下の学年は理解できません。下の学年も甘えてばかりではいけません。どこが分からないのか、どこまでならわかるのかをしっかり伝えなければなりません。
 教えたほうは、理解が深まります。しっかりと定着します。覚えたことの振り返りになるのです。これがメリットの一つです。


2014/06/18 11:00 | この記事のURL学習の様子
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