学習の様子
子どもから学んだ・・・大切なことを
小規模・複式校は、人数が少ないために「多様な考えがでない」という課題があります。逆に、少ない人数ですから、自分の考えをしっかり話したり、書いたり、考えたりする時間をたくさんとることができます。自分の意見を言える子にするために、輪番制でどんどん発表させています。配慮していることは、発言をしぶっているからといって、すぐ助け舟をすぐ出さない、ということ。しっかり鍛えたいと思っています。
今日、4年生の道徳で、「幸せとは何か」を考えさせる授業をしました。乙武さんの講演会や「五体不満足」の本の内容から授業案を考えました。板書記録を見ると、5名の子供たちにかなり考えさせ、発表もさせたなと思いました。
ある子が「家族であいしあっている、ということがわかった気がする~」と感想を書いていました。とても深い捉え方だと感心しました。多様性も重要ですが、子供たちの思いをしっかり受けとめる授業も大事だと振り返ることができました。
今日、4年生の道徳で、「幸せとは何か」を考えさせる授業をしました。乙武さんの講演会や「五体不満足」の本の内容から授業案を考えました。板書記録を見ると、5名の子供たちにかなり考えさせ、発表もさせたなと思いました。
ある子が「家族であいしあっている、ということがわかった気がする~」と感想を書いていました。とても深い捉え方だと感心しました。多様性も重要ですが、子供たちの思いをしっかり受けとめる授業も大事だと振り返ることができました。
コンブレーヌ・・・どんなお菓子?
総合的な学習として、高学年は種差の食材を使った料理を、家庭科の発展として、種差の食材を使った料理を考案したりしてきました。2学期はその延長として「全校で種差のお土産お菓子づくりプロジェクト」をスタートさせます。
子供たちは、食材・自然・花・景色・文化人に関係したお菓子のネーミングを考え、絵に描きます。それをパティシエがつくってくれます。
たとえば、コンブを生地に練りこんで、ふわっと、しっとり焼き上げた「コンブレーヌ」?というネーミングの試作品が学校に届きました。試食すると、ほのかにコンブの香りがして、とてもおいしかったです。この次は「種差のつぶやき」と題したお菓子、ツブ貝を練りこんだものになります。味はどうなるでしょう。楽しみですね。
9月には、全校児童、保護者の方々にも協力いただく予定です。種差らしい材料とネーミングを考えましょう。その中から、いくつか試作品ができます。完成できると良いですね。
パッケージや中に入れる説明書きも子供たちに考えてもらいます。9月18日の参観日には、保護者の方々に説明いたします。
子供たちは、食材・自然・花・景色・文化人に関係したお菓子のネーミングを考え、絵に描きます。それをパティシエがつくってくれます。
たとえば、コンブを生地に練りこんで、ふわっと、しっとり焼き上げた「コンブレーヌ」?というネーミングの試作品が学校に届きました。試食すると、ほのかにコンブの香りがして、とてもおいしかったです。この次は「種差のつぶやき」と題したお菓子、ツブ貝を練りこんだものになります。味はどうなるでしょう。楽しみですね。
9月には、全校児童、保護者の方々にも協力いただく予定です。種差らしい材料とネーミングを考えましょう。その中から、いくつか試作品ができます。完成できると良いですね。
パッケージや中に入れる説明書きも子供たちに考えてもらいます。9月18日の参観日には、保護者の方々に説明いたします。
学習状況調査・・・5年生頑張る!
県学習状況調査があり、5年生6名が4教科の問題に取り組みました。5時間目は、共通質問調査を行います。あと少しですので、頑張りましょう。
さて、昨年度の分析により、理科では「みずの3つの姿」、社会科では「青森県の地理」、算数では「応用・発展問題」、国語では、「修飾語など」が苦手だということがわかりましたので、今年度からは重点的に指導をしてきました。また、県作成の算数や理科の指導事例集も参考にしてきました。
各担任の授業や指導の工夫だけででなく、指導体制、つまり、複式指導における理科の授業に他の教員が加わり、単学級指導できるよう配慮しました。中学年の社会科も一部単学級指導を実施しています。また、算数なども重要単元によっては単学級指導も取り入れていくところです。
校内研修の時間には、今回の分析を行い、昨年度と比較したり、今年度の特徴をつかんだりしていきます。そのことから、日々の授業改善や指導計画の見直しを図っていきます。
さて、昨年度の分析により、理科では「みずの3つの姿」、社会科では「青森県の地理」、算数では「応用・発展問題」、国語では、「修飾語など」が苦手だということがわかりましたので、今年度からは重点的に指導をしてきました。また、県作成の算数や理科の指導事例集も参考にしてきました。
各担任の授業や指導の工夫だけででなく、指導体制、つまり、複式指導における理科の授業に他の教員が加わり、単学級指導できるよう配慮しました。中学年の社会科も一部単学級指導を実施しています。また、算数なども重要単元によっては単学級指導も取り入れていくところです。
校内研修の時間には、今回の分析を行い、昨年度と比較したり、今年度の特徴をつかんだりしていきます。そのことから、日々の授業改善や指導計画の見直しを図っていきます。
陸上の練習・・・市内陸上競技会に向けて
種差素晴らし科・・・教材づくり
教科の学習会&種差素晴らし科の学習・・・夏休みだからできること
インフォメーションセンターの見学・・・工夫されています!
終業式後、種差海岸インフォメーションセンターの見学をしました。たくさんのお客様がお見えになっていましたが、3班に分かれ、スタッフの説明を受けながら、様々なコーナーを回りました。自然と人とのかかわりにスポットを当てた展示になっていました。視覚に訴えるものもあり、小学生にも十分理解できるし、楽しめます。
見学の最後には、レクチャールーム(体験活動室、約40名収容)で種差クイズがありました。ウニや芝生のクイズも面白かったです。一番参考になったのは、本校の校歌の作詞者:佐藤春夫さんの顔写真を当てるクイズです。センターでは、種差にゆかりのある文化人などの調べ学習もできます。今度総合的な学習でも利用したいと思いました。
見学の最後には、レクチャールーム(体験活動室、約40名収容)で種差クイズがありました。ウニや芝生のクイズも面白かったです。一番参考になったのは、本校の校歌の作詞者:佐藤春夫さんの顔写真を当てるクイズです。センターでは、種差にゆかりのある文化人などの調べ学習もできます。今度総合的な学習でも利用したいと思いました。