学習の様子
サッカーボールの展開図組立・・・苦労しています!
参観日授業・・・3年~6年食育
暑中お見舞い・・・心を届ける!
3,4年生が、「楽しい夏のおたよりをおくろう」という教材(JP)を使って、夏休みに入ったら出そうと計画している暑中見舞いのはがき作りを行っています。
教材のサンプルを見たり、あて名書きの練習をしたりしていました。誰に、どんな内容を書き、どんな気持ちを伝えたいかが決まったら、下書き。
来週は、本番です。本物のはがき(くじ付き)にかいていきます。「ウニむきのお手伝いするよ!」「かたをもんであげるね。」など、下書きの言葉が素晴らしい。子供たちのあたたたかい心が受け取った人に届くことでしょう。書写の時間ですが、心の勉強のようでした。
教材のサンプルを見たり、あて名書きの練習をしたりしていました。誰に、どんな内容を書き、どんな気持ちを伝えたいかが決まったら、下書き。
来週は、本番です。本物のはがき(くじ付き)にかいていきます。「ウニむきのお手伝いするよ!」「かたをもんであげるね。」など、下書きの言葉が素晴らしい。子供たちのあたたたかい心が受け取った人に届くことでしょう。書写の時間ですが、心の勉強のようでした。
おじゃまします・・・1,2年食育授業
おじゃまします・・・1,2年親子給食会
気持ちよく・・・青空のもとマラソンを!
南極の氷・・・どの氷よりも冷たい?
関係機関との連携・・・日本語指導
1年と6年児童の日本語指導を専門的に行ってくれる先生が、八戸市教育委員会から派遣されています。
みちのく国際日本語教育センターの方々に、毎日1,2時間ずつ日本語の指導を行ってもらっています。ひらがなをかけなかった児童が、覚えてきました。覚えると楽しい!と話していました。
社会教育課からも派遣いただいています。学校が果たす役割は、対象児童の願いや保護者の考えを把握し、その実現に向け、連絡・調整、つまりコーディネートすることです。小規模校・複式校で、この体制ができたことを大変うれしく思います。職員の理解と関係機関の支援に感謝します。
みちのく国際日本語教育センターの方々に、毎日1,2時間ずつ日本語の指導を行ってもらっています。ひらがなをかけなかった児童が、覚えてきました。覚えると楽しい!と話していました。
社会教育課からも派遣いただいています。学校が果たす役割は、対象児童の願いや保護者の考えを把握し、その実現に向け、連絡・調整、つまりコーディネートすることです。小規模校・複式校で、この体制ができたことを大変うれしく思います。職員の理解と関係機関の支援に感謝します。
複式・小規模校のメリットを生かす・・・その2
複式・小規模校のメリットを生かす・・・その1
30名でも300名でも目指す子供像は同じです。学校へ登校するのが楽しいと思い、気づき・考え・行動する力を身につけた子供たちです。
複式・小規模校ですので、問題解決学習における練り上げや話し合いの広がり、発想の多様性に課題はあります。また、教師の直接指導の時間的制約もあります。デメリットは工夫し、改善を図っていきますが、もっとメリットに焦点を当てていきたいと考えています。
その一つが、上の学年が下の学年への個別指導です。お兄さん、お姉さんは、分かりやすく丁寧に、根気強く教えないと、下の学年は理解できません。下の学年も甘えてばかりではいけません。どこが分からないのか、どこまでならわかるのかをしっかり伝えなければなりません。
教えたほうは、理解が深まります。しっかりと定着します。覚えたことの振り返りになるのです。これがメリットの一つです。
複式・小規模校ですので、問題解決学習における練り上げや話し合いの広がり、発想の多様性に課題はあります。また、教師の直接指導の時間的制約もあります。デメリットは工夫し、改善を図っていきますが、もっとメリットに焦点を当てていきたいと考えています。
その一つが、上の学年が下の学年への個別指導です。お兄さん、お姉さんは、分かりやすく丁寧に、根気強く教えないと、下の学年は理解できません。下の学年も甘えてばかりではいけません。どこが分からないのか、どこまでならわかるのかをしっかり伝えなければなりません。
教えたほうは、理解が深まります。しっかりと定着します。覚えたことの振り返りになるのです。これがメリットの一つです。