福祉教育①・・・車いす体験
5,6年生が、5時間目に車いす体験学習を行いました。講師は、八戸市社会福祉協議会職員3名でした。
はじめに、車椅子の特徴や各パーツの名前を教えていただきました。たたみ方や広げ方の練習をした後、S字コースをのってみました。その後、体育用マットを段差に見立て、キャスターを少し持ち上げての段差移動の練習をペアで行いました。車いすを4人で持ち上げての移動もやってみました。
実際に体験してみて、大変なことや私たちはどうやってお手伝いすればよいのかが分かりました。
車いす利用の方々は、①お母さんのおなかの中にいる時のお母さんの病気の影響、②生まれた後に病気、③交通事故などにあってしまって、④年をとり足が不自由に・・・などの理由で足が動かなくなったのです。
私たちと何も変わらない人たちです。少し不自由なことがあるだけです。その方たちが困った時、少しお手伝いすることで、私たちと同じ生活ができます。今日の勉強は、どのようなことが不自由なのかを知り、どんなお手伝いができそうかを考えることができればOKです。
段差をこえる時、「前をあげるよ!」と相手に一声かけることが必要だと学びました。驚かないように相手を思いやることが大事だと、体験を通して学ぶことができました。
はじめに、車椅子の特徴や各パーツの名前を教えていただきました。たたみ方や広げ方の練習をした後、S字コースをのってみました。その後、体育用マットを段差に見立て、キャスターを少し持ち上げての段差移動の練習をペアで行いました。車いすを4人で持ち上げての移動もやってみました。
実際に体験してみて、大変なことや私たちはどうやってお手伝いすればよいのかが分かりました。
車いす利用の方々は、①お母さんのおなかの中にいる時のお母さんの病気の影響、②生まれた後に病気、③交通事故などにあってしまって、④年をとり足が不自由に・・・などの理由で足が動かなくなったのです。
私たちと何も変わらない人たちです。少し不自由なことがあるだけです。その方たちが困った時、少しお手伝いすることで、私たちと同じ生活ができます。今日の勉強は、どのようなことが不自由なのかを知り、どんなお手伝いができそうかを考えることができればOKです。
段差をこえる時、「前をあげるよ!」と相手に一声かけることが必要だと学びました。驚かないように相手を思いやることが大事だと、体験を通して学ぶことができました。