学習の様子
町探検・・・1,2年が種差を歩く
複式授業・・・それぞれの発達段階に合わせて

高学年は、さすがに複式に慣れており、ガイド役の子が上手に担任が他の学年に指導している時に学習を子供たちだけで進めている姿を指導主事の先生方にほめていただきました。
「低学年児童が、中学年や高学年の授業を見学し合うことを通して、お互いに学び合うシステムを」というアドバイスもいただきました。本日、指導助言いただいたことをもとに、改善していきたいと思います。
史跡根城跡本丸探検・・・ボランティアガイドみなさんの説明を受けて
博物館②・・・石臼体験
博物館①・・・水汲み体験
バス教室・・・「はちこ」さんの説明で
いもほり・・・たくさん収穫できました!
秋じまい・・・2年生頑張る!
心の記憶・・・道徳のノート

行為・行動を問うだけの発問ではなく、その行為・行動を支えている、その人の内面を問題にし、「どうしてそうかんがえたの?」「なぜそう思うの?」といった具合の切り返しの発問を大事にしました。心の中を1,2年皆で考え合いたかったのです。
低学年には難しかったようです。
授業後、乙武さんへ手紙を書きたい!と言うので、道徳のノートに書いてもらいました。このノートは、誰と勉強しても道徳の時間の記憶を残すものです。時々読み返し、振り返り、反省したり、再チェックしたりすることを通して心が成長していくのだと思います。一人一人の心の記憶を大事にしていきます。
6年間の道徳のノートをとっていけば素晴らしいですね。道徳のノートを自分のそばに置いておきたいと思えたら最高です。