学習の様子
複式授業・・・それぞれの発達段階に合わせて
教育指導課・教育センター訪問の授業を終えました。どの学級も担任が他の学年に指導してるときは、自力で学習を進め、担任がわたりから帰ってきたときは、短い時間で発表し合うという複式の流れに沿った授業を進めていました。
高学年は、さすがに複式に慣れており、ガイド役の子が上手に担任が他の学年に指導している時に学習を子供たちだけで進めている姿を指導主事の先生方にほめていただきました。
「低学年児童が、中学年や高学年の授業を見学し合うことを通して、お互いに学び合うシステムを」というアドバイスもいただきました。本日、指導助言いただいたことをもとに、改善していきたいと思います。
高学年は、さすがに複式に慣れており、ガイド役の子が上手に担任が他の学年に指導している時に学習を子供たちだけで進めている姿を指導主事の先生方にほめていただきました。
「低学年児童が、中学年や高学年の授業を見学し合うことを通して、お互いに学び合うシステムを」というアドバイスもいただきました。本日、指導助言いただいたことをもとに、改善していきたいと思います。
史跡根城跡本丸探検・・・ボランティアガイドみなさんの説明を受けて
博物館②・・・石臼体験
博物館①・・・水汲み体験
バス教室・・・「はちこ」さんの説明で
いもほり・・・たくさん収穫できました!
秋じまい・・・2年生頑張る!
心の記憶・・・道徳のノート
各担任は、心に響く道徳の時間の指導に努めています。時々道徳の授業をさせてもらっています。乙武さんの講演会やトークショーで聞いたお話や「五体不満足」の本をもとに、体が不自由なことは不幸せなことかを考えさせる授業をしています。5,6年、3,4年と同じ授業をしました。昨日は、1,2年生で実施しました。
行為・行動を問うだけの発問ではなく、その行為・行動を支えている、その人の内面を問題にし、「どうしてそうかんがえたの?」「なぜそう思うの?」といった具合の切り返しの発問を大事にしました。心の中を1,2年皆で考え合いたかったのです。
低学年には難しかったようです。
授業後、乙武さんへ手紙を書きたい!と言うので、道徳のノートに書いてもらいました。このノートは、誰と勉強しても道徳の時間の記憶を残すものです。時々読み返し、振り返り、反省したり、再チェックしたりすることを通して心が成長していくのだと思います。一人一人の心の記憶を大事にしていきます。
6年間の道徳のノートをとっていけば素晴らしいですね。道徳のノートを自分のそばに置いておきたいと思えたら最高です。
行為・行動を問うだけの発問ではなく、その行為・行動を支えている、その人の内面を問題にし、「どうしてそうかんがえたの?」「なぜそう思うの?」といった具合の切り返しの発問を大事にしました。心の中を1,2年皆で考え合いたかったのです。
低学年には難しかったようです。
授業後、乙武さんへ手紙を書きたい!と言うので、道徳のノートに書いてもらいました。このノートは、誰と勉強しても道徳の時間の記憶を残すものです。時々読み返し、振り返り、反省したり、再チェックしたりすることを通して心が成長していくのだと思います。一人一人の心の記憶を大事にしていきます。
6年間の道徳のノートをとっていけば素晴らしいですね。道徳のノートを自分のそばに置いておきたいと思えたら最高です。
動物ふれあい指導・・・飼育小屋の仕事、ウサギの抱き方を
今日の5時間目にどうぶつふれあい指導の授業がありました。獣医の坂下先生にお越しいただきました。先生には、3年生以上の児童が日ごろの飼育小屋での作業を見ていただき、改善点を指摘いただきまきました。埃対策でマスクをすること、換気をすること、餌はペレットと牧草を絶やさないことなどを教えていただきました。
1,2年生はホールでウサギの抱き方など教えていただきました。質問コーナーもあったので、日ごろ思っていたことをたくさん聞いていました。「心臓の音、私たちよりドクドク!と速い。」などの感想を述べていました。とても良い体験ができました。坂下先生、ありがとうございました。
1,2年生はホールでウサギの抱き方など教えていただきました。質問コーナーもあったので、日ごろ思っていたことをたくさん聞いていました。「心臓の音、私たちよりドクドク!と速い。」などの感想を述べていました。とても良い体験ができました。坂下先生、ありがとうございました。