学習の様子

少人数指導・・・タブレットの活用

 総合的な学習の様子を発表し合う時間が「種小タイム発表」として位置づけられています。その際、活動の様子について、タブレットに取り込んでいる画像をさくさくと見せていく方法を行う予定です。
 現在は、画像の取り込み、ネット検索の2つを授業で行っています。便利ですね、タブレット。
 写真は、「種差らしいお菓子作りプロジェクト」の画像です。21日、22日にインフォメーションセンターで本校の取り組みを子供たちが発表します。その際もタブレットを活用する予定です。


2015/02/04 16:40 | この記事のURL学習の様子

遊びの国・・・1,2年没頭して活動!

 いつも1,2年生へおじゃますると、「○○先生、こんにちは」という言葉をかけてもらうのですが、今日は無言。
 子供たちは作業に没頭していたのです。児童館のお友達を迎える意味もある「遊びの国」づくりの活動をしていました。このような活動を通して、子供たちは活動に没頭し、活動に対する成就感や満足感を味わうとともに、自分のよさや成長を実感し、自分への自信と自分の生活をこれまで以上によりよくしていこうとする意欲を高めることができるだと思います。完成と実施が楽しみです。


2015/02/04 13:20 | この記事のURL学習の様子

百人一首・・・6年生も楽しむ

 昨日、今日とCRT学力検査があり、子供たちは頭が疲れたようです。午後は、百人一首を楽しみました。


2015/01/30 17:00 | この記事のURL学習の様子

全校歌唱活動・・・式歌を徐々に

 中休みの「のびる子タイム」は、全校歌唱活動でした。少しずつ卒業式の式歌を練習していきます。
 低学年の子供たちの歌声が音楽室に響いています。口の開きも良いですね。ほっぺも上がり、表情も良いです。1年生も入学時から比べると、すばらしい変容です。「のびる子タイム」ですから、子供たち一人一人がどう伸びたのか、どのような姿に変わってきたのかを見取ることが大切です。


2015/01/28 11:40 | この記事のURL学習の様子

百人一首・・・5人で楽しむ

 普通は源平戦でペアで対戦しますが、今日は5人で五色百人一首を楽しんでいました。
 水色、黄色、緑、橙、ピンクの5色の20首ずつ取り合い、5色の合計でチャンピオンを決めました。
 紙に順番通り書いてある短歌は覚えてるが、実践でランダムに並んだ札が取れない子もいます。見る目(上の句や下の句の数文字暗記するなど)を鍛えることが必要です。勝ちたければ、自分で工夫するしかありません。


2015/01/27 11:40 | この記事のURL学習の様子

芝生地に・・・竹スキーヤー現る!

 子どもたちが雪遊びできるかどうか確かめてみました。もう少し積雪があれば、多少転んでも痛くないでしょう。
 竹スキーヤーにも東屋から滑ってもらいましたが、結構滑る状態でしたね。シュプールを見ると、転んでいません。竹スキーヤーが一番楽しんでいたようです。
 子供たちの学力検査が終わったら、楽しみたいと思います。雪があればの話ですが。
 このような楽しみ方も種差らしさ!です。インフォメーションセンターや観光協会も企画するようです。その時は、学校あげて参加します。


2015/01/20 16:20 | この記事のURL学習の様子

書初め・・・中学年も思い思いに

 3,4年も書初め大会を行いました。皆真剣です。新しい年にふさわしい表現となりました。


2015/01/20 10:20 | この記事のURL学習の様子

書初め・・・豊かな自然、心の交流

 新年最初の書写の時間は、書初め大会でした。「明るい春」「希望の春」「明るい空」「自然の美」・・・4文字。 
 「生命の尊重」「自然を守る」「豊かな自然」・・・5文字。
思い思いの文字をしっかりと書き上げてくれました。


2015/01/16 16:00 | この記事のURL学習の様子

関連づける力と追究する姿勢を・・・インド式かけ算から

 NHKで「インド式かけ算」が放送されました。12×32のかけ算だと、「12」を横に線を1本と2本描きます。そして、その線に交わるように縦の線を3本と2本引きます。「32」の十の位の3と一の位の2の意味です。
 その交点に丸をつけ、その丸の数が、答えになるのです。
12×32の場合百の位は、丸が3つ、十の位は丸8つ、一の位は4つになります。答えは、「384」です。
 好きな数でも答えを出すことができます。計算はしていません。ただ、繰り上がりがあるので、その数をうまく上の位へ移せばOK。「先生、これ、計算しなくて丸の数で答えが出るので、今日からぼく、ひっ算やめます。インド人になります。」などと言う子も現れます。3桁も試す子もいました。ここまでくると、「ひっ算の部分積を足した分が、交点の丸の数」ということに気づいてきます。インド人になる前に、日本式のひっ算の仕組みと関連付けて考える子になってほしいのです。3ケタも成り立つのか追究していく姿勢をもった子になってほしいのです。
 複式校・小規模校は、一人一人をもっと鍛えなくてはいけません。そういう意味で、時々トピック的な扱いをする授業も大切だと思っています。


2014/12/22 11:20 | この記事のURL学習の様子

百人一首・・・木札の百首を取り合う

 畳の上に百人一首の札を100枚並べ、学年ごとの大会を行いました。100首という数も大変ですが、木札には、筆文字で達筆なので、なかなか読めない札もありました。子供たちは、最初の3文字や最後の「~らむ」「~もなし」などを手掛かりに一生懸命探していました。
 耳も目も鍛えます。集中力も。


2014/12/16 13:20 | この記事のURL学習の様子
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