学習の様子
南極の氷・・・どの氷よりも冷たい?
関係機関との連携・・・日本語指導

みちのく国際日本語教育センターの方々に、毎日1,2時間ずつ日本語の指導を行ってもらっています。ひらがなをかけなかった児童が、覚えてきました。覚えると楽しい!と話していました。
社会教育課からも派遣いただいています。学校が果たす役割は、対象児童の願いや保護者の考えを把握し、その実現に向け、連絡・調整、つまりコーディネートすることです。小規模校・複式校で、この体制ができたことを大変うれしく思います。職員の理解と関係機関の支援に感謝します。
複式・小規模校のメリットを生かす・・・その2
複式・小規模校のメリットを生かす・・・その1

複式・小規模校ですので、問題解決学習における練り上げや話し合いの広がり、発想の多様性に課題はあります。また、教師の直接指導の時間的制約もあります。デメリットは工夫し、改善を図っていきますが、もっとメリットに焦点を当てていきたいと考えています。
その一つが、上の学年が下の学年への個別指導です。お兄さん、お姉さんは、分かりやすく丁寧に、根気強く教えないと、下の学年は理解できません。下の学年も甘えてばかりではいけません。どこが分からないのか、どこまでならわかるのかをしっかり伝えなければなりません。
教えたほうは、理解が深まります。しっかりと定着します。覚えたことの振り返りになるのです。これがメリットの一つです。
サッカーワールドカップ開催記念・・・組み立てましょう!
社会科「警察官の仕事」・・・永井さんから学ぶ
日本語指導・・・2名の児童に指導を
webカメラの活用・・・金浜小との合同授業
今日、3時間目に金浜小の6年児童と本校6年児童が合同授業を行いました。WEBカメラで2校間をつなぎ、国語の討論の授業でした。「動物園にいる動物は幸せか、不幸せか?」という議題で話し合っていました。幸せ派、不幸せ派に分かれ、討論し合いました。金浜小児童は幸せはに入って、話し合ってくれました。
小規模校・複式校では、このようにWEBカメラを使って、離れていてもお互いに授業し合い、意見交換し合える授業を通して、固定化した状況を打開していくことも必要です。今日の授業は、子供たちにとって新鮮で、新たな刺激になったと思います。今後もICTの活用を図っていきます。
小規模校・複式校では、このようにWEBカメラを使って、離れていてもお互いに授業し合い、意見交換し合える授業を通して、固定化した状況を打開していくことも必要です。今日の授業は、子供たちにとって新鮮で、新たな刺激になったと思います。今後もICTの活用を図っていきます。
