地域との連携
オオハンゴンソウ駆除活動・・・淀の松原の学校よりを
地域学校連携協議会・・・27年度第1回理事会開催
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会長:岩舘さん、副会長:丹波さん、鈴木さんに務めていただくことになりました。よろしくお願いいたします。
資料をもとに、27年度の学校経営方針を説明いたしました。139年の歴史と伝統、三陸復興国立公園内にある学校、完全複式2年目で複式授業の充実を図る「見取り」の在り方、昨年は地域の支援を受けたESD、27年度は漁業生産部会と連携した「海との関わり」などの重点について理解いただきました。
特に、「海との関わり」の学習に関して、27年度東京大学海洋教育促進研究センターの支援を受けて、種差らしいプログラム開発を行っていくことを強調しました。この支援は、地域と学校がしっかり連携していないと助成対象になりません。長年の地域関係団体の協力・支援体制が認められた結果だと思います。地域密着そのものなのです。
花壇づくり・・・15名のパワーを
花壇の花植え作業・・・老人クラブのお手伝いも
松の木の剪定・・・地域からの支援で
草取り作業で発見・・・日本タンポポ2株
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今日の草取り作業で、もう2株発見しました。
どうしたら、学校にある5株の日本タンポポを守ることができるのでしょうか?それを子供たちに考えさせたいと思います。西洋タンポポは、一年中花を咲かせます。その勢いに負け、周りを西洋タンポポで囲まれてしまうと、日本タンポポが西洋タンポポンの花粉を取り込んでしまうそうです。追い込まれないうちは、西洋タンポポを拒絶するそうです。
このことから、5株の日本タンポポを区別する、西洋タンポポを近づけないようにします。また、日本タンポポの種をとり、周りにまくようにします。日本タンポポが優位な場所を作り上げることができれば、守ることができると思います。日本タンポポの群生地を作ることをめあてにしていきましょう。
入場門の組み立て・・・お父さん応援隊!
校庭・校舎周りの草取り作業・・・子どもたちも頑張る
資源回収・・・27年度1回目
今日の種差・・・ホッキガイ採り体験の計画
朝、種差の芝生地のすぐ近くでホッキカイ漁が行われています。生産部会の協力により、ホッキガイ採りの体験学習とホッキガイの生態を知る学習会を中旬から下旬に行うことが決まりました。
27年度は、海に関わる活動に焦点をあてていきます。ホッキガイの成長が良いようです。水に栄養分、砂にホッキガイの養分がたくさん含まれているようです。3本くらい小さな川が流れ込んでいます。自然の家の上から湧水が流れ、それが海岸線に流れ込んでいるとのこと。その水は、生活にも活用しているそうです。「水」を調べるのも面白そうですね。漁業生産部会の方々から、体験学習のお話や湧水の話を聞くことができ、大変有意義な時間をもつことができました。
27年度は、海に関わる活動に焦点をあてていきます。ホッキガイの成長が良いようです。水に栄養分、砂にホッキガイの養分がたくさん含まれているようです。3本くらい小さな川が流れ込んでいます。自然の家の上から湧水が流れ、それが海岸線に流れ込んでいるとのこと。その水は、生活にも活用しているそうです。「水」を調べるのも面白そうですね。漁業生産部会の方々から、体験学習のお話や湧水の話を聞くことができ、大変有意義な時間をもつことができました。
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