県外の方々から・・・お菓子作ってるの?
本校の全校総合で取り組んでいる「種差らしいお菓子作りPJ」の様子が、読売新聞社のHPの「読売KODOMO」コーナーに掲載されていました。県外の方から「見たよ!」と教えていただきわかった次第です。11月28日に学校で試食会をした時の様子です。12月23日に掲載されていました。
2月21日・22日の両日、インフォメーションセンターで改良をしたお菓子5種類の試食を観光客向けに行いました。その様子が、2月26日の読売新聞で紹介されています。取り上げていただいているので反響が大きいです。その反響を27年度の推進力にしていきたいと考えています。
2月21日・22日の両日、インフォメーションセンターで改良をしたお菓子5種類の試食を観光客向けに行いました。その様子が、2月26日の読売新聞で紹介されています。取り上げていただいているので反響が大きいです。その反響を27年度の推進力にしていきたいと考えています。
送る会から・・・道具のないものを
先日の卒業生を送る会は楽しい会でした。ゲームも盛り上がりました。子供たちの様子を見ていると、フラフープやボールなど道具を使ったゲームが多かったように思います。道具の準備が大変になってくるので、体一つあればできるゲームはいかがでしょうか。
「ダイコン抜き」(6年生6人が背中合わせで腕を組み地長座姿勢、これを他の子たちが引き抜く)を教えました。室内ゲームの本にあります。この本には、約1000のゲームが掲載されています。昭和59年から使い込んだもの。
30人の児童に一つずつゲームを覚えてもらい、何か行事やイベントがある度に、「○○さんのゲーム」と言って、その子に説明や司会進行をさせてはどうでしょう。1年生でも他の学年や大勢の人を動かす経験は必要です。ゲーム機など機械に動かされるのではなく、体を使って頭を使って皆で楽しみ合う、楽しくなるように人を動かす体験が必要です。
「ダイコン抜き」(6年生6人が背中合わせで腕を組み地長座姿勢、これを他の子たちが引き抜く)を教えました。室内ゲームの本にあります。この本には、約1000のゲームが掲載されています。昭和59年から使い込んだもの。
30人の児童に一つずつゲームを覚えてもらい、何か行事やイベントがある度に、「○○さんのゲーム」と言って、その子に説明や司会進行をさせてはどうでしょう。1年生でも他の学年や大勢の人を動かす経験は必要です。ゲーム機など機械に動かされるのではなく、体を使って頭を使って皆で楽しみ合う、楽しくなるように人を動かす体験が必要です。
今日の種差・・・風が強いです!
今日の種差は風が強いです。松の木も大きく揺れています。明日は今年度最後の参観日です。
参観授業や懇談もよろしくお願いします。懇談時には、CRTの結果もお知らせします。先日、その結果を分析しました。1年~6年まで、小問でつまずきの多い(学級の半数が)問題を抜き出し、一覧にしました。そのつまずきに対する取り出し指導を行います。しっかり指導して、次の学年へ進級させるようにします。6年生は中学校で困らないように。
明日は、親子での和菓子づくり教室もあります。たくさんの保護者の参加をお願いします。
全体会では、「自己有用感を高めるための方法」について、各家庭でも協力していただきたいことをお話します。
参観授業や懇談もよろしくお願いします。懇談時には、CRTの結果もお知らせします。先日、その結果を分析しました。1年~6年まで、小問でつまずきの多い(学級の半数が)問題を抜き出し、一覧にしました。そのつまずきに対する取り出し指導を行います。しっかり指導して、次の学年へ進級させるようにします。6年生は中学校で困らないように。
明日は、親子での和菓子づくり教室もあります。たくさんの保護者の参加をお願いします。
全体会では、「自己有用感を高めるための方法」について、各家庭でも協力していただきたいことをお話します。
パッケージ・・・直方体かオリジナルボックスか?
種差らしいお土産づくりPJで、ようやく5種類のお菓子が完成し、先日インフォメーションセンターで試食・販売を行いました。2日間でやく200名くらい(子どもたちのスライド説明を聞いてくださった方)が試食してくださいました。アンケートも取り、アドバイスや改善点も把握しました。それをもとに最終の調整をしていきます。
今日は、パッケージについて専門業者と打ち合わせをしました。5種類を詰合せにするのか、何個ずつ入れか、年間どれくらいの数量を予定しているか、既製品の白箱にするか、オリジナルの箱にするのか・・・。
販売計画のなさを痛感した次第です。オリジナルの箱を作るためには、機械の設計図を1つずつ作成するので、費用がたくさんかかるそうです。一番安くすむのは、既製品の白箱に化粧紙をまくタイプのようです。
どうなっていくのでしょうか?楽しみですね。
今日は、パッケージについて専門業者と打ち合わせをしました。5種類を詰合せにするのか、何個ずつ入れか、年間どれくらいの数量を予定しているか、既製品の白箱にするか、オリジナルの箱にするのか・・・。
販売計画のなさを痛感した次第です。オリジナルの箱を作るためには、機械の設計図を1つずつ作成するので、費用がたくさんかかるそうです。一番安くすむのは、既製品の白箱に化粧紙をまくタイプのようです。
どうなっていくのでしょうか?楽しみですね。
卒業生を送る会・・・感謝の気持ちと引き継ぐ決意を
浜っ子タイムと5時間目を使って、卒業生を送る会をしました。下級生は、6年生がリーダーとして学校行事や縦割り活動、委員会活動で頑張っていたことに対する感謝の言葉を述べていました。下級生に対して、時には厳しく、ダメなことはダメ!と教えていました。優しい6年生です。6人で助け合って、6年間頑張ってきたのですね。苦しい事もあったのだと思います。
4年生の発表の中に、6年生が1年生の時の顔写真と絵を拡大したものを見せてくれました。成長の様子がよくわかりました。
1、2年生は、「お兄さんやお姉さんがいなくても一人で頑張るよ!」、3年生からは委員会や部活を~、5年生は6年生からしっかりバトンタッチして、種差小学校の伝統を引き継ぎます!という決意を感じました。
楽しい一時を過ごすことができました。運営や計画した5年生、立派でした。
4年生の発表の中に、6年生が1年生の時の顔写真と絵を拡大したものを見せてくれました。成長の様子がよくわかりました。
1、2年生は、「お兄さんやお姉さんがいなくても一人で頑張るよ!」、3年生からは委員会や部活を~、5年生は6年生からしっかりバトンタッチして、種差小学校の伝統を引き継ぎます!という決意を感じました。
楽しい一時を過ごすことができました。運営や計画した5年生、立派でした。
今日の種差・・・あたたかな朝
種差漁港手前の海岸の波が高いです。日差しは暖かかです。春が近いのでしょうか。
昨日のデーリー東北に本校2年児童が、「えがお満開」というコーナーに掲載されていました。この笑顔は、観光客に褒めてもらったり、アンケートを書いてもらったり、お菓子を買い求めてくれたりして満足した時の心からの笑顔です。
「頑張った後の笑顔」ですね。
今日の午後は、6年生を送る会が予定されています。どんな笑顔を見ることができるでしょうか。別れの寂しさが顔に出るのでしょうか。感謝の気持ちと進学へのエール、在校生として頑張ることの決意などをあらわしてほしいと思います。
昨日のデーリー東北に本校2年児童が、「えがお満開」というコーナーに掲載されていました。この笑顔は、観光客に褒めてもらったり、アンケートを書いてもらったり、お菓子を買い求めてくれたりして満足した時の心からの笑顔です。
「頑張った後の笑顔」ですね。
今日の午後は、6年生を送る会が予定されています。どんな笑顔を見ることができるでしょうか。別れの寂しさが顔に出るのでしょうか。感謝の気持ちと進学へのエール、在校生として頑張ることの決意などをあらわしてほしいと思います。
子どもの姿・・・2日間を振り返って
全校総合として取り組んだ種差らしいお菓子作りPJの発表・発信の機会として、21日・22日と種差海岸インフォメーションセンターで試食会及び販売会を実施しました。
これは、センターの2月のプログラムの一つとして実施したものです。
開発するきっかけや取組の様子を紹介するスライド発表では、メイン発表が3年児童2名でした。見ていただいた方々から、「3年生でここまで表現できたら立派です。」と褒めていただきました。実は、スライドの画像・画面を見せただけで、話す内容は3年児童が考えました。練習する中で少しずつ自分で説明を変えていきました。朝と昼の2回、1週間その作業を繰り返しました。そこには、根気よく頑張る姿がありました。その姿が、当日の発表する姿となり、ほめていただけたのだと思います。
2年の児童は、試食の感想を書いていただくのに、「老眼鏡がないか?」と質問され、どうするのかなと見ていたら、事務室へ行き、拡大鏡を借りてきて、文字を大きく見せながらアンケートに答えてもらっていました。2年生なりに、気づき、考え、行動する姿を見ることができました。5年児童の笑顔で接客する姿、6年児童の校歌を一生懸命歌っている姿・・・。「遊び心のある教育活動をしてますね。今、このような教育が大切なのです。」と言葉をかけてくださった方もいらっしゃいました。子どもたちもほめていただき、自己有用感を高めることができました。教職員も認めていただくことができ、身体的には疲れましたが、心は満足感で一杯です。子どもたちが校歌を歌った時、卒業生やおばあさん方、地域の方々も一緒に歌ってくれた場面が、印象的でした。子供たちを地域に出すことの意義をここで感じたのです。
町内の方々、卒業生、PTAのお母さん方などたくさんの方々の支援を受けてなんとか実施できました。感謝いたします。ありがとうございました。
これは、センターの2月のプログラムの一つとして実施したものです。
開発するきっかけや取組の様子を紹介するスライド発表では、メイン発表が3年児童2名でした。見ていただいた方々から、「3年生でここまで表現できたら立派です。」と褒めていただきました。実は、スライドの画像・画面を見せただけで、話す内容は3年児童が考えました。練習する中で少しずつ自分で説明を変えていきました。朝と昼の2回、1週間その作業を繰り返しました。そこには、根気よく頑張る姿がありました。その姿が、当日の発表する姿となり、ほめていただけたのだと思います。
2年の児童は、試食の感想を書いていただくのに、「老眼鏡がないか?」と質問され、どうするのかなと見ていたら、事務室へ行き、拡大鏡を借りてきて、文字を大きく見せながらアンケートに答えてもらっていました。2年生なりに、気づき、考え、行動する姿を見ることができました。5年児童の笑顔で接客する姿、6年児童の校歌を一生懸命歌っている姿・・・。「遊び心のある教育活動をしてますね。今、このような教育が大切なのです。」と言葉をかけてくださった方もいらっしゃいました。子どもたちもほめていただき、自己有用感を高めることができました。教職員も認めていただくことができ、身体的には疲れましたが、心は満足感で一杯です。子どもたちが校歌を歌った時、卒業生やおばあさん方、地域の方々も一緒に歌ってくれた場面が、印象的でした。子供たちを地域に出すことの意義をここで感じたのです。
町内の方々、卒業生、PTAのお母さん方などたくさんの方々の支援を受けてなんとか実施できました。感謝いたします。ありがとうございました。