チェンジ・・・芝生地も学校も

 芝生地で2か所工事をしています。一つは、芝生地にある旧トイレの撤去作業。もう一つは、キャンプ場下の湿地に橋が架かったこと。
 春には、すばらしい景観になることでしょう。
 種差観光協会では、食の探訪ガイドのパンフレットを作成しました。食べ歩きをしてみたいですね。
 本校では、26年度、総合的な学習にESDの視点(持続発展教育)を取り入れました。27年度は、それに「海との関わり」という視点で更に取り組んでいきます。道徳では、子どもの心を把握する調査をもとにした授業づくり、授業では、保護者へも配付している「複式授業の系統性確認シート」の6つの力のさらなる向上を目指します。
 種差らしいお菓子作りPJは、27年度パッケージを完成させ、全国販売する、とい取り組みは、キャリア教育の一環として全校で取り組んでいきます。種差観光まつりの時期に何かイベントができたらと考えています。
 卒業式をひかえた忙しい時期ですが、今が26年度の反省や課題を踏まえ、様々な計画を立てる時です。学校も種差もチェンジ!!!


2015/03/04 07:20 | この記事のURLお知らせ

せんべい焼き3年・・・おいしい顔!

 せんべい屋の2回目は、3年生でした。4年生は自力で作りましたが、3年生は、プロが焼いてあげました。ゴマとエビの2枚、おいしそうに食べていました。
 焼いてくれた人が、「うーん、うまく焼けた!これなら種差観光まつりでも売れるかもしれない。」と調子にのっていたようなので、3年生に笑われていました。
 3年生が、先日のインフォメーションセンターで発表してくれたり、お菓子の販売をしたりして頑張ってくれたのです。1年たつと一回り大きくなったかな?来年度も君たちの明るさとやる気を見せてください。
 良い顔をして食べていました。来週は5,6年生、卒業式が終わった週に1,2年を予定しています。


2015/03/03 16:00 | この記事のURL学校生活

せんべい焼き4年・・・おもてなし

 進級や進学・卒業を祝う意味、1年間子供たちが頑張ってくれたご褒美に「せんべい焼き」屋が本校にやってきました。てんぽせんべいのようにやわらかいせんべいに焼きあがります。
 その方は、せんべいの型を4本持参しました。粉は、ユートリーでも扱っている某Sせんべい店のしっかりした粉(塩分や重曹入り)です。あとは、水加減だけミスしなければ、OK。誰でも上手においしく焼くことができます。
 1回目は4年生でした。ゴマと乾燥エビの2種類。エビが香ばしく、人気があったようです。


2015/03/03 15:50 | この記事のURL学校生活

最高です!・・・種差トレッキング弁当

 2時間歩いたあとのお弁当、最高においしかったです。ごぼう入りミニハンバーグ、てんぷら、きりぼしダイコン、手づくり豆腐、皆、おいしかったですね。これが、ワンコインだから、またすごいです。
 春は芝生地で食べたいです。また一段とおいしくなることでしょう。民宿のおかみさんたち、婦人部の方々、観光協会、インフォメーションセンター運営委員の皆さん、ご苦労様でした。


2015/03/01 13:50 | この記事のURL地域との連携

何もないけど・・・見ることができる場所もある

 種差から葦毛崎手前まで往復しました。何もさえぎるものがないので、コウモリ岩もしっかり見えます。足元がぬかるんでいるので注意して上ると、良い景色に出会うことができます。
 今日は比較的あたたかかったので、薄手のトレッキングジャケットでOKでした。ネックウオーマーや薄手の手袋で体温調節は必要です。ノルディックポール持参の人を2人見かけました。少しずつ増えてきたのかな?


2015/03/01 13:50 | この記事のURL自然・環境

食の祭典…最後を飾るおいしいお弁当

 2月は、本校も「種差らしいお菓子づくりPJ」で参加しましたが、インフォメーションセンターを会場に、「冬の種差・階上まるごと食の祭典2015」が1か月、土・日に開催されました。今日は、「豪快!トレッキング弁当を作ろう」でした。ワンコインで、種差弁当を食すことができるようです。まずは、歩いておなかをすかしてからいただくことにしましょう。
 民宿のおかみさんたちも張り切っていました。来年は、子供たちにもお手伝いさせたいですね。


2015/03/01 13:40 | この記事のURL地域との連携

PTA主催親子レクリエーション・・・和菓子づくり

 13:30~八戸市菓子商工業組合により「職人と触れ合う和菓子づくり教室」がランチルームで行われました。親子で楽しく、菊・桜の和菓子を作りました。最後には、種差らしく「はまなす」をイメージした和菓子を作りました。コンテスト形式で、10名に各賞が授与されました。
 楽しいPTA行事となりました。菓子商工業組合の8名の皆様、ありがとうございました。
 種差小では、アイディアお菓子、和菓子、和食給食と食べる体験活動が多かった26年度でした。


2015/02/27 17:00 | この記事のURLPTA活動

参観日全体会・・・自己有用感、学校評価、春休みの生活

 全体会では、なぜ、お菓子づくりなどの体験活動をさせるのか、というお話をしました。
 「認められているという感覚を抱く体験」をさせるために行ってきました。一言でいえば、「自己有用感」を高めたいからです。自分の属する集団の中で自分がどれだけ大切な存在であるかということを自分自身で認識することが、自己有用感です。
 自己有用感は、自分に自信を高め、命を粗末にするような問題行動に走ることを抑止したり、危険なものに近づいたり危険行為をしたりすることを抑制したりするはたらきを持っています。
 学校で自己有用感を育てていくための5段階をプリントに書いています。ご家庭にお願いしたいこととして、2点お話しました。自己有用感は家庭で芽生えます。自己有用感につながる言葉がけ(感激を伝える、感謝の気持ちを伝える)をお願いします。詳細は、本日配布した校長資料をご覧ください。


2015/02/27 17:00 | この記事のURL学校行事

道徳の授業・・・勇気、命の大切さ

 3,4年道徳、5,6年道徳の授業公開でした。本校では、体験活動と道徳の時間との連携を図っています。ボランティア活動、自然体験活動・保全活動、勤労生産活動・・・様々な体験活動が、学校行事、PTA行事、学級活動、生活科・総合などで進められてきました。単なるトピックで終わらせるのではなく、他者と体験自体を共有したり、活動したことから得た学びを共有したりすることにより、「道徳的価値」の自覚がさらに深まるようにしています。
 体験と道徳との連携には、2方向があります。教科・特活・総合での体験活動を行う意義を子供たちに十分理解させた上で、それを基に体験活動させることで、意欲的に活動することができます。それを、①道徳の時間を使って、その体験から得た道徳的心情(今日の場合は、3,4年:勇気、5,6年:生命尊重)や判断力などの価値を追求したり、内面化を図ったりします。もう一つ、②その逆で、道徳の時間の資料等で自分たちの生活の問題点に気付いたり、道徳的心情を深めたりした後に、自分たちで目標を決め、実践化していくという方向もあります。
 小学校の場合、考えてから活動するというより、活動しながら考えることが多いという発達段階の傾向から、「体験活動」と「道徳の時間」とを結びつけることが、道徳的価値の自覚を深めていく指導の充実につながっていくのです。
 年度最後の授業公開で、道徳の授業公開、大変意義のあることだったと思います。


2015/02/27 16:30 | この記事のURL学校行事

参観日の授業・・・1,2年複式授業:国語

 26年度の本校の課題として、複式授業の充実があります。年度最後の1,2年は国語の複式授業公開でした。地学連理事の方々は参観後、「1年生も複式の授業に慣れてきており、2年生の声や活動を気にせず、自分たちの取り組むべき作業を進めており、成長を感じます。」という感想を述べていました。保護者の方々も安心して参観していました。


2015/02/27 16:20 | この記事のURL学校行事
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