種差の自然を捉えなおす・・・ジオパークの視点で

 種差海岸の海浜植物、海の食材、種差海岸を歩いた文人、ESDの視点で取り組んできました。
 今回は、6年理科「大地のつくり」の関連で、種差海岸の成り立ち(地質・地形)の教材化を図りました。理科の教科書には、他県の地形が掲載されています。他県より、まずは私たちのふるさとの地質・地形について知るべきです。
 種差観光協会の柳沢さん、八戸フィールドノート(八戸観光課)、ジオパークガイド、三陸復興国立公園種差海岸ガイドブック(デーリー東北)を参考にして、PPTを作成しました。最終的には、種差海岸の地質や地形を研究してきた専門家にPPTを見てもらい、よりよい教材、資料にしていきたいと思います。
このPPTをもとに、子どもたちと実際の場所を見学したり、学習発表会でスライド発表させたりしていきたいと考えています。


2015/04/17 13:30 | この記事のURL自然・環境