会話が楽しい・・・トレッキングの面白さ

 白浜では、ヒラメを狙っている釣り人がいました。白浜海岸では、スキムボードといって砂浜から引き潮にのっているサーファーがいました。顔見て、話しかけてもいいな!という雰囲気の方に質問します。
 大須賀で一人砂浜から沖へ釣り糸を投げ込んでいる方には、何を?と聞くことができませでした。それから、砂浜でシャドーボクシング、歩幅を狭くすり足状態で砂浜の上や下を歩いている人にも無理でした。人間観察しながらのトレッキングも面白いものです。
 ワンコインバスのアテンダントさんは、ビュースポットの説明や種差海岸クイズ、種差海岸にゆかりのある文人紹介など、バスガイドみたいで良かったです。観光客は少なかったですが、いろいろな場所や機関が『もてなし』の心で対応していくことが三陸復興国立公園に指定された八戸のよさでもあります。アテンダントのFさん、頑張ってください。


2015/04/26 13:30 | この記事のURL自然・環境

蕪島・・・ここも良いですね

 菜の花がきれいに咲いてる蕪島、良いですね。たくさんの観光客でした。


2015/04/26 13:30 | この記事のURL自然・環境

コースを変えると・・・違ったよさが見える

 芝生地から蕪島まで歩くコースに、『キジムシロ』『タチツボスミレ』が咲いていました。次第に花の数が増してきています。
 白岩と鮫灯台の白が重なる良いスポットを見つけました。コースを変えると前見えなかったものが見えてきます。
 渓流の良いけど、変化に富んだ種差海岸が良いですね。比べると良さがよくわかってきます。



2015/04/26 13:10 | この記事のURL自然・環境

まだ早いかな?・・・渓流のよさ

 奥入瀬渓流も滝を見ながら遊歩道を歩くのも良いですね。


2015/04/26 13:10 | この記事のURL自然・環境

かえる会・・・みんなの気持ちを変えたね!

 3校時、体育館で1年生を迎える会が、児童会の子供たちの運営で実施されました。
 歓迎の言葉やプレゼントも良かったですが、ゲームがとても良かったです。わけは、縦割り班で協力しながら進めなければならなかったこと、先生方も一緒に輪の中に入って楽しめたこと、アシスタントの先生が活躍できたこと、などからです。
 今日の会を通して、ぐっと皆の気持ちが一つになった感じがしました。ステージに『1ねんせいをむかえるかい』と平仮名のタイトルがありましたが、『む』を抜かすと、『1ねんせいを変える会』になります。皆の心や気持ち、どう接したらよいのか、どう声をかけたらよいのかという迷いなどがなくなった会だったと思います。それこそ、皆の関わり方を変えることにつながった会でした。


2015/04/24 11:30 | この記事のURL学校行事

全国から芝生地へ・・・グランドゴルフ種差大会

 昨日、今日と芝生地で、27年度グランドゴルフ種差大会が開催されています。北海道から遠くは奈良県からの参加者もいらっしゃるそうです。
 機会があれば、子供たちを連れて見学したいですね。自分たちの地域でこのような大会があること、芝生地という自然を上手に活用しいることを知ってほしいと思います。あわせて、おもてなしの心が大事です。地域に住んで子どもたちがそういう心がないと、持続可能な三陸復興国立公園になっていきません。


2015/04/24 10:20 | この記事のURLお知らせ

おじゃまします!・・・3年はじめての習字

 習字の道具をそろえるところからの勉強です。筆の持ち方や姿勢、細い線、太い線、ぐるぐる線、横画の練習をしました。集中して取り組んでいました。


2015/04/23 11:40 | この記事のURL学習の様子

良い天気・・・こいのぼりと一緒にマラソン

 今日から、中休み(のびるこタイム)にマラソンがスタートしました。こいのぼりが泳ぎながら、子どもたちを応援しているようです。


2015/04/23 11:30 | この記事のURL学校生活

子どもの目・・・いい目です!

 ホッキ貝の水槽から、一つ取り出した時の様子。とても大きかったし、貝からぺろりと口が出ていたし、びっくりしたのでしょう。真剣な目で見ていました。
 今年度は、このような子どもの目や表情を見取るように心がけていきます。
 27年度の学校目標も『子どもの見取りを生かした授業づくり』と設定しました。見取りとは何か、どのような姿なのか、評価という言葉とは違うのかなどについては、参観日等で少しずつ説明をしていきたいと思います。


2015/04/22 14:50 | この記事のURL学習の様子

海とのかかわり・・・ホッキ貝の生態と甘味

 今日は、海とのかかわり学習の全校学習として、『ホッキ貝の生態を学ぼう』と『ホッキ貝のおいしさをを知ろう』という学習をしました。
 種差漁業生産部会の方々を講師にお招きし、はじめにホッキ貝の生態などについて教えていただきました。
 ホッキ貝は、種差の芝生地から沖へ50m位の海底15m位の砂地に生息しています。7~8年育った貝を3・4月の2か月間、漁をするそうです。採った貝は市内のスーパーのほか、東京方面へも出荷しているそうです。砂地に鉄製の籠を入れ、水流で砂地を掘り起しながら籠に貝を取り込んでいく漁だそうです。貝が砂地の栄養分を吸い込む細長い口も見ることができました。砂地にもぐる様子も観察することができました。
 家庭科室では、貝のさばき方やおろし方を教えていただきました。最後には、てんぷらにして食べました。とても甘く、おいしかったです。この味が、種差の味の一つでもあります。子どものころからの味覚を大事にしてきたいと思います。貴重な体験、学習ができました。生産部会の皆様、ありがとうございました。




2015/04/22 14:40 | この記事のURL総合学習
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