会話が楽しい・・・トレッキングの面白さ

大須賀で一人砂浜から沖へ釣り糸を投げ込んでいる方には、何を?と聞くことができませでした。それから、砂浜でシャドーボクシング、歩幅を狭くすり足状態で砂浜の上や下を歩いている人にも無理でした。人間観察しながらのトレッキングも面白いものです。
ワンコインバスのアテンダントさんは、ビュースポットの説明や種差海岸クイズ、種差海岸にゆかりのある文人紹介など、バスガイドみたいで良かったです。観光客は少なかったですが、いろいろな場所や機関が『もてなし』の心で対応していくことが三陸復興国立公園に指定された八戸のよさでもあります。アテンダントのFさん、頑張ってください。
コースを変えると・・・違ったよさが見える
かえる会・・・みんなの気持ちを変えたね!

歓迎の言葉やプレゼントも良かったですが、ゲームがとても良かったです。わけは、縦割り班で協力しながら進めなければならなかったこと、先生方も一緒に輪の中に入って楽しめたこと、アシスタントの先生が活躍できたこと、などからです。
今日の会を通して、ぐっと皆の気持ちが一つになった感じがしました。ステージに『1ねんせいをむかえるかい』と平仮名のタイトルがありましたが、『む』を抜かすと、『1ねんせいを変える会』になります。皆の心や気持ち、どう接したらよいのか、どう声をかけたらよいのかという迷いなどがなくなった会だったと思います。それこそ、皆の関わり方を変えることにつながった会でした。
全国から芝生地へ・・・グランドゴルフ種差大会
おじゃまします!・・・3年はじめての習字
良い天気・・・こいのぼりと一緒にマラソン
子どもの目・・・いい目です!
海とのかかわり・・・ホッキ貝の生態と甘味
今日は、海とのかかわり学習の全校学習として、『ホッキ貝の生態を学ぼう』と『ホッキ貝のおいしさをを知ろう』という学習をしました。
種差漁業生産部会の方々を講師にお招きし、はじめにホッキ貝の生態などについて教えていただきました。
ホッキ貝は、種差の芝生地から沖へ50m位の海底15m位の砂地に生息しています。7~8年育った貝を3・4月の2か月間、漁をするそうです。採った貝は市内のスーパーのほか、東京方面へも出荷しているそうです。砂地に鉄製の籠を入れ、水流で砂地を掘り起しながら籠に貝を取り込んでいく漁だそうです。貝が砂地の栄養分を吸い込む細長い口も見ることができました。砂地にもぐる様子も観察することができました。
家庭科室では、貝のさばき方やおろし方を教えていただきました。最後には、てんぷらにして食べました。とても甘く、おいしかったです。この味が、種差の味の一つでもあります。子どものころからの味覚を大事にしてきたいと思います。貴重な体験、学習ができました。生産部会の皆様、ありがとうございました。
種差漁業生産部会の方々を講師にお招きし、はじめにホッキ貝の生態などについて教えていただきました。
ホッキ貝は、種差の芝生地から沖へ50m位の海底15m位の砂地に生息しています。7~8年育った貝を3・4月の2か月間、漁をするそうです。採った貝は市内のスーパーのほか、東京方面へも出荷しているそうです。砂地に鉄製の籠を入れ、水流で砂地を掘り起しながら籠に貝を取り込んでいく漁だそうです。貝が砂地の栄養分を吸い込む細長い口も見ることができました。砂地にもぐる様子も観察することができました。
家庭科室では、貝のさばき方やおろし方を教えていただきました。最後には、てんぷらにして食べました。とても甘く、おいしかったです。この味が、種差の味の一つでもあります。子どものころからの味覚を大事にしてきたいと思います。貴重な体験、学習ができました。生産部会の皆様、ありがとうございました。
